志賀隆

シガタカシ | Shiga Takashi

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： https://www.facebook.com/aquatic.plants.lab

研究分野 (4件)：生物資源保全学 , 博物館学 , 文化財科学 , 多様性生物学、分類学

研究キーワード (4件)：生物地理学 , 系統分類学 , 雑種形成 , 水生植物

競争的資金等の研究課題 (19件)：

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論文 (57件)：

Yuri Lee, Syou Kato, Jae Young Kim, Yoshiko Shimono, Takashi Shiga. Two lineages of Lemna aequinoctialis (Araceae, Lemnoideae) based on physiology, morphology, and phylogeny. Journal of Plant Research. 2024
Syou Kato, Takashi Shiga, Takashi Yamanouchi, Jun Nishihiro. Database of aquatic macrophytes in Japanese lakes. Ecological Research. 2024. 1-12
Hanaka Naito, Takashi Shiga. Distribution of Nymphaea pygmaea and N. tetragona (Nymphaeaceae) in Hokkaido, Sakhalin Island, and Kuril Islands based on herbarium specimen records. Journal of Asia-Pacific Biodiversity. 2023. 16
Shougo Nishihara, Takashi Shiga, Jun Nishihiro. The discovery of a new locality for Aldrovanda vesiculosa (Droseraceae), a critically endangered free-floating plant in Japan. Journal of Asia-Pacific Biodiversity. 2023. 16. 2. 227-233
Yuri Lee, Jae Young Kim, Gyu Young Chung, Takashi Shiga. A new distribution record of Lemna turionifera (Araceae, Lemnoideae) in Korea. Journal of Asia-Pacific Biodiversity. 2023. 16. 2. 261-266

MISC (63件)：

石黒皓大, 大場拓郎, 志賀隆. 緑色胞子を持つシダ植物3種(スギナ,ゼンマイ,クサソテツ)における標本胞子の発芽可能性の評価. 新潟大学教育学部研究紀要自然科学編. 2024. 16. 2. 17-28
志賀隆, 内藤芳香, 加藤将. 企画展『植物標本は語る~新潟大学植物標本庫の歴史と収蔵コレクョン~』の展示内容と今後の課題. 新潟大学教育学部研究紀要自然科学編. 2023. 16. 1. 1-15
山ノ内崇志, 内藤芳香, 志賀隆, 間島絵里子, 加藤将. 2022年時点における鹿児島県内5河川でのカワゴケソウ科植物の生育地状況. 水草研究会誌. 2023. 114. 21-27
志賀隆. ある低湿地の水草の記録:新潟県新潟市西区黒鳥で 1900年~1920年代に採集された水生植物標本. 水草研究会誌. 2023. 114. 11-19
志賀隆. 新潟大学植物標本庫(NGU)の紹介. 水草研究会誌. 2022. 113. 63-64

書籍 (22件)：

Illustrated Flora of Mongolia
Korea National Arboretum of the Korea Forest Service 2023 ISBN:9791192743059
全国ため池調査(2003)水生植物データベース
日本国際湿地保全連合 2021
水生植物相調査のガイドライン(ver. 1.00)
新潟大学教育学部 2020
維管束植物和名チェックリスト
地球規模生物多様性情報機構日本ノード 2019
日本産水生・湿生植物チェックリスト ver. 1.00
新潟大学教育学部 2019

講演・口頭発表等 (71件)：

日本産維管束植物の湿地依存度評価に向けて
(日本生態学会第65回大会 2018)
環境省事業「モニタリング1000」により作成された水生植物相調査マニュアルの評価
(日本生態学会第65回大会 2018)
Herbarium specimens' seeds are still alive?:availability for regional plant conservation
(International Symposium of Baekdudaegan National Arboretum 2017)
植物標本の収集・保存・利用のこれから
(日本植物分類学会2017年度学会賞受賞記念講演 2017)
博物館標本の種子は生きている!:発芽可能性と標本作製・管理方法の検討
(日本生態学会第64回大会 2017)

Works (1件)：

学位 (1件)：

経歴 (3件)：

委員歴 (20件)：

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所属学会 (12件)：

すげの会 , 新潟県生物教育研究会 , 東北植物研究会 , 近畿植物同好会 , 日本生態学会 , 関西自然保護機構 , 新潟県植物同好会 , 西日本自然史系博物館ネットワーク , 水草研究会 , 日本植物学会 , 種生物学会 , 日本植物分類学会

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