研究者
J-GLOBAL ID：200901060859104011   更新日: 2024年04月14日

前田 剛

MAEDA Takeshi
研究分野 (2件)： 麻酔科学 ,  脳神経外科学
研究キーワード (2件)： 麻酔科学:神経麻酔 ,  脳神経外科:神経外傷、高次脳機能障害
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • 2004 - 2006 挫傷脳における脳浮腫形成の機序:血液脳関門機成蛋白と細胞外マトリックスの変化
論文 (21件)：
  • 稲原 裕也, 大滝 遼, 梶原 遼, 神谷 光樹, 小林 真人, 熊川 貴大, 四條 克倫, 茂呂 修啓, 池田 俊勝, 前田 剛, et al. 頭部外傷後の細胞外液中ATPとグルタミン酸の動向ならびに神経細胞死との関連. 日大医学雑誌. 2023. 82. 4. 227-236
  • Masato Kobayashi, Nobuhiro Moro, Atsuo Yoshino, Takahiro Kumagawa, Katsunori Shijo, Takeshi Maeda, Hideki Oshima. Inhibition of P2X4 and P2X7 receptors improves histological and behavioral outcomes after experimental traumatic brain injury in rats. Experimental and Therapeutic Medicine. 2023. 26. 2
  • 豊島悠太, 久保 英之, 飯田良司, 前田 剛, 鈴木正泰, 鈴木孝浩. ペインクリニック科と精神科の診療連携により寛解した身体症状症(疼痛が主症状のもの)の1症例. ペインクリニック. 2023. 44. 382-386
  • 梶原 遼, 大滝 遼, 稲原裕也, 神谷光樹, 根岸 弘, 小林真人, 熊川貴大, 五十嵐崇浩, 四條克倫, 茂呂修啓, et al. ラット一過性脳虚血モデルにおける全身臓器のHMGB1の発現. 日大医学雑誌. 2022. 81. 6. 347-354
  • Takahiro Kumagawa, Nobuhiro Moro, Takeshi Maeda, Masato Kobayashi, Yuto Furukawa, Katsunori Shijo, Atsuo Yoshino. Anti-inflammatory effect of P2Y1 receptor blocker MRS2179 in a rat model of traumatic brain injury. Brain Research Bulletin. 2022. 181. 46-54
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MISC (11件)：
  • 前田 剛. 【ペインクリニック診療で用いる薬:10年間のアーカイブスI】片頭痛治療薬 片頭痛予防薬 バルプロ酸ナトリウムとロメリジン塩酸塩. ペインクリニック. 2023. 44. 5. 496-499
  • 稲原 裕也, 前田 剛, 牧山 康秀, 吉野 篤緒. 【スポーツと顔面外傷】顔面の部位別外傷 顎 顎顔面骨折. 臨床スポーツ医学. 2023. 40. 3. 250-254
  • 前田 剛、大谷直樹、片山容一、吉野篤緒. 【頭部外傷・脳神経外科診療】Mild traumatic brain injury(MTBI: 軽度外傷性脳損傷). 脳神経外科ジャーナル. 2022. 36. 146-153
  • 上家和子、前田 剛、熊川貴大、大滝 遼、吉野篤緒. 超高齢社会における慢性硬膜下血腫のリスク関連要因に関するエビデンスの構築. 日医総研ワーキングペーパーNo.421. 2018
  • 前田 剛. 画像所見が明らかではない脳外傷に伴う高次脳機能障害の捉え方に対する意見陳述. 自賠責保険における高次脳機能障害認定システム検討委員会報告書(平成30年5月). 2018
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書籍 (12件)：
  • 歯科医師のための外科学
    医歯薬出版 2023 ISBN:9784263456743
  • 各種疾患 外傷 高齢者頭部外傷 最近の動向
    (株)中外医学社 2023 ISBN:9784498428003
  • (III章)脳外傷 外傷に伴う高次脳機能障害
    (株)総合医学社 2022 ISBN:9784883787494
  • 神経麻酔と神経集中治療の基礎と実践(監修:飯田宏樹、編集:川口昌彦)
    日本医事新報社 2022
  • 神経麻酔と神経集中治療の基礎と実践(監修:飯田宏樹、編集:川口昌彦)
    日本医事新報社 2022
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講演・口頭発表等 (52件)：
  • 麻酔について
    (埼玉医療問題弁護団研修会 2023)
  • BMI60超の高度肥満患者に対する破裂脳動脈瘤直達術の麻酔経験
    (第 27 回日本神経麻酔集中治療学会 2023)
  • 脳神経外科周術期におけるオンダンセトロンとレミフェンタニルの新たな使用法
    (第 27 回日本神経麻酔集中治療学会 2023)
  • 慢性硬膜下血腫の入院日数についての検討 痩せ型体型は予後に影響を及ぼす.
    (第46回日本脳神経外傷学会 2023)
  • 頭部外傷におけるPKC-δ inhibitorの有効性.
    (第46回日本脳神経外傷学会 2023)
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学歴 (2件)：
  • - 1998 日本大学 大学院 医科学研究科 脳神経外科学
  • - 1991 日本大学 医学部 医学科
経歴 (13件)：
  • 2017/04 - 現在 青森大学 脳と健康科学研究センター 客員教授
  • 2011/12 - 現在 日本大学准教授(医学部 研究所 麻酔科学・脳神経外科学)
  • 2008/03 - 2011/11 日本大学専任講師(医学部 麻酔科学・脳神経外科学)
  • 2007/01 - 2008/02 日本大学専任講師(松戸歯学部 脳神経外科学)
  • 2006/07 - 2006/12 日本大学講師(専任扱)(医学部 麻酔科学)
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委員歴 (1件)：
  • 1999 - 現在 日本脳神経外科学会 評議委員
所属学会 (6件)：
日本麻酔科学会 ,  日本脳神経外科学会 ,  Internal Neurotrauma Society, Neurotrauma Society, USA, Society for Neuroscience ,  日本脳神経外科コングレス ,  日本脳神経外傷学会 ,  Internal Neurotrauma Society, Neurotrauma Society, USA, Society for Neuroscience, Japan Neurosurgical Society, Japanese Congress of Neurological surgeons
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