研究者
J-GLOBAL ID:200901060119948399   更新日: 2024年08月21日

早川 磨紀男

ハヤカワ マキオ | Hayakawa Makio
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 薬理学 ,  薬系衛生、生物化学
研究キーワード (4件): 衛生化学 ,  細胞生物学 ,  分子生物学 ,  Molecular cell Biology
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 発がん・がん転移
  • 酸素ストレスと情報伝達
  • Redox signaling
論文 (53件):
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MISC (21件):
  • Tomofumi Fujino, Rina Yokokawa, Toshiyuki Oshima, Makio Hayakawa. SIRT1 knockdown up-regulates p53 and p21/Cip1 expression in renal adenocarcinoma cells but not in normal renal-derived cells in a deacetylase-independent manner. Journal of Toxicological Sciences. 2018. 43. 12. 711-715
  • 石原舞, 黒田明平, 井口巴樹, 米山由里香, 藤野智史, 早川磨紀男, 梅村直己, 坂上宏, 三巻祥浩. Thevetia neriifolia種子のカルデノリド配糖体と腫瘍細胞毒性(2). 日本薬学会年会要旨集(CD-ROM). 2015. 135th
  • 黒田明平, 松尾侑希子, 久保聡, 藤野智史, 早川磨紀男, 三巻祥浩. ジギタリス種子由来のカルデノリド配糖体の腫瘍選択的細胞毒性とその作用メカニズムについて. 天然薬物の開発と応用シンポジウム講演要旨集. 2014. 20th
  • T. Fujino, C. Tamura, M. Kuroda, S. Kubo, H. Higurashi, N. Sakamoto, Y. Mimaki, M. Hayakawa. Cardenolide glycosides from the seeds of Digitalis purpurea exhibit specific cytotoxicity towards adenocarcinoma and hepatocellular carcinoma cells. MOLECULAR BIOLOGY OF THE CELL. 2013. 24
  • 藤野智史, 田村実子, 黒田明平, 久保聡, 日暮秀成, 坂本奈美, 三巻祥浩, 早川磨紀男. ジギタリス種子より単離されたカルデノリド配糖体はヒト腎癌・肝癌細胞に対し癌細胞選択的な細胞毒性を有する. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2013. 36th
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講演・口頭発表等 (4件):
  • FXRは肝細胞において肝細胞増殖因子(HGF)によりERK依存的に down-regulate される
    (脂質生化学研究 2008)
  • HIFα以外の因子が Hypoxia に曝された肝細胞におけるFXR活性低下に関与する
    (脂質生化学研究 2007)
  • 低酸素ストレスにさらされた肝細胞におけるコレステロール代謝に関わる核内受容体 farnesoid X receptor の機能解析
    (脂質生化学研究 2006)
  • Hypoxia に曝された肝細胞におけるFXR活性低下ならびに胆汁酸トランスポーター発現低下に対するHIF-1αの関与
    (脂質生化学研究 2005)
学歴 (2件):
  • - 1985 東京大学 薬学部 薬学科
  • - 1985 東京大学
学位 (2件):
  • 博士(薬学) (東京大学)
  • 薬学修士 (東京大学)
経歴 (4件):
  • 1996 - 1998 カリファルニア大学サンディエゴ校 ポスドク
  • 1996 - 1998 Post Doctoral Fellow at University of California., Saupiego
  • 1987 - 1996 摂南大学薬学部 助手
  • 1987 - 1996 Research Assistant at Setsunan Unirersity
所属学会 (3件):
日本分子生物学会 ,  日本薬学会 ,  日本生化学会
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