研究者
J-GLOBAL ID:200901058900232515
更新日: 2024年02月01日
藤本 学
フジモト マナブ | FUJIMOTO MANABU
所属機関・部署:
立命館大学 教育開発推進機構
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ホームページURL (1件):
https://www.psycommu.net/
研究分野 (3件):
社会心理学
, 教育心理学
, 医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (8件):
ノンテクニカルスキル
, コミュニケーション・スキル
, グループディスカッション
, チームワーク
, 医療ケアの質安全
, 学習における教育DXに対する適性と適応
, 探究学習
, 就労適応スキル
競争的資金等の研究課題 (6件):
2022 - 2027 日本の医療現場における破壊的行動の解明とエビデンスに基づく予防プログラムの開発
2018 - 2023 看護師のスキルタイプ別コミュニケーショントレーニングプログラムの開発
2017 - 2021 不定就労者の就労自立支援に向けたPBL型ソーシャルスキルトレーニングの開発と普及
2014 - 2017 応用演劇に基づくホームレスの就労自立支援に関する社会心理学的研究
2010 - 2013 集団討議における話者の取得役割の時系列的変化と集団内構成に関する動的アプローチ
2008 - 2010 グループディスカッションにおける会話者の役割取得プロセスに関する動的アプローチ
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論文 (23件):
藤本 学. ホームレスの就労適応スキルに対する認識と自尊感情の関係性. 産業・組織心理学研究. 2022. 35. 393-406
藤本 学, 島村美香, 小山記代子, 幸 史子. 熟達看護師と熟達前看護師の看護実践知に対する認識の差異. 日本看護科学会誌. 2022. 41. 796-805
藤本学, 島村美香, 宮崎浩彰. 医療者のノンテクニカルスキルが医療ケアの質と安全性に及ぼす影響. 医療と安全. 2021. 13. 44-51
藤本学, 島村美香, 宮崎浩彰. 医療に関するノンテクニカルスキルを自己評価する質問票SAINTS. 医療と安全. 2021. 13. 36-43
藤本学, 蒲生諒太. 学生の探究学習経験を踏まえた探究学習評価質問票TanQの開発. 立命館高等教育研究. 2021. 21. 1-18
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MISC (4件):
藤本学, 大坊郁夫. 同輩集団のソシオメトリック構造とコミュニケーション構造の推移(2):コミュニケーション行動に及ぼす個人特性の影響. 電子情報通信学会技術報告. 2005. 105. 306. 7-12
村山綾, 藤本学, 大坊郁夫. 課題解決場面での集団内葛藤に関する実験的研究:-葛藤タイプと対処方法が集団の成果に及ぼす影響-. 電子情報通信学会技術研究報告. 2005. 104. 745(HCS2004 60-71). 45-50
藤本学, 大坊郁夫. 同輩集団のソシオメトリック構造とコミュニケーション構造の推移. 電子情報通信学会技術報告. 2005. 104. 745. 39-44
藤本学, 村山綾, 大坊郁夫. 集団討議を円滑にするものは何か?(3):集団討議における話者役割の特定. 電子情報通信学会技術報告. 2004. 104. 198. 33-38
書籍 (6件):
心理学少年-君はこの世界を生きていく。望もうと、望むまいと-
Kindleダイレクトパブリッシング 2021
心をつかめば人は動く
ナカニシヤ書店 2017 ISBN:9784779511837
『norma jean』2014年1月号 「伝わりやすく,受け取りやすく コミュニケーション革命!コミュニケーションの役立ちQ&A」
ノーマジーン 2013
『授業力&学校統率力』2013年12月号 「特集 教室内がカースト化-どうする戦略54, 3 教室の勢力図を見える化!-見えにくい実態を把握する調査法2CLASS-方法と活かし方」
明示図書出版 2013
『幸福を目指す対人社会心理学-対人コミュニケーションと対人関係の科学』 「第9章 スキルとしてのコミュニケーション」
ナカニシヤ書店 2012 ISBN:4779504457
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講演・口頭発表等 (45件):
看護師のノンテクニカルスキルの実態と就業状態に及ぼす影響
(第41回日本看護科学学会学術集会 2021)
医療エラーを招く寄与因子とノンテクニカルスキルの関連性
(日本心理学会第85回大会 2021)
汎領域的なノンテクニカルスキルを測定する尺度ICOACHU
(日本社会心理学会第61回大会 2020)
応用演劇的手法を用いたPBL型トレーニングILTADの第3期シナリオの効果検証 -ホームレスの就労適応力の更なる向上に向けて-
(日本社会心理学会第60回大会 2019)
本当に協調的なインタラクションは学びを支援するのか? ~社会心理学的視点から~
(日本心理学会第83回大会 2019)
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学歴 (3件):
- 2007 大阪大学大学院 人間科学研究科 人間科学専攻
- 2000 名古屋大学大学院 人間情報学研究科 社会情報学専攻
- 1998 大阪教育大学 教育学部 教員養成課程 学校教育講座
経歴 (4件):
2019/04 - 現在 立命館大学 教育開発推進機構 教授
2015/04 - 2019/03 立命館大学 教育開発推進機構 助教授・准教授
2010/04 - 2015/03 久留米大学 文学部 助教授・准教授
2007/04/01 - 2010/03/31 久留米大学 文学部 講師
委員歴 (2件):
2022/01 - 現在 日本教育心理学会 「教育心理学研究」編集委員
2016/09 - 2021/03 日本パーソナリティ心理学会 経常的研究交流委員
受賞 (2件):
2021/06 - 立命館大学 全学的視点からの教育研究行政等の評価・報奨 新型コロナウィルス対応における教育・学修支援センターWeb授業支援業務
2016/09 - 日本パーソナリティ心理学会 第24回大会(2015)優秀大会発表賞 社会に適応するために必要なSWITCH-ホームレスの実体験に基づく社会的スキル尺度の開発-
所属学会 (7件):
日本看護科学会
, 日本臨床倫理学会
, 日本医療安全学会
, 日本教育心理学会
, 産業・組織心理学会
, 日本社会心理学会
, 日本心理学会
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