研究者
J-GLOBAL ID:200901058079806290   更新日: 2024年11月11日

森 浩一

モリ コウイチ | MORI Koichi
所属機関・部署:
職名: 顧問、学院非常勤講師
ホームページURL (1件): http://plaza.umin.ac.jp/kitsuon-kenkyu/
研究分野 (3件): 耳鼻咽喉科学 ,  リハビリテーション科学 ,  神経科学一般
研究キーワード (2件): 耳鳴り ,  吃音
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2019 - 2022 発達性吃音の小児期疫学調査と回復要因の研究
  • 2017 - 2019 認知行動療法的観点からの吃音の病態理解、および事例研究による効果検証
  • 2016 - 2019 日本語学習を範にとったシャドーイング集中訓練による吃音改善の効果検証
  • 2016 - 2019 発達性吃音の最新治療法の開発と実践に基づいたガイドライン作成
  • 2016 - 2019 発達性吃音の最新治療法の開発と実践に基づいたガイドライン作成
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論文 (104件):
  • Naomi Sakai, Shoko Miyamoto, Yuki Hara, Yoshikazu Kikuchi, Hiroaki Kobayashi, Takaaki Takeyama, Jiro Udaka, Daisuke Sudo, Koichi Mori. Multiple-Community-Based Epidemiological Study of Stuttering among 3-Year-Old Children in Japan. Folia Phoniatrica et Logopaedica. 2024. 1-15
  • Koichi Mori. Developmental stuttering as a neurodiverse speech style. Acoustical Science and Technology. 2024. e24.37
  • Tomosumi Haitani, Naomi Sakai, Koichi Mori, Tomohito Houjou. Situational factors influencing social anxiety in treatment-seeking adults who stutter: An exploratory factor analysis. PsyArXiv. 2021
  • Tomosumi Haitani, Naomi Sakai, Koichi Mori, Tomohito Houjou. Heterogeneity of social anxiety in treatment-seeking adults who stutter: A latent profile analysis. PsyArXiv. 2021
  • Tomosumi Haitani, Naomi Sakai, Koichi Mori. Factors predicting satisfaction with communication in daily lives of adults who stutter: An experience sampling study. 2021
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MISC (161件):
書籍 (5件):
  • 1361専門家による私の治療
    日本医事新報社 2019 ISBN:9784784946518
  • クラタリング : 早口言語症 : 特徴・診断・治療の最新知見
    学苑社 2018 ISBN:9784761408008
  • 1336専門家による私の治療
    日本医事新報社 2017 ISBN:9784784946501
  • よくわかる聴覚障害 : 難聴と耳鳴のすべて(小川郁 編)
    永井書店 2010 ISBN:9784815918620
  • 養老孟司・学問の挌闘-「人間」をめぐる14人の俊英との論戦(養老, 孟司;日経サイエンス編集部)
    日本経済新聞出版 1999 ISBN:4532163048
講演・口頭発表等 (63件):
  • 保育士・幼稚園教諭向けの吃音パンフレットの有用性
    (コミュニケーション障害学 2019)
  • 吃音のある成人の日常生活における注意バイアスとコミュニケーションの満足度との関連
    (コミュニケーション障害学 2019)
  • 耳鳴に対する認知行動療法 マインドフルネス瞑想を耳鳴診療に応用する
    (Audiology Japan 2019)
  • 発声・発語障害の評価と対応 吃音の評価と対応
    (日本耳鼻咽喉科学会会報 2019)
  • 成人期における吃音のインパクトと過去の経験との関連
    (コミュニケーション障害学 2018)
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学位 (1件):
  • 医学博士 (東京大学大学院医学系研究科)
経歴 (1件):
  • 2023/04 - 現在 国立障害者リハビリテーションセンター 顧問、学院非常勤講師
所属学会 (8件):
日本認知療法・認知行動療法学会 ,  日本コミュニケーション障害学会 ,  International Fluency Association ,  日本吃音流暢性障害学会 ,  日本聴覚医学会 ,  日本音声学会 ,  日本耳鼻咽喉科学会 ,  日本音声言語医学会
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