研究者
J-GLOBAL ID:200901059460611787
更新日: 2024年01月31日
灘光 洋子
ナダミツ ヨウコ | Nadamitsu Yoko
研究分野 (1件):
社会学
研究キーワード (1件):
異文化コミュニケーション論
競争的資金等の研究課題 (2件):
2014 - 2018 基礎理論と臨床をつなぐ歯科医療コミュニケーションガイドの開発
2009 - 2011 持続可能な未来へのコミュニケーション学構築
論文 (18件):
灘光洋子. 立教大学におけるコミュニケーション教育の現状と展望-異文化コミュニケーション学部の取り組み-. 日本コミュニケーション研究者会議 Proceedings. 2018. 27. 67-76
灘光洋子. 「繋ぐ」実践について考える-NPOにおける医療通訳コーディネーターへのインタビューから-. 多文化関係学. 2017. 14. 79-97
灘光 洋子. Communication Barriers in Interpreter-Aided Medical Care for Foreign Patients in Japan. 多文化関係学. 2011. 8. 65-83
灘光洋子. <鍵概念>医療通訳. 日本保険医療行動科学会年報. 2009. 24. 161-168
灘光 洋子. 医療通訳者の立場、役割、動機について--インタビュー調査をもとに. 通訳翻訳研究. 2009. 8. 73-95
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MISC (2件):
田崎勝也, ギブソン松井佳子, 手塚千鶴子, 灘光洋子. 巻頭言:特集 文化と媒介性を考える. 多文化関係学会. 2010
灘光洋子. <書評>外国語コミュニケーションの情意と動機. 異文化コミュニケーション. 2005. 8. 254-256
書籍 (10件):
質的研究のための理論入門:ポスト実証主義の諸系譜
ナカニシヤ書店 2018
異文化コミュニケーション事典
春風社 2013
現代日本のコミュニケーション研究?日本コミュニケーション学の足跡と展望
三修社 2011
現代日本のコミュニケーション研究-日本コミュニケーション学の足跡と展望
三修社 2011
異言語と出会う、異文化と出会う
風間書房 2011
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講演・口頭発表等 (36件):
医者と患者の異文化コミュニケーション
(第10回ヘルス・コミュニケーション学会学術集会 2018)
「技」としての質的研究:複雑化する社会を読み解く鍵を求めて
(第33回異文化コミュニケーション学会国際大会 2018)
医療系学生のためのコミュニケーション授業の一例:異文化コミュニケーションの視点から
(第37回日本歯科医学教育学会 医療コミュニケーション・ファシリテーター養成セミナー 第9回フォローアップ・セッション 2018)
「繋ぐ」という行為について考える:医療通訳派遣コーディネーターへのインタビューから
(多文化関係学会第15回年次大会 2016)
医療通訳者が直面する困難-役割と動機についての語りから
(移民政策学会2016年度年次大会 2016)
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学歴 (2件):
- 1996 オクラホマ大学(University of Oklahoma) コミュニケーション研究科 (Department of Communication) 異文化コミュニケーション
- 1989 アリゾナ州立大学(Arizona State University) コミュニケーション研究科(Department of Communication) 異文化コミュニケーション
学位 (2件):
文学修士(Master of Arts) (アリゾナ州立大学(Arizona State University))
博士(Ph.D.) (オクラホマ大学(University of Oklahoma))
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