研究者
J-GLOBAL ID:200901060500663376
更新日: 2022年08月27日
安蔵 裕子
Anzo Yuko
所属機関・部署:
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2006 - 2009 大正・昭和期の服飾に関する記述データの保存と生活文化史的解析-新聞・雑誌・文芸
- 1993 - 1995 南蛮美術及び初期洋風画の図像学的研究-服飾描写の視点から
- 1985 - 1985 近江商人小林家資料にみる明治洋装の特質-実物調査及び史的研究-
論文 (24件):
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安蔵 裕子. 昭和女子大学光葉博物館所蔵「皇宮警察警手正帽」について(1). 学苑 近代文化研究所紀要. 2017. 923. 26-35
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安蔵裕子, 佐藤瑞穂. 東京府レース製造教場における国産品の制作. 昭和女子大学 近代文化研究所 紀要. 2016. 911号. 1-21
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安蔵 裕子, Yuko Anzo, 昭和女子大学歴史文化学科・昭和女子大学近代文化研究所. [資料]昭和女子大学光葉博物館所蔵「弁護士の法服」について. 昭和女子大学 学苑・近代文化研究紀要. 2014. 887. 887. 62-73
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[研究ノート] 昭和初期の新聞・雑誌記事に見る「銘仙」について. 学苑 近代文化研究紀要. 2012. 863. 59-131
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安蔵 裕子, Yuko Anzo. 笹岡家が語る衣文化回顧録-笹岡洋一氏・照子氏聞き書き-(資料). 学宛・近代文化研究所紀要. 2009. 827. 827. 117-142
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書籍 (4件):
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朱印船貿易絵図の研究
思文閣 2014
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新版 家政学事典
(社)日本家政学会編全931頁 2004
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服飾史・服飾美学関係論文要旨集1950-1998
(社)日本家政学会 服飾史・服飾美学部会編 建帛社 2001
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ものしり日本史-秘められた歴史を発掘する-
発行:主婦と生活社 監修:児玉幸多 1991
講演・口頭発表等 (22件):
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<衣>を巡る生活と文化 -笹岡洋一氏・照子氏の聞き取りを資料として-
(昭和女子大学日本文化史学会 2009)
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昭和女子大学にみる通学服の規範と変遷
(昭和女子大学女性文化研究所 2005)
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キリシタン絵画資料に見る服飾描写の周辺-初期洋風画の西欧的異形について-
(第21回国際服飾学術会議於 韓国済州島国際会議場 2004)
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伝世品から得た「錦」の織組織についてー延文二年の墨書銘のある聖観音菩薩像納入遺品からー
(昭和女子大学日本文化史学会第12回大会 2003)
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不思議な描写から知る南蛮美術の一側面-ターバンと髭(髯・鬚)-
(第20回国際服飾学術会議(於 一橋記念講堂) 2001)
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Works (33件):
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型染め -巧と美をつなぐー 琉球びんがた・江戸小紋・和更紗・正藍型染
安蔵裕子, 光葉博物館運営スタッフ(有路素子, 武田昭子, 小泉玲子, 佐藤紘子, 村久美子 2018 - 2018
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秋の特別展 「型染め -巧と美をつなぐ- 琉球びんがた・江戸小紋・和更紗・正藍型染」(2018年10月27日~11月24日)
安蔵裕子, 光葉博物館運営スタッフ(有路素子, 武田昭子, 小泉玲子, 佐藤紘子, 下村久美子 2018 -
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装飾デザイン研究会「パルメット」作品展
2006 -
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展「造形プロセスに美の原理を求めて」
谷井淑子, 安蔵裕子 2004 -
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装飾デザイン研究会「パルメット」作品展
2003 -
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経歴 (2件):
- 2016/04/01 - 現在 昭和女子大学大学院 生活機構研究科 生活文化研究専攻 教授
- 2013/04 - 2013/11 昭和女子大学 総合教育センター 総合教育センター長
委員歴 (1件):
所属学会 (1件):
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