研究者
J-GLOBAL ID:200901056951756966
更新日: 2024年09月11日
高田 昌宏
タカダ マサヒロ | Takada Masahiro
所属機関・部署:
早稲田大学
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研究分野 (1件):
民事法学
研究キーワード (1件):
Civil Law
競争的資金等の研究課題 (4件):
2020 - 2023 社会のIT化による民事手続規範の変容
2017 - 2020 民事裁判手続における超個人的利益の保護に関する比較法的研究
2011 - 2014 民事裁判官の裁量的判断に関する比較法的研究
2008 - 2010 民事訴訟手続による集合的権利保護制度の立法論的研究
論文 (23件):
高田昌宏. ウェブ会議方式の訴訟審理の規律についてードイツ民事訴訟法128a条を中心に. 越山和広ほか編集・手続保障論と現代民事手続法ー本間靖規先生古稀祝賀(信山社). 2022. 351-378
高田昌宏. 民事訴訟法理論における心理学的知見の意義についてー証拠調べにおける供述心理学を中心に. 三木浩一ほか編集・民事裁判の法理と実践ー加藤新太郎先生古稀祝賀論文集(弘文堂). 2020. 213-238
高田昌宏. 証拠調べ後の裁判官の交代と直接主義の原則ードイツ法との比較に基づく一考察. 加藤新太郎・中島弘雅・三木浩一・芳賀雅顕編集・現代民事手続法の課題ー春日偉知郎先生古稀祝賀ー(信山社). 2019. 257-280
高田昌宏. 「裁判官の私知」の利用禁止についてーフォルカー・リップ(Volker Lipp)の研究を手がかりとして. 高田裕成ほか編・民事訴訟法の理論ー高橋宏志先生古稀祝賀論文集(有斐閣). 2018. 511-541
高田昌宏. 「自由な証明」の現在ー近時の日独民事訴訟法の比較. 加藤哲夫・本間靖規・高田昌宏編集・現代民事手続の法理ー上野泰男先生古稀祝賀論文集(弘文堂). 2017. 247-266
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MISC (36件):
高田昌宏. 合意に相当する審判に異議申立てができる利害関係人. 民商法雑誌. 2024. 160. 1. 200-208
高田昌宏. 法人格否認の法理. 民事訴訟法判例百選〔第6版〕(有斐閣). 2023. 174-175
高田昌宏. 共通義務確認訴訟における「支配性」が認められないとして訴えが却下された事例(東京高裁令和3年12月22日). 私法判例リマークス. 2023. 67. 114-117
シンポジウム・民事裁判官の権限行使をめぐる規律のありかたーはじめに. 民事訴訟雑誌. 2023. 69
高田昌宏. 川嶋隆憲著「民事訴訟における後訴遮断理論の再構成」(書評). ジュリスト. 2023. 1580. 47-47
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書籍 (8件):
新基本法コンメンタール人事訴訟法・家事事件手続法〔第2版〕
日本評論社 2024 ISBN:9784535402829
手続保障論と現代民事手続法-本間靖規先生古稀
信山社 2022
ロースクール民事訴訟法〔第5版〕
有斐閣 2019 ISBN:9784641138100
家事事件手続法〔第3版〕
有斐閣 2016
グローバル化と社会国家原則 : 日独シンポジウム
信山社 2015
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学位 (2件):
博士(法学) (大阪市立大学)
法学修士 (早稲田大学)
経歴 (5件):
2018/04 - 現在 早稲田大学大学院法務研究科 教授
2017/04 - 2018/03 早稲田大学法学学術院 教授
2002/04 - 2017/03 大阪市立大学大学院法学研究科 教授
2001/04 - 2002/03 大阪市立大学法学部 教授
1997/04 - 2001/03 早稲田大学法学部 教授
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