研究者
J-GLOBAL ID:200901059694536860   更新日: 2024年08月05日

松村 嘉久

マツムラ ヨシヒサ | MATSUMURA Yoshihisa
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 地域研究 ,  観光学 ,  人文地理学 ,  地理学
研究キーワード (8件): まちづくり ,  スラム ,  インナーシティ ,  芸術 ,  都市 ,  現代中国 ,  観光 ,  地理
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2023 - 2028 中国の高度経済成長期における空間構造変化の研究
  • 2017 - 2018 民泊サービスにおける衛生管理等に関する研究
  • 2015 - 2018 中国華南の地域構造の再編に関する地理学的調査研究
  • 2013 - 2017 東アジアの広義のホームレス支援に基づく包摂型都市生成と支援の地理学の構築
  • 2013 - 2016 狭小低家賃住宅の社会住宅化を通じた日本的ジェントリフィケーションの唱導
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論文 (14件):
  • 松村 嘉久. 大阪市における宿泊施設の実態と訪日観光振興に向けた課題. 2015年國立高雄餐旅大学応用日語系國際學術検討會會議手冊. 2016. 11-23
  • 松村 嘉久. 長春における満州国時代の観光資源をめぐって. 日本地理学会発表要旨集. 2014. 2014. 171-171
  • 松村 嘉久. 日雇と野宿のまち・釜ヶ崎を国際観光で再生する (特集 大阪再生). 地域開発. 2007. 515. 30-36
  • Yoshihisa MATSUMURA. Progress Report on Tourism Education and Academic Tourism Research in Japan. Urban Culture Research Vol.3: Tourism and Education. 2006. 139-160
  • 水内 俊雄, 松村 嘉久, 山田 理絵子. 台北におけるホームレス支援事業と都市空間. Shelter-less. 2002. 13. 108-120
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MISC (74件):
  • 松村嘉久. まちのポテンシャルと観光の二つの力:新今宮界隈と西成特区構想の今後にむけて(特集・西成特区,釜ヶ崎,未来へのまちづくりV). 市政研究. 2019. 204. 56-64
  • 松村 嘉久. 香港におけるグラフィティと空間の特性. 観光学術学会 第5回大会発表要旨集. 2016. 88-89
  • 松村 嘉久. あいりん地域におけるまちの変容とまちづくりの展開. 都市と公共交通. 2016. 40. 41-54
  • 松村 嘉久. 中露朝国境地帯における観光開発をめぐって:延辺朝鮮族自治州での現地調査から. 観光学術学会 第4回大会発表要旨集. 2015. 36-37
  • 森重 昌之, 松村 嘉久, 清水 苗穂子. 助成研究報告 終了報告 観光まちづくりの展開に関するシステム論的研究. 阪南大学産業経済研究所年報. 2015. 43. 5-7
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書籍 (19件):
  • 世界地名大事典1 アジア・オセアニア・極III
    朝倉書店 2017 ISBN:9784254168914
  • よくわかる都市地理学
    ミネルヴァ書房 2014
  • 図説 アジア・オセアニアの都市と観光
    古今書院 2013
  • 人文地理学事典
    丸善出版 2013
  • 脱・貧困のまちづくり「西成特区構想」の挑戦
    明石書店 2013
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講演・口頭発表等 (55件):
  • 現場共育と社会的実践で地域を変える:大阪・新今宮から
    (千里地理学会第3回大会 2021)
  • 新今宮でジェントリフィケーションは発生しているのか
    (関西学院大学先端社会研究所2019年度第3回先端研セミナー『グローバル化とモビリティ』研究班主催『オーバーツーリズムとジェントリフィケーション』 2019)
  • 住宅宿泊事業法施行後の大阪市における宿泊施設の動態
    (観光学術学会第8回大会 2019)
  • JR新今宮駅周辺における民泊の実態
    (観光学術学会第7回大会 2018)
  • 深圳におけるグラフィティと都市空間の諸相
    (2018年日本地理学会春季学術大会 2018)
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Works (60件):
  • 社会人基礎力育成グランプリ2010西日本予選大会 優秀賞獲得
    2009 -
  • 韓国釜山・慶州における宿泊施設の分布特性と地域機能分化-低廉宿泊施設集積地域の場所の系譜と空間変容を中心に-
    2008 - 2009
  • The characteristics of accommodations distribution and areal function difference in Pusan and Kyonju, Korea: focusing on place history and space transformation of budget accommodation and backpacker’s guesthouse area
    2008 - 2009
  • 「排除から包摂をめざしたホームレスの中間居住施設と地域定着事業の支援体系構築」(研究分担者)
    2007 - 2009
  • The Construction of Assistance System on Intermediary Housing Facilities and Neighborhood Renewal Projects for Homeless People Aiming for not Social Exclusion but Social Inclusion
    2007 - 2009
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学歴 (4件):
  • 1995 - 1999 大阪市立大学大学院 文学研究科後期博士課程 地理学専攻
  • 1993 - 1995 大阪市立大学大学院 文学研究科前期博士課程 地理学専攻
  • 1984 - 1993 大阪市立大学 文学部 史学地理学科
  • 1981 - 1984 奈良県立奈良高校
学位 (2件):
  • 修士(文学) (大阪市立大学)
  • 博士(文学) (大阪市立大学)
経歴 (3件):
  • 2010/04 - 阪南大学 国際観光学部国際観光学科 教授
  • 2008/04 - 2010/03 阪南大学 国際コミュニケーション学部国際観光学科 教授
  • 2002/04 - 2008/03 阪南大学 国際コミュニケーション学部国際観光学科 准教授
委員歴 (30件):
  • 2022/05 - 現在 松原市観光協会 副会長
  • 2020/07 - 現在 観光学術会議 企画広報委員兼学術・社会連携委員
  • 2020/04 - 現在 ミナミまち育てネットワーク企画委員会 委員
  • 2019/09 - 現在 泉州地域の着地型観光推進委員会 専門委員
  • 2019/07 - 現在 新今宮駅周辺観光まちづくり推進協議会 会長
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受賞 (6件):
  • 2015/09 - 観光庁 今しかできない旅がある 近畿ブロック賞
  • 2013/07 - なにわ名物開発研究会 第16回なにわ大賞 大賞
  • 2013/01 - JTB 第8回交流文化賞 優秀賞
  • 2012/12 - 大阪NPOセンター CB・CSOアワード2012 優秀賞
  • 2011/02 - 快適都市実現委員会 第3回ゆめづくりまちづくり賞 奨励賞
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所属学会 (11件):
観光学術学会 ,  日本観光研究学会 ,  経済地理学会 ,  日本地理学会 ,  人文地理学会 ,  The Japan Association of Economic Geographers ,  The Japan Association for Modern China Studies ,  Japan Association for Asian Studies ,  Japan Institute of Tourism Research ,  The Association of Japanese Geographers ,  The Human Geographical Society of Japan
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