研究者
J-GLOBAL ID:200901057469000800   更新日: 2024年10月14日

金﨑 春彦

カナサキ ハルヒコ | Kanasaki Haruhiko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 産婦人科学
研究キーワード (2件): 産婦人科学 ,  Obstetrics and gynecology
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2026 性ステロイドフィードバック中枢としてのキスペプチンニューロンの包括的機能解析
  • 2021 - 2024 キスペプチンを中心とする生殖機能制御機構の解明
  • 2020 - 2023 女性内分泌の中枢制御機構の解明
  • 2018 - 2021 生殖機能を司る中枢性ネットワーク機構の解明
  • 2017 - 2020 視床下部-下垂体-性腺軸の中枢制御機構の解明
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論文 (139件):
  • Aki Oride, Haruhiko Kanasaki. The role of KNDy neurons in human reproductive health. Endocrine journal. 2024
  • Hiroki Noguchi, Takeshi Iwasa, Akira Iwase, Haruhiko Kanasaki, Fuminori Kimura, Koji Kugu, Kazuki Saito, Tsuyoshi Baba, Tetsuaki Hara, Toshiya Matsuzaki. Cut-off value for anti-Müllerian hormone in the diagnostic criteria for polycystic ovary syndrome in the Japanese population. The journal of obstetrics and gynaecology research. 2024
  • 槇原 貫, 皆本 敏子, 中川 恭子, 原賀 光, 野々村 由紀, 岡田 裕枝, 石川 雅子, 折出 亜希, 金崎 春彦, 京 哲. 産後に著明な腎不全を認めた強皮症合併妊娠の一例. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 2024. 60. Suppl.1. P303-P303
  • 島田 悠良, 皆本 敏子, 槇原 貫, 原賀 光, 野々村 由紀, 石川 雅子, 折出 亜希, 金崎 春彦, 京 哲. 産後危機的出血と児への愛着形成および産後うつに関する調査. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 2024. 60. Suppl.1. P310-P310
  • 原賀 光, 皆本 敏子, 中川 恭子, 槇原 貫, 岡田 裕枝, 山下 瞳, 石川 雅子, 折出 亜希, 金崎 春彦, 京 哲. カンジダ性絨毛膜羊膜炎のため妊娠31週で早産となり,児に先天性皮膚カンジダ症とカンジダ肺炎をきたした一例. 島根医学. 2024. 44. 1. 75-75
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MISC (401件):
  • TUMURBAATAR Tuvshintugs, KANASAKI Haruhiko, ZHUOMA Cairang, BATIARGAL Lkhagvajav, ORIDE Aki, OKADA Hiroe, KYO Satoru. 卵巣切除または卵巣無傷雌ラットにおける性ステロイドホルモン誘導フィードバック機構の差異【JST機械翻訳】|||. 日本産科婦人科学会雑誌. 2024. 76
  • Oride Aki, Kanasaki Haruhiko, Okada Hiroe, Taniguchi Maki, Kyo Satoru. Intrafollicular Milieus and Outcome of Oocyte Retrieval(タイトル和訳中). Shimane Journal of Medical Science. 2023. 40. 3-4. 45-54
  • 折出亜希, 金崎春彦, TUMURBAATAR Tuvshintugs, CAIRANG Zhuoma, YACCA Susdiaman S, 岡田裕枝, 京哲. 性ステロイドホルモン投与による下垂体ゴナドトロピンサブユニット発現の変化. 日本下垂体研究会学術集会プログラム・講演要旨集. 2023. 37th
  • 小林弘典, 野津吉友, 大國翼, 野畑亜希子, 佐藤恵美, 折出亜希, 金崎春彦, 矢野彰三. LC-MS/MS分析を用いた妊娠中トリメスターにおける血清中2-methoxyestradiol(2ME)濃度の推移に関する検討. 臨床化学(Web). 2023. 52
  • 岡田 裕枝, 金崎 春彦, 折出 亜希, Tumurbaatar Tuvshintugs, Tumurgan Zolzaya, タクマ・サイジョウ, 京 哲. 卵巣摘出によるラット下垂体前葉の変化について. 日本内分泌学会雑誌. 2022. 97. 5. 1350-1350
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学歴 (2件):
  • 1995 - 2000 島根医科大学大学院 医学研究科 機能系
  • - 1995 島根医科大学 医学部 医学
学位 (1件):
  • 医学博士 (*島根医科大学*)
経歴 (4件):
  • 2016 - 現在 島根大学 医学部 准教授
  • 2004 - 2016 島根大学 医学部 講師
  • 2002 - 2004 Harvard Medical School、Birgham and Women's Hospital Endocrine Division
  • 2000 - 島根医科大学 医学部 助手
所属学会 (8件):
日本生殖内分泌学会 ,  日本産科婦人科学会 ,  日本女性骨盤底医学会 ,  日本婦人科内視鏡学会 ,  日本女性医学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本生殖医学会 ,  日本下垂体研究会
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