研究者
J-GLOBAL ID:200901060266662387   更新日: 2024年11月19日

曽我部 真裕

ソガベ マサヒロ | Sogabe Masahiro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://twitter.com/masahirosogabe
研究分野 (2件): 新領域法学 ,  公法学
研究キーワード (4件): サイバネティック・アバター ,  情報法 ,  表現の自由 ,  憲法
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2023 - 2028 政治過程の中の憲法:体系的マルチメソッド研究による分析
  • 2022 - 2026 入管行政における裁量統制の原理的・実証的研究-マクリーン事件判決の克服に向けてー
  • 2020 - 2025 統治構造における独立機関の存在意義と機能条件
  • 2022 - 2025 アバターを安全かつ信頼して利用できる社会の実現
  • 2021 - 2024 プライバシー強化型の移動・社会相互作用分析によるハイパーローカル危機監視とパンデミック対策
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論文 (177件):
  • 曽我部真裕. 情報空間における国家の役割と憲法論の課題. 比較憲法学研究. 2024. 36. 111-130
  • 曽我部真裕. 日本における基本権保護 個人情報及びプライバシーの保護を例として. 磯部哲、河嶋春菜、ギヨーム・ルセ、フィリップ・ペドロ(編)『公衆衛生と人権 フランスと日本の経験を踏まえた法的検討』(信山社、2024年). 2024. 56-71
  • Masahiro SOGABE. Les droits fondamentaux au Japon : Le cas de la protection des données personnelles et de la vie privée. Guillaume Rousset, Philippe Pédrot, Tetsu Isobe et Haluna Kawashima(dir), Concilier santé et droits fondamentaux en période de pandémie, Bruylant, 2024. 2024. 75-88
  • 生貝直人, 上野達弘, 佐野究一郎, 曽我部真裕, 林いづみ. (座談会)インターネット上の権利侵害対策に関する媒介者の責任. Law&Technology. 2024. 102. 1-23
  • 曽我部真裕, 西田亮介, 和久井理子, 島契嗣, 水谷瑛嗣郎. プラットフォーム時代の公共サービスメディア(PSM)の姿とは 次世代NHKに関する専門小委員会報告書を読む. 情報法制研究. 2023. 14. 92-118
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MISC (29件):
  • 曽我部真裕. 荒れるネット、健全化に国の関与も選択肢 曽我部教授. Nikkei Digital Governance. 2024
  • 曽我部真裕. (偽サイトの罪)PF事業者頼み 限界. 読売新聞. 2024
  • 曽我部真裕. (論点スペシャル)能動的サイバー防御/通信情報の監視 広く薄く. 読売新聞. 2024
  • 曽我部真裕. プロ責法から情プラ法へ-インターネット上の誹謗中傷対策の新局面. GLOBE. 2024. 118. 6-9
  • 曽我部真裕. なぜ実名か、丁寧に説明を/「匿名審理」どう報じた/理由・京アニ放火殺人事件. 京都新聞. 2024
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書籍 (29件):
  • 憲法学と憲法学者の〈アフター・リベラル〉
    弘文堂 2024
  • スタディ憲法(第2版)
    法律文化社 2023 ISBN:9784589042569
  • 判例プラクティス憲法(第3版)
    信山社出版 2022 ISBN:9784797226744
  • 憲法秩序の新構想 : 大石眞先生古稀記念論文集
    三省堂 2021 ISBN:9784385323176
  • 憲法演習サブノート210問
    弘文堂 2021 ISBN:9784335358616
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講演・口頭発表等 (33件):
  • (パネルディスカッション)SNS空間における表現の自由と人格権等の対抗利益との調整を巡る諸問題
    (第33回近畿弁護士会連合会人権擁護大会シンポジウム(第1分科会) 2024)
  • デジタル時代の情報空間を問い直す
    (JILISコンサルティング第1回コロキウム 2024)
  • 破産者マップとプライバシー
    (堀部政男情報法研究会第2期第5回シンポジウム 「日本における “プライバシー”の 過去・現在・未来 ~「宴のあと」東京地裁判決(1964年9月28日)60周年を契機に議論~」 2024)
  • 個人情報保護法の3年ごと見直しの注目点について
    (日本DPO協会第31回個人情報保護セミナー 2024)
  • Le constitutionnalisme "mou" : un aspect de la culture consitutionnelle japonaise
    (2024)
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学歴 (4件):
  • 1999 - 2000 京都大学 大学院法学研究科博士課程
  • 1997 - 1999 京都大学 大学院法学研究科修士課程
  • 1993 - 1997 京都大学 法学部
  • 1987 - 1993 聖光学院中学・高等学校
経歴 (10件):
  • 2020/04 - 現在 国立情報学研究所 客員教授
  • 2013/04 - 現在 京都大学 大学院法学研究科 教授
  • 2017/03 - 2017/03 トゥール大学 客員教授
  • 2007/04 - 2013/03 京都大学 大学院法学研究科 准教授
  • 2007/10 - 2009/09 パリ第2大学 客員研究員
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委員歴 (32件):
  • 2024/04 - 現在 公益財団法人世界人権問題研究センター プロジェクトチーム1リーダー
  • 2023/09 - 現在 外務省 欧州評議会ベニス委員会オブザーバー委員
  • 2019/10 - 現在 日本公法学会 理事
  • 2019/10 - 現在 こども家庭庁 青少年インターネット環境の整備等に関する検討会委員
  • 2024/07 - 2026/06 東京都人権施策に関する専門家会議 委員
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受賞 (1件):
  • 2019 - 公益財団法人KDDI財団 KDDI Foundation Award
所属学会 (9件):
International Society for Public Law ,  日本公法学会 ,  情報セキュリティ法制学会 ,  比較憲法学会 ,  憲法理論研究会 ,  全国憲法研究会 ,  情報ネットワーク法学会 ,  情報法制学会 ,  日仏法学会
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