研究者
J-GLOBAL ID:200901059239950828   更新日: 2024年04月11日

森 津太子

モリ ツタコ | Mori Tsutako
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 放送大学大学院文化科学研究科  教授
研究分野 (2件): 実験心理学 ,  社会心理学
研究キーワード (3件): 社会心理学 ,  社会的認知 ,  social cognition
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2022 - 2026 公共・倫理の学びを拓く心理学教育:「高大連携型クラウドサイエンス」の構築
  • 2021 - 2026 社会的判断および推論を説明する二重過程モデルの精緻化ー加齢の影響を通じた検討
  • 2021 - 2024 認知バイアス総合アセスメント尺度に基づくヘルスプロモーションプログラムの開発
  • 2018 - 2022 ナッジとしての“見つめる目”効果:仮想および実空間における社会実験
  • 2017 - 2020 クリティカルシンキングを核とした“モラルシンキング”の構築:小中学生の推論力育成
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論文 (37件):
  • 森 津太子. 「危機の心理学」の受講生はコロナ禍の危機をどう捉えたか:研究と教育の有機的なつながり. 放送大学研究年報. 2024. 41. 53-59
  • 高比良 美詠子, 池田 まさみ, 森 津太子, 宮本 康司. 認知バイアス・アセスメント尺度80(CBA-80)の開発:80種類の代表的な認知バイアスを日常生活で経験する程度とWell-beingとの関連性についての検討. 立正大学心理学研究所紀要. 2024. 22. 1-25
  • 工藤 恵理子, 森 津太子, 大江 朋子. オンライン(社会)心理学実験で使用する人工的な人物顔写真刺激の作成方法 : 特別な知識やスキルを必要としない方法. 東京女子大学紀要論集. 2023. 73. 2. 243-257
  • 川西勝, 阪本真由美, 森津太子. 豪雨災害に関連する防災情報を論じた新聞社説のメディア・フレーム分析. 災害情報. 2022. 20
  • 森 津太子, 高橋 秀明, 進藤 聡彦, 向田 久美子. Webベースの面接授業「心理学実験」に関する実践的研究. 放送大学研究年報 = Journal of The Open University of Japan / 放送大学 編. 2022. 40. 137-145
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MISC (20件):
  • 池田 まさみ, 森 津太子, 高比良 美詠子, 宮本 康司. 心にひそむ考え方のクセを徹底紹介! バイアス大図鑑. Newton = ニュートン : graphic science magazine. 2024. 44. 3. 14-43
  • 池田 まさみ, 高比良 美詠子, 森 津太子, 宮本 康司. あなたの心にも思いこみはひそんでいる バイアスの心理学. Newton = ニュートン : graphic science magazine. 2023. 43. 2. 58-87
  • 池田 まさみ, 森 津太子, 高比良 美詠子, 宮本 康司. バイアスの心理学. Newton 2023年2月号. 2022
  • 森 津太子. 池上知子・遠藤由美(著), 『グラフィック社会心理学(第2版)』, 2008年, サイエンス社. 社会心理学研究. 2009. 25. 2. 164-165
  • 森 津太子. サブリミナル. 心理学ワールド. 2008. 43. 21-24
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書籍 (24件):
  • 超絵解本 だれもがもつ“考え方のくせ” バイアスの心理学
    ニュートンプレス 2024 ISBN:4315527939
  • 心理学概論
    放送大学教育振興会 2024 ISBN:9784595324475
  • 別冊 バイアスの心理学 (Newton別冊)
    ニュートンプレス 2023 ISBN:4315527017
  • イラストでサクッとわかる!認知バイアス : 誰もが陥る思考の落とし穴80
    プレジデント社 2023 ISBN:9784833424639
  • 日本語アカデミックライティング
    放送大学教育振興会,[NH出版(発売)] 2022 ISBN:9784595323201
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講演・口頭発表等 (65件):
  • 認知バイアス・アセスメント尺度(CBA)の開発(2):80 種類の認知バイアスの経験とWell-beingの関係
    (日本心理学会第87回大会)
  • 認知バイアス・アセスメント尺度(CBA)の開発(1):80種類の認知バイアスの経験
    (日本心理学会第87回大会)
  • 中高年者と若者の能力についての潜在的及び顕在的認知(1):抑制に関わる個人差における加齢の影響
  • 中高年者と若者の能力についての潜在的及び顕在的認知(2):抑制に関わる個人差と加齢の影響に焦点を当てた分析
    (日本社会心理学会第64回大会)
  • VR空間における他者の存在とその視線が向社会的行動に及ぼす影響:心理尺度への回答についての検討
    (日本社会心理学会第64回大会)
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学歴 (3件):
  • 1995 - 1998 お茶の水女子大学大学院 人間文化研究科 人間発達科学専攻
  • 1993 - 1995 お茶の水女子大学大学院 人文科学研究科 教育学専攻
  • 1989 - 1993 お茶の水女子大学 文教育 教育学科心理学専攻
学位 (1件):
  • 博士(人文科学) (お茶の水女子大学)
経歴 (7件):
  • 2015/04 - 現在 放送大学 教養学部 心理と教育コース 教授
  • 2008/04 - 2015/03 放送大学 教養学部 心理と教育コース 准教授
  • 2007/04 - 2008/03 甲南女子大学 人間科学部 准教授
  • 2004/04 - 2007/03 甲南女子大学 人間科学部 助教授
  • 2001/04 - 2004/03 甲南女子大学 人間科学部 専任講師
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委員歴 (26件):
  • 2024/03 - 現在 日本パーソナリティ心理学会 常任理事(経常的研究交流委員会委員長)
  • 2023/03 - 現在 日本心理学会 地域別代議員(関東)
  • 2023/04 - 2024/03 日本心理学会 優秀論文賞選考委員会 委員長
  • 2021/09 - 2024/03 日本パーソナリティ心理学会 常任理事(財務担当)
  • 2018/08 - 2021/08 日本パーソナリティ心理学会 常任理事(広報委員会委員長)
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受賞 (2件):
  • 1996 - 日本グループ・ダイナミックス学会 研究奨励賞
  • 1995 - 日本社会心理学会若手研究者 奨励金
所属学会 (9件):
日本認知科学会 ,  Association for Psychological Science ,  American Psychological Association ,  法と心理学会 ,  Society for Personality and Social Psychology ,  日本教育心理学会 ,  日本認知心理学会 ,  日本社会心理学会 ,  日本心理学会
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