研究者
J-GLOBAL ID:200901060357095345   更新日: 2024年02月01日

谷川 寧彦

タニガワ ヤスヒコ | Tanigawa Yasuhiko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.f.waseda.jp/ytanigawa/
研究分野 (1件): 公共経済、労働経済
研究キーワード (1件): ファイナンス、マーケット・マイクロストラクチャー
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2017 - 2021 企業の負債構成とその満期構成の分析
  • 2012 - 2015 金融新商品や取引機会を創出する市場提供活動における市場の失敗とその対処
  • 2010 - 2013 金融リスクの計量化と統計的推測に関わる諸問題の解明
  • 2009 - 2011 株主総還元政策の実証分析
  • 2009 - 2011 上場会社のファイナンス規制の柔軟化をめぐる会社法と証券市場規制の交錯
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論文 (25件):
  • 谷川 寧彦, 大村 敬一, 山下 隆, 高橋 秀之, 岡野 圭祐. JGBインデックス運用における指数銘柄入替え時のマーケット・インパクト. 早稲田商学. 2013. 435. 33-69
  • 谷川 寧彦. 自社株取得とその消却. 早稲田商学. 2012. 431. 709-730
  • Yasuhiko TANIGAWA. Dividend Policy in Japan: a break in 2004. Waseda Business $ Economics Studies. 2011. 47. 67-81
  • 谷川 寧彦. M&Aにおける株式持ち合いの意味-経営権が移転する株価レベルは正しいのか-. M&Aと企業経営研究会報告書『業界大再編成時代のM&A-敵対的買収の意義を考える』(社)日本経済研究センター. 2007. 第6章. 99-120
  • 谷川寧彦. マーケットマイクロストラクチャーの展開. 『みずほ年金レポート』みずほ年金研究所. 2006. 2006・9/10. 69. 7-16
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書籍 (8件):
  • 会社法における種類株式設計の柔軟化とそのコスト
    宮島英昭 編著『企業統治分析のフロンティア』日本評論社 2008
  • 金融工学の経済的意義
    仁科一彦, 小谷眞一, 長井英生編『金融工学』大阪大学出版会 2003
  • 指値注文の執行確率
    笹井均・浅野幸弘編『資産運用の最先端理論』日本経済新聞社 2002
  • マーケット・マイクロストラクチャーと流動性
    齋藤誠・柳川範之編著『流動性の経済学 〜金融市場への新たな視点〜』東洋経済新報社 2002
  • コーポレート・ガバナンス
    筒井義郎編『金融分析の最先端』東洋経済新報社 2000
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学位 (2件):
  • 経済学修士 (大阪大学)
  • Master in Economics
所属学会 (2件):
日本ファイナンス学会 ,  日本経済学会
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