研究者
J-GLOBAL ID:200901060011450629   更新日: 2024年04月30日

鈴木 智美

Suzuki Tomomi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.tufs.ac.jp/ts/personal/SUZUKI_Tomomi/
研究分野 (2件): 日本語教育 ,  日本語学
研究キーワード (2件): 日本語学習における辞書 ,  構文・語彙の意味分析
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2021 - 2025 辞書サイト・アプリ開発に資する質の高い日本語例文バンクの構築とその応用研究
  • 2017 - 2020 日本語学習者の学習ツール使用状況の解明と教師の教育支援リテラシーを結ぶ総合的研究
  • 2011 - 2015 汎用的日本語学習辞書開発データベース構築とその基盤形成のための研究
  • 2010 - 2012 留学生の文章産出時における辞書使用の実態調査-言いたい日本語はどう見つけるか-
  • 2008 - 2010 「JLPTUFS作文コーパス」の構築
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論文 (66件):
  • 鈴木智美, 清水由貴子, 渋谷博子, 伊達宏子. 日本語例文バンク(Jreibun)プロジェクト中間報告-作成された全例文を使用語彙・文パターンの観点から見る-. 東京外国語大学国際日本学研究. 2024. 4. 156-180
  • 鈴木智美. 「V1V2型複合名詞」に対応する動詞と「V1V2+する」サ変動詞の分布・ふるまいの違いを探る-「書き込む」と「書き込みする」はどう違うのか-. 認知言語学会論集. 2024. 24. 24-35
  • 鈴木智美. 学習者の語・表現の習熟に焦点を当てた日本語教育. 日本語習熟論研究. 2023. 1. 34-48
  • 鈴木智美, 中村彰. 日本語例文バンク(Jreibun)における例文の質の向上と英訳の工夫. 東京外国語大学国際日本学研究. 2023. 3. 122-139
  • 鈴木智美, 清水由貴子, 中村彰, 加藤恵梨. 日本語例文バンク科研(Jreibun)第1回公開研究会報告-日本語学習ツールに使用可能な良質な例文をオープンデータで公開する-. 東京外国語大学国際日本学研究. 2022. 2. 191-208
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書籍 (12件):
  • 日本語複合動詞活用辞典
    研究社 2023 ISBN:9784767450247
  • <資料>「対応する動詞形のない主な『V1+V2』型複合名詞のリスト」
    鈴木智美 2017
  • 『大学の日本語 初級 ともだち』Vol.2
    東京外国語大学出版会 2017 ISBN:9784904575635
  • 『大学の日本語 初級 ともだち』Vol.1
    東京外国語大学出版会 2017 ISBN:9784904575611
  • 『日本をたどりなおす29の方法 国際日本研究入門』
    東京外国語大学出版会 2016 ISBN:9784904575567
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講演・口頭発表等 (50件):
  • 日本語教育における「文型」再考-慣習的に定着した文パターンをとらえる一つのあり方として-
    (東アジア日本研究者協議会第7回国際学術大会 2023)
  • 「V1V2型複合名詞」に対応する動詞と「V1V2+する」サ変動詞の分布・ふるまいの違いを探る-「書き込む」と「書き込みする」はどう違うのか-
    (日本認知言語学会 第24回全国大会 2023)
  • 例文作成の工夫と中間報告
    (日本語例文バンクJreibun 第2回公開研究会 2023)
  • 学習者の語・表現の産出に焦点を当てた日本語教育研究-日本語教育における『語彙の教育と習熟』について-
    (日本語習熟論学会 第1回研究大会 2022)
  • 日本語の意味を考えるー日本語研究との日本語教育との往還の視点から
    (聖心女子大学大学院日本語日本文学専攻授業内講演 2022)
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Works (18件):
  • 日本研究・日本語教育事情調査:東京外国語大学国際日本研究センター「日本研究の国際ネットワーク構築と展開」
    2020 - 2020
  • 海外の大学で学ぶ日本語学習者を対象とした学習ツール使用状況についての実態調査
    2018 - 2018
  • 国際日本学研究教育事情に関する調査-日本語教育インターン生の活動状況調査および海外大学における日本語学習者の学習ツール使用状況の実態調査
    2018 - 2018
  • 海外の大学で学ぶ日本語学習者を対象とした学習ツール使用状況についての実態調査
    2017 - 2017
  • <資料>「対応する動詞形のない主な『V1+V2』型複合名詞のリスト」
    2017 -
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学歴 (4件):
  • - 2000 名古屋大学 文学研究科 博士後期課程日本言語文化専攻
  • - 2000 名古屋大学 文学研究科 博士後期課程日本言語文化専攻
  • - 1997 名古屋大学 文学研究科 博士前期課程日本言語文化専攻
  • - 1984 慶應義塾大学 文学部 文学科国文学専攻
学位 (3件):
  • 修士(学術) (名古屋大学)
  • 博士(学術) (名古屋大学)
  • 学士(文学) (慶應義塾大学)
委員歴 (5件):
  • 2016/09 - 現在 日本語教育学会 審査・運営協力員
  • 2015/07 - 2016/08 日本語教育学会 学会誌査読協力者
  • 2011/07 - 2015/06 日本語教育学会 学会誌査読主査委員
  • 2009/01 - 2011/06 日本語教育学会 学会誌査読協力者
  • 2006/03 - 2006/05 日本語教育学会 2006年度春季大会実行委員
所属学会 (3件):
日本語文法学会 ,  日本認知言語学会 ,  日本語教育学会
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