研究者
J-GLOBAL ID:200901058323069057   更新日: 2024年11月14日

川村 光

カワムラ アキラ | Kawamura Akira
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 教育社会学
研究キーワード (6件): 教師教育 ,  教員養成 ,  力量形成 ,  ライフコース ,  ライフヒストリー ,  教師文化
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2023 - 2026 「開かれた主体集団としての教師」モデルの構築と「研究」メディアの可能性の研究
  • 2023 - 2026 教職大学院における《研究》の構造特性に関するリフレクティブ・スタディ
  • 2021 - 2026 市民を育てる学校の日本型自律性に関する比較教育社会学的研究
  • 2020 - 2025 テーマ型・総合型の教育活動を推進する教員の資質能力に関する日独比較研究
  • 2020 - 2025 教職課程コアカリキュラム導入前の新任教師のライフヒストリーに関する研究
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論文 (63件):
  • 川村光. Comparing Japan and Italy in Teachers’ Career Development: Focusing on Teachers’ School-day Experiences and Factors That Contribute to Their Competency Development. 関西国際大学教育総合研究叢書. 2024. 17. 147-163
  • 紅林伸幸, 鈴木和正, 川村光, 越智康詞, 加藤隆雄. 学校管理職たちの挑戦-Webアンケート「学校管理職の学校運営に関する調査(2022)」の結果報告-. 常葉初等教育研究. 2024. 9. 123-136
  • 紅林伸幸, 鈴木和正, 川村光, 越智康詞, 中村瑛仁, 冨江英俊. 道徳の授業は変わったか- 2016 年度 /2021 年度 Web アンケート調査の結果から-. 常葉大学教職大学院研究紀要. 2024. 9. 57-67
  • 越智 康詞, 酒井 真由子, 紅林 伸幸, 加藤 隆雄, 川村 光, 長谷川 哲也, 宮野 尚. 教師が<研究する>意味についての研究. 信州大学教育学部研究論集. 2024. 18. 111-130
  • 川村光. The Culture of Japanese Teacher Competency Formation in the Late 2010s: A Comparison with Italian Teachers. 関西国際大学教育総合研究叢書. 2023. 16. 1-12
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MISC (10件):
  • <書評>姫野完治著『教師の学びとライフヒストリー-若き8人の学びの軌跡-』一莖書房, 2023年8月発行. 日本教師教育学会 日本教師教育学会年報. 2024. 33. 94-96
  • 川村光. <書評>寺町晋哉著『<教師の人生>と向き合うジェンダー教育実践』晃洋書房、2021年8月発行. ソシオロジ. 2023. 67. 3. 120-124
  • 川村光. <文献紹介>ダン・ローティ著、佐藤学監訳、織田泰幸・黒田友紀・佐藤仁・榎景子・西野倫世翻訳『スクールティーチャー-教職の社会学的考察-』学文社、2021年11月発行. 日本教師教育学会年報. 2022. 31. 159
  • 川村光. <図書紹介>久冨善之・長谷川裕・福島裕敏編『教師の責任と教職倫理-経年調査にみる教員文化の変容-』勁草書房、2018年7月発行. 教育学研究. 2019. 86. 2. 321-322
  • 川村光. 教職志望学生における特別活動に関する力量形成-2015年度グローバルスタディI(台湾/台中)の事例を通して-. 多文化共生研究叢書. 2017. 1. 27-38
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書籍 (7件):
  • 教育方法学辞典
    学文社 2024
  • 大学における教員養成の未来-「グランドデザイン」の提案-
    学文社 2024
  • 専門職として成長し続ける教師になるために
    人言洞 2023
  • アクティベート教育学3 現代社会と教育
    ミネルヴァ書房 2021
  • 教師の学習と成長-人間教育を実現する教育指導のために-
    ミネルヴァ書房 2021
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講演・口頭発表等 (24件):
  • チェコとスロバキアにおける市民性教育-学校カリキュラムの自律性の観点から
    (日本教育社会学会第75回大会 2019)
  • The reform of teacher education in Japan
    (International Conference Teacher Education in (Trans)Formation: Global Trends, National Processes and Local Factors 2018)
  • 平成の教師はどのように成長してきたか- 2017年度質問紙調査の結果報告 -
    (日本教師教育学会第28回大会 2018)
  • 教育実習における学修に関する日伊比較研究-経験内容、力量・態度、意識の変容-
    (日本教育社会学会第74回大会 2018)
  • 社会と教育に対する教師のまなざしの変容
    (日本教育社会学会第69回大会 2017)
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学歴 (1件):
  • 2001 - 2007 大阪大学大学院 人間科学研究科 博士後期課程
学位 (1件):
  • 博士 (大阪大学)
経歴 (3件):
  • 2015/04 - 現在 関西国際大学 教育学部 教育福祉学科 教授
  • 2010/04 - 2015/03 関西国際大学 教育学部 教育福祉学科 准教授
  • 2007/04 - 2010/03 滋賀大学 教育学部 特任講師
委員歴 (5件):
  • 2023/11 - 現在 日本教師教育学会褒賞委員会 委員
  • 2023/09 - 現在 日本教育社会学会研究委員会 委員
  • 2021/04 - 現在 日本教師教育学会年報編集委員会 委員
  • 2011/05 - 2011/07 大阪市立学校教科用図書選定委員会 委員
  • 2008/04 - 2009/03 大阪市学力向上推進委員会特別部会 顧問
所属学会 (5件):
日本教育方法学会 ,  日本教育学会 ,  日本教育社会学会 ,  日本教育経営学会 ,  日本教師教育学会
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