研究者

J-GLOBAL ID：200901059326069011 更新日: 2024年10月16日

増地克之

マスチカツユキ | MASUCHI Katsuyuki

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：スポーツ科学

研究キーワード (6件)：副腎皮質刺激ホルモン , 血中乳酸 , 競技力向上 , スピード打込 , 柔道 , 体幹筋力

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2022 - 2024 女子柔道選手の競技力向上を担うトレーニング法に関する研究
2010 - 2012 柔道選手の等速性体幹筋力について
2006 - 2010 一流選手の柔道投技における動作の共通性に関する研究
2008 - 柔道の伝統的稽古法である打ち込みの運動強度について
2008 - 柔道の稽古法の一つである打ち込みの運動強度について

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論文 (62件)：

増地, 克之. パリオリンピック2024熱戦を振り返って. 柔道. 2024. 95. 10. 65-69
増地, 克之. 2024アジア柔道選手権大会. 柔道. 2024. 95. 8. 59-64
増地, 克之. グランドスラム・カザフスタン2024. 柔道. 2024. 95. 7. 98-101
増地, 克之. グランドスラム・ウランバートル2023. 柔道. 2023. 94. 8. 74-77
増地, 克之. グランドスラム・パリ2023. 柔道. 2023. 94. 4. 59-62

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書籍 (3件)：

アクティブ中学校体育実技(新学習指導要領準拠)
大日本図書株式会社 2020
大学生における実践的なコーチング法
2017 ISBN:9784802110044
ジュニア選手育成のための柔道コーチング論
道和書院 2008

講演・口頭発表等 (23件)：

大学女子柔道選手の月経周期が打込稽古によるストレス反応に及ぼす影響
(日本武道学会第57回大会)
大学女子柔道選手の基本的心理欲求と指導者のコーチングスタイルとの関係
(日本武道学会第57回大会)
大学女子柔道選手の月経周期が打込時における成長ホルモンの分泌に及ぼす影響
(日本武道学会第57回大会)
大学柔道競技者の稽古順がもたらす神経内分泌反応:テストステロンとオキシトシンからみた精力善用・自他共栄
(日本武道学会第56回大会)
中学生年代における柔道人口の減少について:日本中学校体育連盟の加盟数に着目して.
(日本体育・スポーツ・健康学会73回大会)

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学歴 (2件)：

1993 - 1996 筑波大学体育科学研究科
1989 - 1993 筑波大学体育専門学群

学位 (2件)：

博士(スポーツ医学) (筑波大学)
体育学修士 (筑波大学)

経歴 (4件)：

2022/04 - 現在国立大学法人筑波大学体育系教授
2003/04 - 2006/03 桐蔭横浜大学工学部専任講師
2001/04 - 2003/03 桐蔭横浜大学工学部助手
1996/04 - 2001/03 新日本製鐵株式会社人事・労政部労政・福利厚生グループ

委員歴 (3件)：

2017/04 - 現在日本武道学会理事
2016/10 - 現在 Head coach of National Women Team
2016/10 - 現在 (公財)全日本柔道連盟全日本女子監督

受賞 (6件)：

2022/04 - 公益財団法人ミズノスポーツ振興財団第32回ミズノスポーツメントール賞我が国の競技スポーツにおいて選手強化・育成に貢献した指導者を顕彰する
2022/02 - 筑波大学 2021BEST FACULTY MEMBER 2020年度の教育研究活動において、極めて優れた業績を上げたと認められた本学教員を表彰。
2022/02 - 公益財団法人茨城県スポーツ協会令和3年公益財団法人茨城県スポーツ協会優秀指導者賞茨城県スポーツ振興発展に貢献し、特に功績が顕著で人格見識共に卓越した指導者にあたるものを表彰
2022/02 - 三重県三重県スポーツ特別賞指導者として、永年にわたり競技スポーツの指導に尽力し、三重県の競技スポーツの推進に寄与するとともに、県民の範となり得たことによる。
2011/11 - 筑波大学筑波大学河本体育科学研究奨励賞

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所属学会 (4件)：

日本臨床スポーツ医学会 , 日本スポーツ運動学会 , 日本体育学会 , 日本武道学会

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