研究者
J-GLOBAL ID:200901056874347381
更新日: 2022年08月29日
内田 正夫
ウチダ マサオ | Uchida Masao
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所属機関・部署:
和光大学 総合文化研究所
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職名:
助教
研究分野 (1件):
科学社会学、科学技術史
研究キーワード (3件):
化学史
, 環境化学
, History of Environmental Science
競争的資金等の研究課題 (2件):
環境問題および環境化学の歴史的研究
Historical Study on Environmental Issues and Environmental Science
論文 (2件):
内田 正夫. 日清・日露戦争と脚気. 東西南北2007 和光大学総合文化研究所年報. 2007
内田 正夫. パスカルとその同時代人たちによる真空中の真空実験. 2005年度科研費報告書. 2007
MISC (18件):
"The feasibility of "les Expériences du vide dans le vide" as contrived by Pascal and his contemporaries". 2006年度科学研究費助成金 研究成果報告書 (代表者 小柳公代). 2007
内田正夫. 日清・日露戦争と脚気. 和光大学総合文化研究所年報 東西南北2007. 2007. 144-156
調査報告・タイの環境問題-アグロインダストリーをめぐって(共著). 和光大学総合文化研究所年報 東西南北2002. 2002. 56-84
隔離と消毒-明治のコレラ対策における予防と治療. 原田勝正(編著)『国民形成における統合と隔離』(日本経済評論者)所収. 2002. 263-304
Environment in Thailand: Concerning Agro-Industry. Bulletin of The Wako Institute for Social And Cultural Studies. 2002. 56-84
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書籍 (4件):
入門化学史(翻訳書)
朝倉書店 2007
古代の技術史(翻訳分担)
朝倉書店 2004
環境保護の夜明け(翻訳書)
日本経済評論社 1994
The Shaping of Environmentalism in America (Translation)
Nihon Keizai Hyoron Sha 1994
講演・口頭発表等 (6件):
三崎嘯講述『新式近世化学』(1873)とGeorge F. Barker著 A Text-book of Elementary Chemistry: Theoretical and Inorganic (1870) について
(2012年度化学史学会年会 2012)
三崎嘯講述『新式近世化学』(明治六年)について
(2011年度化学史学会年会 2011)
パスカル『真空に関する新実験』(1647)中の8実験について
(2010年度日本科学史学会年会 2010)
科学実験用材としての豚牛の膀胱
(2007年度日本科学史学会科学史学校 2007)
環境と化学の半世紀
(2005年度化学史研修会 2005)
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学歴 (4件):
- 1989 ウィスコンシン大学大学院 科学史
- 1989 ウィスコンシン大学
- 1974 東京都立大学 理学部 化学科
- 1974 東京都立大学
学位 (1件):
学術修士 (ウィスコンシン大学(アメリカ合衆国))
委員歴 (2件):
2006 - 日本化学会 化学遺産委員会委員
2000 - 化学史学会 理事
所属学会 (3件):
日本化学会
, 化学史学会
, 日本環境化学会
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