研究者
J-GLOBAL ID:200901058718320301   更新日: 2022年04月04日

宮崎 隆

ミヤザキ タカシ | Miyazaki Takashi
研究分野 (1件): 哲学、倫理学
論文 (19件):
  • 宮崎 隆. べルクソン『道徳と宗教の二源泉』の理論構成 : 大小二重の生(いのち)の弁証法ならびに他者. 横浜国立大学教育人間科学部紀要II. 人文科学. 2016. 18. 40-67
  • 宮崎 隆. ベルクソン『創造的進化』終局部分における「二種の思い込み」批判と「否定」の捻じれー認識論と存在論における原-知性の喪失と身体性. 横浜国立大学教育人間科学部紀要II(人文科学). 2015. No. 17. 1-19
  • 宮崎 隆. ベルクソン『創造的進化』第三章の認識論あるいは知性的なものの発生と生ける身体--二元説の二つの変奏ならびに「張り緊め」と「張り緩み」. 横浜国立大学教育人間科学部紀要II(人文科学). 2014. 16. 40-25
  • 宮崎 隆. ベルクソン『物質と記憶』第三章における過去性-本源の記憶力と過去の記憶力-. 横浜国立大学教育人間科学部紀要II人文科学. 2009. 11. 34-20
  • Le corps mouvant et le corps agissant : l'experience metaphysique du corps dans Matiere et Memoire de Bergson. 2008. 1. 51-97
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書籍 (8件):
  • 西洋哲学史観と時代区分
    昭和堂 2004
  • 『第一哲学についての省察』に対する第七反論〔ブルダンの「第七反論」とデカルトによる「注解」〕
    平成七年度~平成九年度文部省科学研究費補助金(基盤研究(A)(1))研究成果報告書(研究課題番号 07301003) 2002
  • 崩壊の時代に, 第2章第1節「美的な体験と知覚-運動する身体についての試論-」、PP.87~111
    同時代社 2002
  • 西洋哲学史の再構築に向けて, 第10章「デカルト『省察』における蜜蝋の記述の役割-「第三省察」らおける物体の実在否定とのれ連関-」、246~277頁+xxxiv頁
    昭和堂 2000
  • 理性の歴史を語る-エミール・ノエルとの対話-, 全268頁
    青山社(京都) 1997
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学歴 (2件):
  • - 1990 大阪大学 文学研究科
  • - 1981 静岡大学 人文学部 哲学
学位 (1件):
  • 学術博士
経歴 (8件):
  • 2001/04 - 現在 横浜国立大学環境情報学府・研究院担当
  • 1997/04 - 現在 横浜国立大学助教授教育人間科学部
  • 1991/04 - 現在 文部教官 横浜国立大学助教授教育学部
  • 1991/04 - 現在 横浜国立大学大学院教育学研究科社会科教育専攻担当
  • 1990/04 - 現在 文部教官 横浜国立大学講師教育学部
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