研究者
J-GLOBAL ID:200901056863359787   更新日: 2024年09月04日

家根 旦有

ヤネ カツナリ | Yane Katsunari
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 耳鼻咽喉科学
研究キーワード (2件): 頭頚部腫瘍 ,  Head and Neck Tumor
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2018 - 2021 HPV関連中咽頭癌に対するリスク評価に基づいた低侵襲治療の開発
  • 2016 - 2019 HPV関連中咽頭癌の治療最適化に関する研究
  • 2015 - 2018 頭頸部癌における機能温存を目指した集学的治療に対するバイオマーカーの開発
  • 2010 - 2012 頭頸部がんの浸潤・転移に対するWnt/SnailシグナルとMMPの制御
  • 2008 - 2010 頭頸部癌におけるmTOR阻害薬による放射線増感効果の基礎研究
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論文 (73件):
  • 太田 一郎, 上村 裕和, 庄司 和彦, 児嶋 剛, 成尾 一彦, 宮崎 眞和, 家根 旦有, 岡本 英之, 清水 直樹, 宮原 裕, et al. 奈良県における頭頸部悪性腫瘍の過去22年の受診動態 コロナ禍の与える影響も踏まえて. 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会報. 2023. 126. 4. 616-616
  • 足立 詩織, 桝井 貴史, 西川 大祐, 家根 旦有, 上村 裕和, 北原 糺. 両側多発性喉頭saccular cyst例. 耳鼻咽喉科臨床. 2023. 116. 3. 241-247
  • 豊留宗一郎, 家根旦有, 上田吉生, 二川晃一, 若狭朋子, 渡瀬謙仁, 岩本展子, 根本直人, 長井聖武, 長田哲次. 歯牙動揺を契機に発見され、口腔内多発癌の経過を辿った原発性下顎骨中心性癌の1例. 近畿大学医学雑誌. 2022. 47. 3・4. 73-81
  • Takuya Higashiyama, Kiminori Sugino, Hisato Hara, Ken-Ichi Ito, Noriaki Nakashima, Naoyoshi Onoda, Masayuki Tori, Hiroshi Katoh, Naomi Kiyota, Ichiro Ota, et al. Phase II study of the efficacy and safety of lenvatinib for anaplastic thyroid cancer (HOPE). European journal of cancer (Oxford, England : 1990). 2022. 173. 210-218
  • 岸谷 讓, 末吉 功治, 西川 大祐, 森川 大樹, 衛藤 克幸, 家根 旦有, 大谷 知之, 若狭 朋子, 覚道 健一. ルゴール液で発熱、イソジンで粘膜びらんを呈し、多数の薬剤アレルギー歴を持ったバセドウ病患者の一例. 日本内分泌学会雑誌. 2022. 98. 1. 349-349
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MISC (391件):
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学歴 (2件):
  • - 1983 奈良県立医科大学 医学部 医学
  • - 1983 奈良県立医科大学
学位 (1件):
  • 博士(医学) (奈良県立医科大学)
受賞 (1件):
  • 1997 - 中島佐一学術研究奨励賞
所属学会 (13件):
日本喉頭科学会 ,  日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会 ,  日本小児耳鼻咽喉科学会 ,  日本口腔・咽頭科学会 ,  日本鼻科学会 ,  日本頭頸部外科学会 ,  日本甲状腺外科学会 ,  日本癌治療学会 ,  日本気管食道科学会 ,  耳鼻咽喉科臨床学会 ,  日本頭頚部腫瘍学会 ,  日本癌学会 ,  日本耳鼻咽喉科学会
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