膳場百合子

膳場百合子 | Zemba Yuriko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：社会心理学

研究キーワード (1件)：社会心理学、組織行動、文化比較

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (12件)：

膳場百合子. 責任判断の文化差の背後にある心理メカニズム. 早稲田大学創造理工学部『人文社会科学研究』. 2017. 57. 57. 65-78
膳場百合子. 組織に対する責任判断過程--組織の責任は個人の責任に基づいて判断されるか--. 早稲田大学創造理工学部『人文社会科学研究』. 2015. 55. 171-187
膳場百合子. 組織の信頼回復--不祥事トップの釈明と引責の効果--. 早稲田大学創造理工学部『人文社会科学研究』. 2013. 53. 161-172
Yuriko Zemba, Maia J. Young. Assigning Credit to Organizational Leaders: How Japanese and Americans Differ. JOURNAL OF CROSS-CULTURAL PSYCHOLOGY. 2012. 43. 6. 899-914
Ramadhar Singh, Joseph J. P. Simons, William T. Self, Philip E. Tetlock, Yuriko Zemba, Susumu Yamaguchi, Chandra Y. Osborn, Jeffrey D. Fisher, James May, Susheel Kaur. Association, Culture, and Collective Imprisonment: Tests of a Two-Route Causal-Moral Model. BASIC AND APPLIED SOCIAL PSYCHOLOGY. 2012. 34. 3. 269-277

MISC (1件)：

膳場百合子. <書評> 増田貴彦・山岸俊男(著), 『文化心理学上・下心がつくる文化、文化がつくる心』, 2010年, 培風館. 社会心理学研究. 2012. 28

書籍 (3件)：

講演・口頭発表等 (11件)：

AIの道徳的判断能力と責任を人々はどうとらえているか -日本人とアメリカ人の判断の比較-
(日本グループダイナミクス学会第67回大会 2021)
Responsibility judgments for outcomes caused by AI: Japan-US comparison.
(25th International Congress of the International Association for Cross-Cultural Psychology 2021)
包括的な因果認知傾向と責任判断:人、組織、AIがもたらした結果に対する原因と責任の知覚
(日本社会心理学会第61回大会 2020)
ロボットに対する心の知覚の2次元構造と利用意図:介護場面におけるコミュニケーションロボットの利用を題材とした検討
(日本社会心理学会第60回大会 2019)
法学と社会心理学の出会い(3)-素朴法意識の諸相-
(第82回日本心理学会大会 2018)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (6件)：

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受賞 (2件)：

2021/02 - 早稲田大学ティーチングアワード総長賞 (受賞科目:2020年度春学期「社会心理学I」)
2007/07 - アジア社会心理学会(受賞論文:Zemba, Y. (2006). "Responses to organizational harm: Mechanism of blaming managers as proxies for a culpable organization." Asian Journal of Social Psychology 9: 184-194.) 三隅賞

所属学会 (3件)：

アジア社会心理学会 , 日本社会心理学会 , 日本グループダイナミクス学会

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膳場 百合子