研究者
J-GLOBAL ID:200901059186140071   更新日: 2024年01月30日

後藤 直成

ゴトウ ナオシゲ | Goto Naoshige
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 水圏生産科学 ,  宇宙惑星科学 ,  大気水圏科学 ,  環境動態解析
研究キーワード (6件): 物質循環 ,  生物地球化学 ,  環境科学 ,  Material Cycle ,  Geochemistry ,  limnology
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2020 - 2023 温暖化に伴う湖沼の水循環プロセスの変化が湖底堆積物中の脱窒に与える影響
  • 2019 - 2022 光学的測定法による植物プランクトン群集動態の新現象解明を目指したモニタリング観測
  • 2018 - 2021 栄養塩負荷量と漁業生産の関係:水質総量規制は漁業生産の減少要因か?
  • 2012 - 2015 光学的手法を用いた植物プランクトンによる一次生産速度の連続測定
  • 2002 - 2005 陸水域におけるシリカシンクに関する研究~ 河川・湖沼におけるシリカ循環の生物地球化学過程に関する研究~
全件表示
論文 (11件):
  • Maho Iwaki, Kazuhide Hayakawa, Naoshige Goto. An Estimation of Precipitation Retention Time Using Depth Metres in the Northern Basin of Lake Biwa. Atmosphere. 2022. 13. 5
  • Ken'ichi Osaka, Rei Yokoyama, Takaaki Ishibashi, Naoshige Goto. Effect of dissolved oxygen on nitrogen and phosphorus fluxes from lake sediments and their thresholds based on incubation using a simple and stable dissolved oxygen control method. Limnology and Oceanography: Methods. 2022. 20. 1. 1-14
  • Peixue Song, Rong Yi, Shoko Tanabe, Naoshige Goto, Kensuke Seto, Maiko Kagami, Syuhei Ban. Temporal variation in community structure of zoosporic fungi in Lake Biwa, Japan. Aquatic Microbial Ecology. 2021. 87. 17-28
  • Naoshige Goto, Yuka Tanaka, Osamu Mitamura. Relationships between carbon flow through freshwater phytoplankton and environmental factors in Lake Biwa, Japan. FUNDAMENTAL AND APPLIED LIMNOLOGY. 2014. 184. 4. 261-275
  • 太田 洋平, 後藤 直成, 伴 修平. タロロフイル蛍光を用いた現場植物プランクトンー次生産力測定法の検討. 陸水學雜誌. 2013. 74. 3. 173-181
もっと見る
MISC (35件):
  • 後藤 直成. びわ湖をみるリモートセンシング技術. 滋賀県立大学環境科学部環境科学研究科年報. 2021. 25. 8-10
  • 早川 和秀, 佐藤 祐一, 岡本 高弘, 永田 貴丸, 後藤 直成, 冨岡 典子, 中野 伸一. 琵琶湖における水質管理のあり方に関する研究と課題 (湖沼環境研究の新たな動き : 現象・アプローチ・手法・装置・モデル解析)-Current research and issues concerning water quality management in Lake Biwa. 地球環境. 2020. 25. 1・2. 79-86
  • 塚本 浩貴, 後藤 直成, 吉原 亜悠, 高木 裕太, 新井 那莉, 林 正能, 石坂 丞二. 衛星リモートセンシングを用いた琵琶湖におけるクロロフィルa濃度の推定. 日本リモートセンシング学会誌. 2019. 39. 2. 103-111
  • 後藤 直成. びわ湖を調べる. 滋賀県立大学環境科学部環境科学研究科年報. 2019. 23. 13-15
  • 後藤 直成, 福田 紀, 小村 沙織, 吉村 葵, 伴 修平. 琵琶湖北湖第一湖盆における底質環境と表層堆積物による溶存酸素消費. 陸水学雑誌 = Japanese journal of limnology. 2017. 78. 2. 169-178
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 2000 名古屋大学 理学研究科 地球惑星理学
  • - 2000 名古屋大学
学位 (1件):
  • 博士(理学) (名古屋大学)
経歴 (7件):
  • 2022 - 現在 滋賀県立大学環境科学部 教授
  • 2009 - 2022 - 滋賀県立大学環境科学部准教授
  • 2007 - 2009 滋賀県立大学環境科学部助教
  • 2001 - 2007 滋賀県立大学環境科学部助手
  • 2001 - 2001 日本学術振興会特別研究員
全件表示
所属学会 (2件):
日本水環境学会 ,  日本陸水学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る