研究者
J-GLOBAL ID:200901057134788119   更新日: 2024年01月17日

芳澤 拓也

ヨシザワ タクヤ | Yoshizawa Takuya
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 教育社会学 ,  教育学
研究キーワード (8件): 社会構造 ,  人間形成 ,  学校 ,  教育 ,  social structure ,  character formation ,  school ,  education
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2002 - 2006 transition from school to work
論文 (14件):
  • 芳澤 拓也. 地域に住む若者たちの経済的基盤の格差について-3大都市、非3大都市、沖縄定住者の比較-. 「若者の教育とキャリア形成に関する調査」最終調査結果報告書 研究代表者 乾彰夫(首都大学東京人文科学研究科教授). 2014
  • 木戸口正宏, 南出吉祥, 芳澤 拓也. YCSJ面接調査の概要と、基本的な問題意識について. 「若者の教育とキャリア形成に関する調査」最終調査結果報告書 研究代表者 乾彰夫(首都大学東京人文科学研究科教授). 2014
  • 木戸口正宏, 南出吉祥, 芳澤 拓也. The Variant Actuality of Young People in Precarious Transitions in Late Modern Japan-Based on the Interviews with 49 Young People(distributed papers). XVIII ISA World Congress of Sociology, Yokohama, Japan, 2014. 2014
  • 芳澤 拓也. 現代沖縄における伝統文化の意味についての一考察. 「伝承・習い事」文化における継承と生涯学習の現代的課題に関する日中韓比較研究(平成21~23年度科学研究費補助金(基盤(B))研究成果報告書. 2012
  • 芳澤 拓也. 沖縄の21 歳の生活状況と社会関係資本. 「若者の教育とキャリア形成に関する調査」2008年第1回調査結果報告書(日本教育学会特別課題研究). 2010
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書籍 (5件):
  • 沖縄で教師をめざす人のために
    協同出版 2015
  • 日中韓の生涯学習 伝統文化の効用と歴史認識の共有
    明石書店 2013
  • 18歳の今を生きぬく 高卒者1年目の選択
    青木書店 2006
  • 人間形成と教育
    野村出版 2004
  • 「教育改革」による「学力」格差の正統化と階層問題「学力」を問う-だれにとってのだれが語る「学力」か
    草土文化 2001
学歴 (3件):
  • 1996 - 2003 東京都立大学 人文科学研究科教育学専攻博士課程(満期退学)
  • - 2003 東京都立大学
  • 1994 - 1996 東京都立大学 人文科学研究科教育学専攻修士課程(修了)
経歴 (20件):
  • 2009/04 - 現在 沖縄県立芸術大学 美術工芸学部 准教授
  • 2010/04 - 2014/03 ぐしかわ看護専門学校 非常勤講師
  • 2011/04 - 2012/09 琉球大学 教育学部 非常勤講師
  • 2010/04 - 2012/09 琉球大学 法文学部 非常勤講師
  • 2006/04 - 2009/03 沖縄県立芸術大学 美術工芸学部 講師
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所属学会 (6件):
日本社会教育学会 ,  フランス教育学会 ,  日本教育学会 ,  The Japan Institute of History of Education ,  The Institute of Education on France ,  The Japan Institute of Education
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