研究者
J-GLOBAL ID:200901059017543353   更新日: 2023年08月05日

山口 佳之

Yamaguchi Yoshiyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 免疫学 ,  病態医化学 ,  消化器外科学
研究キーワード (4件): 緩和ケア ,  腫瘍免疫 ,  消化管がん ,  臨床腫瘍学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2012 - 2022 癌に対する活性化自己リンパ球誘導における抑制機構の解明とその制御
  • 2013 - 2018 切除不能進行・再発膵癌に対する標準化学療法+ ZAK細胞移入療法の有効性に関するPhaseII臨床試験Clinical efficacy of standard chemotherapy plus zoledronate-activated autologous killer lymphocytes (ZAK cells) in patients with unresectable or recurrent pancreas cancer
論文 (118件):
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書籍 (17件):
  • 免疫療法「がんの補完代替療法 クリニカル・エビデンス」
    金原出版株式会社 2016 ISBN:9784307101806
  • Overview of Current Cancer Immunotherapy「Immunotherapy of Cancer -- An Innovative Treatment Comes of Age」
    Springer 2016 ISBN:9784431550303
  • 第I部:がん治療に求められる基盤的知識 (2)腫瘍免疫学「がん治療認定医教育セミナーテキスト」
    日本がん治療認定医機構教育委員会 2013
  • がん免疫療法「新臨床腫瘍学」
    南江堂 2012 ISBN:9784524269679
  • 第I部:がん治療に求められる基盤的知識 (2)腫瘍免疫学「がん治療認定医教育セミナーテキスト第6版」
    日本がん治療認定医機構教育委員会 2012
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講演・口頭発表等 (320件):
  • スニチニブによる脳出血を併発したGISTの1例
    (第57回日本癌治療学会学術集会 2019)
  • 在宅復帰率に焦点を当てた緩和ケア病棟の実績評価
    (第57回日本癌治療学会学術集会 2019)
  • Genetic Stable胃癌における病理分子生物学的特徴の検討
    (第57回日本癌治療学会学術集会 2019)
  • Precision Palliative Active Care Programを用いた急性期型緩和ケア病棟への試み
    (第57回日本癌治療学会学術集会 2019)
  • 抗EGFR抗体によるRAS野生型大腸癌獲得変異に対する検討
    (第57回日本癌治療学会学術集会 2019)
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学歴 (1件):
  • 1976 - 1982 広島大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (広島大学)
経歴 (5件):
  • 2009/01 - 現在 川崎医科大学 臨床腫瘍学 教授
  • 2007/04 - 2008/12 川崎医科大学 臨床腫瘍学 助教授・准教授
  • 1997/05 - 2007/03 広島大学 原爆放射線医科学研究所腫瘍外科 専任講師
  • 1990/04 - 1997/04 広島大学 原爆放射能医学研究所外科 助手
  • 1990/11 - 1992/01 フランス国立がん科学研究所 研究員
委員歴 (6件):
  • 2009/12 - 現在 日本在宅医療学会 評議員
  • 2004/04 - 現在 日本食道学会 評議員
  • 2004/04 - 現在 日本癌治療学会 評議員
  • 2003/04 - 現在 日本胃癌学会 評議員
  • 1998/12 - 現在 日本バイオセラピィ学会 評議員、理事
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所属学会 (13件):
日本外科学会 ,  日本癌治療学会 ,  日本がん学会 ,  日本バイオセラピィ学会 ,  日本乳癌学会 ,  日本大腸肛門病学会 ,  日本緩和医療学会 ,  日本胃癌学会 ,  日本食道学会 ,  日本消化器外科学会 ,  日本臨床腫瘍学会 ,  日本在宅医療学会 ,  日本再生医療学会
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