大六一志

ダイロクヒトシ | Hitoshi Dairoku

研究分野 (4件)：特別支援教育 , 実験心理学 , 臨床心理学 , 教育心理学

論文 (46件)：

後藤多可志, 宇野彰, 春原則子, 横井美緒, 三盃亜美, 大六一志. ユニバーサルデザインデジタル教科書体が発達性読み書き障害児群の音読の正確性,流暢性および読解力に与える影響. 音声言語医学. 2023. 64. 2. 105-115
Satomi Sato, Tetsuya Takimoto, Takaaki Yanagisawa, Tomonari Suzuki, Hitoshi Dairoku. A case report of cognitive function in pediatric ependymoma 10 years after treatment. Pediatric Blood & Cancer. 2022. 69
Satoko Takahashi, Satomi Sato, Shunji Igarashi, Hitoshi Dairoku, Yuichi Takiguchi, Tetsuya Takimoto. Neurocognitive deficits in survivors of childhood acute myeloid leukemia. BMC Pediatrics. 2022. 22. 1
大六一志. 知能検査の“正しい”理解-課題の自覚と効果的な努力を導くために-. 発達障害研究. 2021. 43. 1. 26-32
佐藤聡美, 瀧本哲也, 小阪嘉之, 佐藤篤, 湯坐有希, 康勝好, 角南勝介, 種山雄一, 堀壽成, 太田節雄, et al. 小児急性リンパ性白血病患児における認知機能の前方視的多施設協同研究. 日本小児血液・がん学会雑誌. 2021. 58. 5. 424-431

MISC (10件)：

大六一志. アセスメントのための主な心理・発達検査-特集アセスメント:指導・支援に生かす「子供理解」の深め方. 特別支援教育の実践情報 / 特別支援教育の実践研究会編. 2022. 39. 1. 8-11
大六一志. 心理検査の結果報告書(特別支援教育ステップアップ講座第16回). LD, ADHD & ASD : 学習障害・注意欠陥/多動性障害・自閉症スペクトラム障害. 2022. 20. 3. 60-63
大六一志. 知能検査幼児(WPPSIなど)(特集精神科臨床評価マニュアル〔改訂版〕)-(心理・神経心理学的検査). 臨床精神医学. 2020. 49. 8. 1047-1051
Satomi Sato, Satoko Takahashi, Yoshiyuki Kosaka, Yuki Yuza, Atsushi Sato, Setsuo Ota, Toshinari Hori, Arata Watanabe, Shosuke Sunami, Yuichi Taneyama, et al. Neurocognitive Performance of Children With Acute Lymphoblastic Leukemia: A Prospective Longitudinal Study. PEDIATRIC BLOOD & CANCER. 2019. 66. S87-S88
Satomi Sato, Tetsuya Takimoto, Miu Fujii, Toshiaki Ishida, Yoshiyuki Kosaka, Hitoshi Dairoku. The neurocognitive performance of a girl with acute-lymphoblastic leukemia: a prospective longitudinal case study. PEDIATRIC BLOOD & CANCER. 2017. 64. S84-S84

書籍 (27件)：

特別支援教育の理論と実践(第4版) I 概論・アセスメント
金剛出版 2023 ISBN:9784772419550
公認心理師の基礎と実践14 心理的アセスメント
遠見書房 2019 ISBN:9784866160641
改訂新版障害児・障害者心理学特論:福祉分野に関する理論と支援の展開
放送大学教育振興会 2019 ISBN:9784595141133
公認心理師技法ガイド:臨床の場で役立つ実践のすべて
文光堂 2019 ISBN:9784830636264
特別支援教育の理論と実践(第3版) I 概論・アセスメント
金剛出版 2018 ISBN:9784772416078

講演・口頭発表等 (60件)：

日本版WISC-Vの誕生:知能発達のアセスメントはどう変わるか(招待講演2)
(第2回日本公認心理師学会学術集会 2022)
ウェクスラー式知能検査の理解と活用:WISC-IVからWISC-Vで何が変わったか?(講義1)
(第4回S.E.N.S年次大会 in 北海道 2022)
日本版WISC-Vの誕生:知能アセスメントのさらなる発展(教育講演)
(日本LD学会第31回大会 2022)
オンラインによるふれあいペアレントプログラムの社会的実装:実施でみえてきた様々な課題と支部との共同事業の可能性(実践セミナーA)
(日本臨床発達心理士会第18回全国大会 2022)
ついにWISCもCHC:日本版WISC-Vで変わる知能アセスメント(教育講演I)
(日本K-ABCアセスメント学会第24回大会 2022)

学歴 (1件)：

1988 - 1993 東京大学大学院人文社会系研究科心理学専攻博士課程

学位 (1件)：

博士(心理学) (東京大学)

経歴 (6件)：

2012/07 - 2016/03 筑波大学人間系教授
2008/04 - 2012/06 筑波大学大学院人間総合科学研究科(2011年10月より人間系) 准教授
2004/04 - 2008/04 筑波大学大学院人間総合科学研究科講師
2000/04 - 2004/03 武蔵野女子大学人間関係学部人間関係学科助教授
1997/04 - 2000/03 武蔵野女子大学文学部人間関係学科専任講師

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委員歴 (11件)：

2021/08 - 現在日本K-ABCアセスメント学会理事
2020/06 - 現在特別支援教育士資格認定協会理事
2019/09 - 現在 S.E.N.Sの会茨城支部会会長
2012/06 - 現在日本臨床発達心理士会茨城支部支部長
2021/03 - 2023/03 日本心理学会代議員

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受賞 (1件)：

1996 - 日本心理学会研究奨励賞

所属学会 (13件)：

日本臨床発達心理士会 , 日本臨床心理士会 , 日本発達心理学会 , 日本特殊教育学会 , 日本心理臨床学会 , 日本心理学会 , 日本自閉症スペクトラム学会 , 日本教育心理学会 , 日本テスト学会 , 日本LD学会 , 日本K-ABCアセスメント学会 , S.E.N.S(特別支援教育士)の会茨城支部会 , 日本公認心理師協会

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