研究者
J-GLOBAL ID:200901056630056580   更新日: 2024年11月05日

前田 茂

マエダ シゲル | Maeda Shigeru
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 美術史 ,  美学、芸術論
研究キーワード (6件): 映画論 ,  芸術学 ,  美学 ,  Criticism ,  Film Study ,  Aesthetics
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2019 - 2022 ウィンダム・ルイスのメディア論--アートとイデオロギーの交錯
  • 2017 - 2020 「20世紀初頭の英国前衛美術と印刷メディアの発展--ヴォーティシズムのドローイングを手掛かりとして」(共同研究者)
  • 2015 - 2018 英国地方都市における前衛美術運動ーーリーズ・アーツ・クラブの軌跡
  • 2012 - 2015 英国における児童美術教育の成立と自然観の変容
  • 2012 - 2015 テレビ文化アーカイブズの構築-テレビ番組研究・テレビCM分析を統合する視点の探求
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論文 (9件):
  • 要真理子, 前田茂. 跡見花蹊から生まれた日本の前衛芸術. 2022. pp.1-18
  • “Pilgrimages” to Scenes from Anime: Beyond the Consumption of Mass Culture. 2015. pp.119-126
  • 前田茂, 要真理子. Considering Aesthetic Communication Mediated by Images: the Case of "Remoscope". 国際版『美学』. 2011. 15. 106-115
  • 前田茂. 映画の「ジャンル」概念の検証. 美学研究. 2007. 5. 23-40
  • 前田茂. 映画における存在者としての身体 ドゥルーズ「シネマ」をてがかりに. 美学. 2001. 206. 57-70
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MISC (13件):
  • 要 真理子, 前田 茂. 地方都市における前衛美術運動の事例検討 : "リーズ・アーツ・クラブ"の所産. コミュニケーション文化 = Communication in culture. 2017. 11. 118-127
  • 要 真理子, 前田 茂. 日本のデザイン様式考 : その相反する側面に関する現象学的分析 (美学への視点 芸術への視点). a+a美学研究 = Studies in aesthetics and art criticism. 2017. 10. 84-95
  • 要 真理子, 前田 茂. 映像による美的コミュニケーション教育 (デザインへの視点) -- (デザイン教育史). a+a美学研究 = Studies in aesthetics and art criticism. 2017. 11. 132-143
  • 要 真理子, 前田 茂. ヴァージニア・ウルフと映画表現における「時間感覚」の発見. 美学研究. 2016. 9. 1-26
  • 前田 茂, 要 真理子. On Incompatible Aspects in the Style of Japanese Design: Referring to A New Development in Phenomenology. Proceedings of The 9th International Conference on Design History and Studies. 2014. 157-161
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書籍 (16件):
  • カルチャー・ミックスII 「文化交換」の美学応用編』
    晃洋書房 2018
  • 西洋児童美術教育の思想:ドローイングは豊かな感性と創造性を育むか?
    2017
  • 自然の知覚-風景の構築、グローバル・パースペクティヴ
    三元社 2014
  • イメージと意味の本
    フィルムアート社 2013 ISBN:4845913054
  • イメージ〈下〉イメージと私たち
    ナカニシヤ出版 2012 ISBN:4779505550
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講演・口頭発表等 (28件):
  • Another ‘discovery’ of African tribal art in the context of children’s art education around the turn of the 19th century to the 20th century
    (第21回ICA(国際美学会議) 2019)
  • リーズにおける前衛美術運動
    (新しい芸術は どのようにして地域から 生まれるのか? 2017)
  • シュリンゲンジーフの舞台アクション《アッタ アッタ アート が脱獄している》(2003年)をめぐって
    (第67回美学会全国大会シンポジウム 「テロリズム時代のアートと美学の役割」第1部 2016)
  • The Difficulty of Bridging between Art Education and Design Education for Children: A Reception of Marion Richardson in Japan After WW2
    (10th Conference of the International Committee for Design History & Design Studies 2016)
  • 「ツンデレ」は属性なのか--ツンデレ・キャラクターの文学的機能
    (同志社大学人文科学研究​所第16研究発表会 2016)
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Works (20件):
  • ウィンダム・ルイス『アングロサクソン気質:実効性のある同盟関係』翻訳(その3)
    2021 -
  • ウィンダム・ルイス『アングロサクソン気質:実効性のある同盟関係』翻訳(その2)
    2020 -
  • ウィンダム・ルイス『アングロサクソン気質:実効性のある同盟関係』翻訳
    2019 -
  • 地方都市における前衛美術運動の事例検討-“リーズ・アーツ・クラブ”の所産-
    2017 -
  • 映像による美的コミュニケーション教育
    2017 -
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学歴 (6件):
  • - 1998 大阪大学 文学研究科 芸術学専攻
  • - 1998 大阪大学
  • - 1995 大阪大学 文学研究科 芸術学専攻
  • - 1995 大阪大学
  • - 1993 大阪大学 文学部 美学科
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学位 (2件):
  • 博士(文学) (大阪大学)
  • 文学修士 (大阪大学)
経歴 (3件):
  • 2016/04 - 現在 京都精華大学 人文学部 教授
  • 2008/04 - 2016/04 京都精華大学 人文学部 准教授
  • 2013/03 - 2013/09 イーストアングリア大学芸術 人文学部 客員フェロー
委員歴 (6件):
  • 意匠学会 会員
  • 国際美学会議 会員
  • 広島芸術学会 会員
  • 待兼山芸術学会 会員
  • 日本映像学会 会員
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所属学会 (7件):
The Modernist Studies Association ,  意匠学会 ,  国際美学会議 ,  広島芸術学会 ,  待兼山芸術学会 ,  日本映像学会 ,  美学会
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