研究者
J-GLOBAL ID:200901057398248554
更新日: 2024年10月21日
笠原 好之
カサハラ ヨシユキ | Kasahara Yoshiyuki
所属機関・部署:
職名:
講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
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東北大学
大学院医学系研究科・医学部 障害科学専攻 機能医科学講座 産科学・胎児病態学分野
講師
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東北大学
大学院医工学研究科 医工学専攻 医療機器創生医工学講座 近未来生命情報工学分野
講師
研究分野 (4件):
胎児医学、小児成育学
, 精神神経科学
, 産婦人科学
, 神経科学一般
研究キーワード (4件):
胎児生理学
, 神経科学
, 神経内分泌学
, 精神神経生物学
競争的資金等の研究課題 (9件):
- 2024 - 2027 臨床情報と独自AI技術「参照系AI」を基盤とした音声障害診断システムの構築
- 2023 - 2027 育児休業取得が父子のbonding、well-beingへの影響と育児休業中の育児関与教育の開発
- 2023 - 2027 育児休業取得が父子のbonding、well-beingへの影響と育児休業中の育児関与教育の開発
- 2020 - 2024 齧歯類における意図理解に関連した神経基盤の探索研究
- 2020 - 2023 可視化された感情データの夫婦間共有による相互理解と乳児への応用
- 2020 - 2023 母体免疫活性化による胎児発達と生後予後に関する生理学的特徴の抽出
- 2016 - 2020 基礎と臨床を橋渡しするヒト血清と培養細胞を用いた新たな漢方薬理研究法の開発
- 2014 - 2017 ストレスに対する精神神経疾患発症脆弱性におけるオキシトシンの機能的役割
- 2012 - 2015 人工多能性幹(iPS)細胞を用いた注意欠陥・多動性障害の生物モデルの構築
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論文 (57件):
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Masatoshi Ukezono, Yoshiyuki Kasahara, Chihiro Yoshida, Yuki Murakami, Takashi Okada, Yuji Takano. Impairments of social interaction in a valproic acid model in mice. Frontiers in Behavioral Neuroscience. 2024. 18
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Namareq Widatalla, Mohanad Alkhodari, Kunihiro Koide, Chihiro Yoshida, Yoshiyuki Kasahara, Masatoshi Saito, Yoshitaka Kimura, Ahsan Habib Khandoker. Prediction of fetal RR intervals from maternal factors using machine learning models. Scientific Reports. 2023. 13. 1. 19765
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Yuki Moriya, Yoshiyuki Kasahara, Kana Ishihara, Frank Scott Hall, Yoko Hagino, René Hen, Kazutaka Ikeda, George R Uhl, Ichiro Sora. Heterozygous and homozygous gene knockout of the 5-HT1B receptor have different effects on methamphetamine-induced behavioral sensitization. Behavioural pharmacology. 2023. 34. 7. 393-403
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森屋 由紀, 笠原 好之, 嶋田 政史, 榊原 泰史, 藤井 秀明, 長瀬 博, 井手 聡一郎, 池田 和隆, Hall Scott, Uhl George, et al. μオピオイド受容体欠損マウスにおけるδオピオイド受容体作動薬の相加効果による絶望感軽減の雌雄差. 日本神経精神薬理学会年会プログラム・抄録集. 2023. 53回. 173-173
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Namareq Widatalla, Chihiro Yoshida, Kunihiro Koide, Yoshiyuki Kasahara, Masatoshi Saito, Yoshitaka Kimura, Ahsan Khandoker. Investigating the association of maternal heart rate variability with fetal birth weight. Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society. IEEE Engineering in Medicine and Biology Society. Annual International Conference. 2023. 2023. 1-4
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MISC (45件):
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村上由希, 今村行雄, 笠原好之, 吉田千尋, 桃野友太, 方軻, 酒井大輔, 小西行郎, 西山利正. 神経発達期におけるキヌレニン代謝産物増加が胎児に及ぼす影響. Trace Nutrients Research. 2023. 40. 87-91
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請園正敏, 笠原好之. バルプロ酸モデルマウスを用いた発達段階での自律神経活動とその行動の検討. 行動科学. 2021. 59. 2
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桃野 友太, 笠原 好之, 川滝 元良, 木村 芳孝, 八重樫 伸生, 齋藤 昌利. 【周産期と循環管理】胎児心疾患の管理 母体腹壁誘導胎児心電図. 周産期医学. 2020. 50. 7. 1093-1097
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請園正敏, 請園正敏, 笠原好之, 吉田千尋, 村上由希, 桜田一洋, 木村芳孝, 小西行郎. バルプロ酸自閉症モデルマウスにおける社会的促進を用いた他個体認知. 日本心理学会大会発表論文集. 2019. 83rd
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Yuki Moriya, Yoko Hagino, Scott F. Hall, Rene Hen, Kazutaka Ikeda, Yoshiyuki Kasahara, Ichiro Sora, George R. Uhl. Methamphetamine induced changes of monoamine neurotransmission in 5-HT1B KO mice. INTERNATIONAL JOURNAL OF NEUROPSYCHOPHARMACOLOGY. 2016. 19. 159-159
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書籍 (1件):
講演・口頭発表等 (78件):
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妊娠マウスに対する高脂肪食負荷は胎児自律神経活動を低下させる
(第11回日本DOHaD学会学術集会 2023)
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自閉症モデルマウスの胎児期における自律神経活動変化と母体と胎児の心拍類似性の評価
(2023年度北海道実験動物研究会大会(HALAS 2023) 2023)
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Evaluation of changes in autonomic nervous system activity and maternal and fetal heart rate similarity during fetal period in mouse models of autism based on DOHaD theory.
(The 11th Congress of The Asian Society for Child and Adolescent Psychiatry and Allied Professions (ASCAPAP 2023) 2023)
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発達障害研究における胎児心電図計測の有用性
(日本発達神経科学学会第6回大会 2017)
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精神疾患動物モデルとしてのドーパミン神経伝達変異マウス
(第60回日本神経化学大会 2017)
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学歴 (3件):
- 2005 - 2008 東北大学 農学研究科 分子生物学分野 博士課程
- 2003 - 2005 東北大学 農学研究科 分子生物学分野 修士課程
- 1999 - 2003 東北大学 農学部
学位 (1件):
経歴 (9件):
- 2023/04 - 現在 東北大学 大学院医学系研究科 研究安全管理室 講師
- 2020/01 - 現在 東北大学大学院医学系研究科 産科学・胎児病態学分野 講師
- 2018/09 - 現在 東北大学大学院医工学研究科 近未来生命情報工学分野 講師
- 2020/06 - 2023/03 東北大学大学院医学系研究科 母子ヘルスケア医科学共同研究講座 講師
- 2018/08 - 2019/12 東北大学大学院医学系研究科 融合医工学分野 講師
- 2017/06 - 2018/07 東北大学大学院医学系研究科 融合医工学分野 助教
- 2013/10 - 2017/05 東北大学災害科学国際研究所 災害精神医学分野 助教
- 2009/04 - 2013/09 東北大学大学院医学系研究科 精神・神経生物学分野 助教
- 2008/04 - 2009/03 東北大学大学院医学系研究科 精神・神経生物学分野 助手
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所属学会 (8件):
日本農芸化学会
, Society for Neuroscience
, 日本神経精神薬理学会
, 日本行動神経内分泌研究会
, 日本神経科学学会
, 日本神経内分泌学会
, 日本生理学会
, 日本生化学会
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