研究者
J-GLOBAL ID:200901057144015703   更新日: 2024年08月29日

窪田 香織

クボタ カオリ | Kubota Kaori
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 薬理学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2023 - 2026 ミトコンドリア障害神経モデルの構築およびフレイルに対する漢方薬の網羅的解析
  • 2020 - 2023 オータプス神経モデルを用いた女性ホルモン依存性疾患に対する漢方薬の網羅的解析
  • 2016 - 2019 神経栄養因子様作用を有する漢方薬・抑肝散の神経変性に対する有効性の検証
  • 2013 - 2015 神経栄養因子の補充療法に替わる抑肝散による認知症治療法の構築
論文 (82件):
  • Akinobu Hatae, Takuya Watanabe, Chise Taniguchi, Kaori Kubota, Shutaro Katsurabayashi, Katsunori Iwasaki. Ninjinyoeito ameliorates anorexia and changes in peptide YY and ghrelin levels of cisplatin-treated mice. Neuropeptides. 2024. 107. 102464-102464
  • Kaori Kubota, Shutaro Katsurabayashi, Takuya Watanabe, Katsunori Iwasaki, Tomohisa Nagamatsu, Norio Akaike. 5-Deazaflavin (TND1128) and its hybrid analogs are cytoprotective against hydrogen peroxide (H2O2)-induced oxidative stress. 2024
  • Otoya Kitaoka, Kohei Oyabu, Kaori Kubota, Takuya Watanabe, Satoru Kondo, Teppei Matsui, Shutaro Katsurabayashi, Katsunori Iwasaki. Location analysis of presynaptically active and silent synapses in single-cultured hippocampal neurons. Frontiers in Neural Circuits. 2024. 18
  • Takumi Nagamatsu, Kaori Kubota, Takuya Watanabe, Shutaro Katsurabayashi, Katsunori Iwasaki. Kamikihito reduces β-amyloid25-35-induced axon damage via neurotrophic factors. Journal of Natural Medicines. 2024
  • Otoya Kitaoka, Kohei Oyabu, Kaori Kubota, Takuya Watanabe, Satoru Kondo, Teppei Matsui, Shutaro Katsurabayashi, Katsunori Iwasaki. Location analysis of presynaptically active and silent synapses in single-cultured hippocampal neurons. 2023
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MISC (26件):
  • 谷口知世, 渡辺拓也, 平田茉莉花, 波多江旺信, 井手菜々子, 窪田香織, 桂林秀太郎, 岩崎克典. 老化促進モデルSAMP8マウスの活動量と脳乳酸の機能に関する基礎研究. 日本薬理学雑誌. 2023. 158. Supplement
  • 波多江旺信, 渡辺拓也, 平田茉莉花, 谷口知世, 延原奈美, 窪田香織, 桂林秀太郎, 岩崎克典. シスプラチン誘発マウス疲労様行動に対する人参養栄湯の効果. 日本薬理学雑誌. 2023. 158. Supplement
  • 平田茉莉花, 渡辺拓也, 渡辺拓也, 村田雄介, 村田雄介, 谷口知世, 波多江旺信, 宮路えりか, 山下真由, 窪田香織, et al. 老化促進マウスSAMP8の悪臭回避行動低下と嗅覚経路障害に関する研究. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2022. 142nd
  • 谷口知世, 渡辺拓也, 渡辺拓也, 平田茉莉花, 石橋裕基, 柿西晴夏, 窪田香織, 窪田香織, 桂林秀太郎, 岩崎克典, et al. 老化促進モデルSAMP8マウスのうつ様行動とiNOS発現に対する人参養栄湯の効果. 日本薬理学雑誌. 2022. 157. Supplement
  • 平田茉莉花, 渡辺拓也, 渡辺拓也, 谷口知世, 波多江旺信, 宮路えりか, 山下真由, 窪田香織, 窪田香織, 桂林秀太郎, et al. 老化促進マウスSAMP8の嗅覚障害に対する人参養栄湯の効果. 日本薬学会九州支部大会講演要旨集. 2021. 38th
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講演・口頭発表等 (170件):
  • アルツハイマー病モデル5×FADマウスの嗅覚反応に関する行動学的解析
    (日本薬学会第144年会 2024)
  • シスプラチンによるマウス疲労様行動発現とGluA1増加に対する人参養栄湯の効果
    (日本薬学会第144年会 2024)
  • バルプロ酸誘発自閉症モデルマウスの嗅覚反応に関する検討
    (日本薬学会第144年会 2024)
  • 老化促進マウス(SAMP8)の抑うつ様行動及び嗅覚反応に対するジャワしょうが成分バングレンの効果の検討
    (日本薬学会第144年会 2024)
  • 人参養栄湯は運動意欲を向上し、時計遺伝子発現を増強する
    (日本薬学会第144年会 2024)
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学位 (1件):
  • 博士(農学) (九州大学)
経歴 (7件):
  • 2024/04 - 現在 国際医療福祉大学 福岡薬学部 准教授
  • 2020/04 - 2024/03 福岡大学薬学部 臨床疾患薬理学教室 講師
  • 2009/10 - 福岡大学 薬学部 臨床疾患薬理学教室 助教
  • 2008/11 - 福岡大学医学部ハイテク・リサーチセンター(てんかん分子病態研究センター)ポストドクター
  • 2004 - 九州大学大学院システム生命学科府人材養成ユニット 学術研究員
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受賞 (1件):
  • 2015/08/22 - 一般社団法人和漢医薬学会 学術貢献賞 神経栄養因子様作用を有する漢方薬の探索ならびに認知症の予防・治癒に向けた新規治療戦略の開拓
所属学会 (3件):
日本薬学会 ,  日本薬理学会 ,  和漢医薬学会
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