研究者
J-GLOBAL ID:200901058151805813
更新日: 2024年01月17日
林 泉
ハヤシ イズミ | Hayashi Izumi
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所属機関・部署:
日本薬科大学 生命医療薬学分野
日本薬科大学 生命医療薬学分野 について
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職名:
教授
研究分野 (2件):
薬理学
, 薬系衛生、生物化学
研究キーワード (6件):
オータコイドと生体防衛
, 病態生理学
, 薬理学一搬
, 生物系薬学
, Pharmacology in General
, Biopharmacology
競争的資金等の研究課題 (15件):
2007 - 2009 オータコイドによる血管新生の制御を介した線維症治療の基礎研究
2004 - 2006 生体防御因子としてのプロスタグランジンの機能を調節する遺伝子改変細胞を用いた治療
2000 - 2002 気道の機能調節に関わる新規ブラジキニン受容体の解析
1999 - 降圧系活性ペプチドを介した高血圧の制御
1997 - 1998 細胞内輸送・分泌を制御する機能分子の探索:先天的分泌異常症モデ
1996 - 分泌性タンパク質の細胞内輸送および分泌機構に関する研究:遺伝的血漿中キニノゲン欠損ラットを用いた検索
1995 - 多機能性蛋白としてのキニノゲンの生体内における役割に関する研究
1994 - 血漿中蛋白の肝臓からの分泌機構に関する研究:血漿中キニノゲン欠損ラットを用いた解析
1989 - キニノゲンの肝臓での合成と血中分泌に関する研究:血漿中キニノゲン欠損ラットを用いた検索
1989 - 遺伝的血漿キニン系因子欠損ラットのキニノゲ分泌異常に関する研
1987 - キニノゲンの肝臓における生合成および分泌機構に関する研究:キニノゲン欠損ラットを用いた解析
生体内におけるカリクレイン・キニン系の役割
蛋白質の輸送・分泌
Role of the kallikrein-kinin system in vivo
Protein sorting and secretion
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MISC (118件):
Y Ikeda, Hayashi, I, E Kamoshita, A Yamazaki, H Endo, K Ishihara, S Yamashina, Y Tsutsumi, H Matsubara, M Majima. Host stromal bradykinin B-2 receptor signaling facilitates tumor-associated angiogenesis and tumor growth. CANCER RESEARCH. 2004. 64. 15. 5178-5185
Y Sato, H Kitasato, Y Murakami, A Hashimoto, H Endo, H Kondo, M Inoue, Hayashi, I. Down-regulation of lipoxin A(4) receptor by thromboxane A(2) signaling in RAW246.7 cells in vitro and bleomycin-induced lung fibrosis in vivo. BIOMEDICINE & PHARMACOTHERAPY. 2004. 58. 6-7. 381-387
S Igawa, Hayashi, I, N Tanaka, H Hiruma, M Majima, T Kawakami, M Hirose, N Masuda, H Kobayashi. Nitric oxide generated by iNOS reduces deformability of Lewis lung carcinoma cells. CANCER SCIENCE. 2004. 95. 4. 342-347
Y Kamijo, L Hayashi, K Yoshimura, K Soma. Effect of milk on intestinal fluid accumulation and renal injury following mercuric chloride ingestion in rats. JOURNAL OF APPLIED TOXICOLOGY. 2004. 24. 2. 129-134
The effects of cholesterol-3-sulfate (CH-3S) on the phosphorylation of human C3a (hC3a) in vitro and on the ability of hC3a to induce vascular permeability in rats. Biol Pharm Bull. 2004. 27. 3. 282-287
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書籍 (3件):
カリクレイン
ホルモンの事典(朝倉書店) 2004
キニン系の先天的異常
キニンとアンギオテンシン;生体調節の分子機構(講談社サイエンティフィク) 1994
Purification of stabilized native vitronectin
Biology of vitronectin and their receptors(Excerpta Medica, Amsterdam) 1993
学歴 (4件):
- 1984 北里大学 薬学研究科 薬学専攻
- 1984 北里大学
- 1982 北里大学 薬学部 薬学科
- 1982 北里大学
学位 (1件):
薬学博士 (北里大学)
経歴 (11件):
2005/04 - 北里大学医学部 非常勤講師
2005/04 - 日本薬科大学病態生理学分野 教授
2000/04 - 北里大学医学部薬理学 助教授
1997 - 2000 北里大学医学部 講師
1998/04 - 北里大学大学院医療系研究科分子病態学群分子薬理学講師(併任) 講師(併任
1989 - 1996 北里大学薬学部 講師
1989 - 1996 北里大学 薬学部
1992 - 1994 米国ウィスコンシン大学医学部 ポストドクトラルフェロー
1992 - 1994 ウィスコンシン大学
1984 - 1989 北里大学薬学部 助手
1984 - 1989 北里大学 薬学部
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委員歴 (2件):
日本炎症・再生医学会 評議員
日本薬理学会 学術評議員
受賞 (2件):
2003 - 第1回森村豊明賞(財団法人 北里研究所)
1994 - 第十回二宮善基記念賞(社団法人北里研究所)
所属学会 (3件):
日本炎症・再生医学会
, 日本薬学会
, 日本薬理学会
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