研究者
J-GLOBAL ID:200901058310149337   更新日: 2024年02月14日

栗原 通世

クリハラ ミチヨ | KURIHARA Michiyo
所属機関・部署:
職名: 教授
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2015 - 現在 中国語母語話者における日本語母音の長短識別過程に関するモデル構築の試み
  • 2015 - 2019 中国語母語話者における日本語母音の長短識別過程に関するモデル構築の試み
  • 2012 - 2015 中国語母語話者による長母音習得に関する研究
  • 2008 - 2012 中国語を母語とする日本語学習者による長母音の産出傾向と母音の範疇知覚化
論文 (8件):
  • 音声環境が異なる長母音の知覚難易-日本語中・上級レベルの中国語北方方言母語話者の場合-. 言語科学論集. 2019. 23. 89-100
  • 聴き取り易さが異なる無意味語中長母音の知覚判断の特徴-日本語中上級レベルの中国語北方方言母語話者を対象として-. 文化. 2015. 79. 1・2. 73-93
  • 栗原 通世. 中国語北方方言を母語とする日本語学習者による無意味語聴取における語頭母音長の範疇的知覚. 21世紀アジア学研究. 2013. 11. 51-72-72
  • 栗原 通世. 中国語北方方言母語話者による4モーラ語の発話に見られる音節構造の影響. 21世紀アジア学研究. 2011. 9. 1-17-17
  • 助川泰彦. フィンランド人・韓国人・中国人日本語学習者による母音長短の範疇知覚化. 東北大学文学研究科研究年報. 2008. 57. 25-43
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講演・口頭発表等 (20件):
  • 日本語学習者によるアクセント型と母音長の音声実現-中国語北方方言母語話者の場合-
    (2023年(令和5年)度 第37回日本音声学会全国大会 2023)
  • 日本語教員養成課程履修者による授業観察の視点の変化-授業動画の視聴を通して-
    (第58回 日本語教育方法研究会 2022)
  • 日本語教員養成課程履修者による漢字教材作成の成果と課題
    (第56回日本語教育方法研究会 2021)
  • 音環境の違いが中国語北方方言話者の日本語長母音知覚に与える影響
    (第29回第二言語習得研究会全国大会 2018)
  • 日本語音声の聞こえ方-日本語母語話者と中国人学習者との相違点-
    (2015)
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Works (16件):
  • 日本語教員養成課程履修者による授業観察の視点の変化-授業動画の観察を通して-
    栗原通世 2022 -
  • 日本語教員養成課程履修者による漢字教材作成の成果と課題
    2021 -
  • 音環境の違いが中国語北方方言話者の日本語長母音知覚に与える影響
    2018 -
  • 非母語「日本語使用者」に見る日本語教育の役割考
    2015 -
  • 中国語北方方言母語話者による母音長判断の難易-音節位置・アクセント型を中心に-
    2014 -
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学歴 (3件):
  • 2014 - 2016 東北大学大学院 文学研究科 言語科学
  • 2005 - 2006 東北大学大学院 文学研究科 言語科学専攻
  • 2002 - 2004 東北大学大学院 文学研究科 言語科学専攻
学位 (2件):
  • 修士(文学) (東北大学大学院)
  • 博士(文学) (東北大学)
経歴 (9件):
  • 2020/04 - 現在 国士舘大学大学院 グローバルアジア研究科 グローバルアジア専攻(修士課程) 教授
  • 2020/04/01 - 現在 国士舘大学大学院 グローバルアジア研究科 グローバルアジア専攻(修士課程) 教授
  • 2020/04 - 現在 国士舘大学 21世紀アジア学部 21世紀アジア学科 教授
  • 2011/04/01 - 2020/03/31 国士舘大学大学院 グローバルアジア研究科 グローバルアジア専攻(修士課程) 准教授
  • 2011/04 - 2020/03 国士舘大学大学院 グローバルアジア研究科 グローバルアジア専攻(修士課程) 准教授
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所属学会 (5件):
日本語音声コミュニケーション学会 ,  日本応用心理学会 ,  日本語教育方法研究会 ,  日本音声学会 ,  日本語教育学会
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