研究者
J-GLOBAL ID:200901056506927033
更新日: 2022年09月10日
太田 一郎
オオタ イチロウ | Ota Ichiro
所属機関・部署:
鹿児島大学 法文学部 人文学科
鹿児島大学 法文学部 人文学科 について
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職名:
教授
研究分野 (3件):
英語学
, 日本語学
, 言語学
研究キーワード (8件):
方言学
, メディアとことば
, 言語変異理論
, 社会言語学
, Discourse Analysis
, Pragmatics
, Linguistic Variation Theory
, Sociolinguistics
競争的資金等の研究課題 (2件):
ことばのバリエーション研究,メディアとことばの研究
Linguistic Variation
論文 (25件):
太田 一郎, 竹村 亜紀子, 二階堂 整. 鹿児島方言話者の語彙音調型選択について. 人文学科論集 : 鹿児島大学法文学部紀要. 2013. 78. 1-10
太田 一郎, 二階堂 整, 高野 照司. 福岡市方言の音調変異について. 研究論文集-教育系・文系の九州地区国立大学間連携論文集. 2010. 3. 2
太田 一郎, 二階堂 整, 高野 照司. 福岡市方言の音調変異について. 人文学科論集. 2009. 70. 29-40
太田一郎, 高野照司. 音調の変異が示すもの : アクセント句のdephrasingとrecomposing. 人文学科論集. 2008. 68. 68. 27-38
太田一郎, 高野照司. 絵描写タスクに見る音調変異の考察. 人文学科論集. 2008. 67. 67. 1-14
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MISC (23件):
Shoji Takano, Ichiro Ota. A Sociophonetic Study of the Leveling of Sentence Pitch Among Younger Speakers of Japanese: Register, Perception, and Social meanings. 平成16-18年度科研費基盤研究C 報告書. 2007. 15-85
太田一郎. 都市内部の言語変異勢力と話者勢力の分布に基づく都市方言研究法の開発. 平成14年度-16年度 科学研究費補助金 萌芽研究 研究成果報告書. 2005
太田一郎. 方言のとらえ方 -言語変異理論の視点-. 鹿児島大学全学プロジェクト報告書 新しい関係性を求めて. 2004. 19-32
鹿児島のネオ方言. 鹿児島学のプロフィール2. 2001. 49-52
Neo-dialect in Kagoshima. Profile of Kagoshima Studies 2. 2001. 49-52
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書籍 (4件):
「社会」をもとめる社会言語学 - 変異理論の可能性を考える- 中井精一,ダニエル・ロング,松田謙次郎(編)『日本のフィールド言語学』
桂書房 2006
生きたことばをつかまえる-言語変異の観察と分析-(翻訳)
松柏社 2000
Observing and Analysing natural language(原著)
2000
標準語志向と方言志向 -鹿児島方言の現状-
地方中核都市方言の行方(所収) 1996
講演・口頭発表等 (18件):
VARIABILITY OF PHRASAL TONE IN FUKUOKA JAPANESE(共同)
(The 13th International Conference of Methods in Dialectology 2008)
音調面の言語変化に関する音声聴取実験と絵描写タスクの結果からの考察(共同)
(社会言語科学会第21回研究大会 2008)
新しい音声バリエーションの研究 - 日本における社会音声学の確立をめざして-
(社会言語科学会第18回大会ワークショップ 2006)
Generational Change in Japanese Prosody: A Sociophonetic Analysis of Pitch Leveling(共同)
(The 16th Sociolinguistics Symposium 2006)
アクセントの獲得過程の言語間比較(共同)
(電子情報通信学会 思考と言語研究会 2005)
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Works (11件):
都市内部の言語変異勢力と話者勢力の分布に基づく都市方言研究法の開発
2002 - 2005
日本語諸方言における中間言語的変異の研究
2001 - 2004
現代日本語の音声・語彙・文法・意味・談話における変異と日本語教育
1999 - 2002
Interlanguage variation in dialects of Japanese
2001 -
Therapeutic Discourseに関する研究-TherapyにおいてTherapistの発話がClientに及ぼす影響-
1997 - 1999
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学歴 (2件):
- 1992 エセックス大学大学院 言語学研究科 言語学専攻
- 1992 University of Essex
学位 (2件):
言語学修士 (University of Essex)
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経歴 (6件):
1989 - 1993 鹿児島大学 講師
1989 - 1993 Kagoshima University, Assistant Professor
1993 - - 鹿児島大学 助教授
1993 - - Kagoshima University, Associate Professor
1988 - 1989 鹿児島大学 助手
1988 - 1989 Kagoshima University, Assistant
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所属学会 (3件):
日本語学会
, 日本言語学会(国内)
, 社会言語科学会
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