研究者
J-GLOBAL ID:200901057671795644
更新日: 2024年09月19日
廣木 義久
ヒロキ ヨシヒサ | Hiroki Yoshihisa
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
大阪教育大学
大阪教育大学 について
「大阪教育大学」ですべてを検索
職名:
理数情報教育系 教授
ホームページURL (1件):
http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~hiroki/
研究分野 (2件):
科学教育
, 固体地球科学
研究キーワード (4件):
地学教育
, 科学教育
, 地質学
, 堆積学
競争的資金等の研究課題 (9件):
2021 - 2025 中学校における地層学習の理論検証と地層形成実験・授業の開発
2021 - 2024 河床堆積物の上流から下流にかけての細粒化の成因認識調査と教材の開発・提案
2017 - 2021 小・中学校の地層学習の科学理論的省察と地層形成実験・授業の開発に関する研究
2012 - 2016 科学言語の誤使用パターンと論述能力向上のための科学作文指導プログラムの開発・評価
2005 - 2008 石と宝石の学習を組み入れた岩石・鉱物の授業研究
1999 - 2004 海底メタンハイドレート層の研究
2000 - 2002 南海トラフのDBSRを手がかりとしたガスハイドレートの不安定性に関する研究
1997 - 1998 海水準変動が河川の堆積プロセスに及ぼす影響に関する研究
1994 - 1996 深海掘削試料解析・孔内計測による海洋底の構造と進化の研究
全件表示
論文 (67件):
廣木 義久. 万葉集に使用されている気象用語とその表現方法. みんなの地学. 2024. 5. 22-26
廣木 義久. 水路で波を起こして行う沿岸域の地層形成実験と地層モデル図の作成-中学校理科教材としての可能性-. 地学教育. 2024. 76. 4. 57-67
廣木義久, 平田豊誠. 河川堆積物における下流方向への粒径変化を教示するための流水実験の開発-小学校第5学年の「流水の働き」の学習のために-. 地学教育. 2023. 76. 1,2. 1-11
廣木 義久. 中学校理科教科書に掲載の沿岸域における地層断面図の学術的妥当性の検証. 地学教育. 2023. 75. 3. 101-110
廣木 義久. ぱたぱたパズル : 事物・現象の時系列変化を教示するためのパズル. みんなの地学. 2022. 3. 18-20
もっと見る
MISC (16件):
廣木 義久. 本の紹介:見るだけで楽しめる!ニッポンの氷河時代 化石でたどる気候変動. みんなの地学. 2024. 5. 52-52
廣木義久. 本の紹介:ミニガイドNo.34 「砂浜の砂をのぞいてみたら」. みんなの地学. 2023. 4. 62-62
廣木義久. 本の紹介:フィールドマニュアル 図説 堆積構造の世界. みんなの地学. 2023. 4. 60-60
増田 富士雄, 廣木 義久. 神戸市兵庫津遺跡でみられる砂嘴堆積層. 兵庫津遺跡第62次発掘調査報告書. 2017. 17-28
寺戸 真, 廣木 義久. 書評:自然災害から人命を守るための防災教育マニュアル. 地学教育. 2016. 68. 3. 156-156
もっと見る
書籍 (7件):
ためしてわかる実験・観察 理科総合大百科2021:2019年度「理科教育ニュース」縮刷活用版
少年写真新聞社 2021 ISBN:9784879817297
理科教育ニュース縮刷・活用版 理科実験大百科第17集
少年写真新聞社 2017 ISBN:9784879815903
The Geology of Japan: 6 Neogene-Quaternary sedimentary successions
The Geological Society of London 2016 ISBN:9781862397439
理科教育ニュース縮刷・活用版 理科実験大百科第13集
少年写真新聞社 2013
天と地の理をさぐる地球学と宇宙学
プレアデス出版 2009
もっと見る
講演・口頭発表等 (53件):
水路で波を起こして行う沿岸域の地層形成実験と地層モデル図の作成
(日本地学教育学会第77回全国大会 2023)
中学校理科教科書に掲載の沿岸域の地層断面図
(日本地学教育学会第76回全国大会 2022)
小学校における地層の学習のためのドーナツ型水槽を用いた実験ー市販の砂・土を使用してー
(日本地学教育学会第75回全国大会オンライン大会 2021)
小学校第6学年の地層の学習のための直線型水槽を用いた実験
(日本地学教育学会第74回全国大会オンライン大会 2020)
砕屑粒子の分類の定義について-直径 2 mm の粒子は礫か砂か-
(日本堆積学会2020年オンライン大会 2020)
もっと見る
学歴 (3件):
1991 - 1994 東京大学 大学院理学系研究科 地質学専攻 博士課程
1987 - 1989 静岡大学 大学院教育学研究科 修士課程 理科教育学専攻
1983 - 1987 茨城大学 教育学部 小学校教員養成課程理学科
学位 (2件):
博士(理学) (東京大学)
教育学修士 (静岡大学)
経歴 (6件):
2024/04 - 現在 大阪教育大学 教育学部 教授
2022/04 - 2024/03 大阪教育大学 理事・副学長
2013/04 - 2022/03 大阪教育大学 教育学部 教授
2007/04 - 2013/03 大阪教育大学 教育学部 准教授
2000/04 - 2007/03 大阪教育大学 教育学部 助教授
1995/04 - 2000/03 大阪教育大学 教育学部 助手
全件表示
委員歴 (3件):
2008 - 現在 日本地学教育学会 評議員
2014 - 2020 日本地質学会 理事
2005 - 2013 日本堆積学会 運営委員
受賞 (3件):
2024 - 日本地学教育学会 2024年度優秀論文賞
2012 - 日本地質学会 第119年学術大会優秀ポスター賞
2007 - 日本地学教育学会 平成19年度優秀論文賞
所属学会 (9件):
日本古生物学会
, 日本理科教育学会
, 国際堆積地質学会
, 日本地学教育学会
, 静岡県地学会
, 石油技術協会
, 日本堆積学会
, 日本地質学会
, 国際堆積学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM