研究者
J-GLOBAL ID:200901060880819942   更新日: 2024年08月07日

西谷 真規子

ニシタニ マキコ | Nishitani Makiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 国際関係論
研究キーワード (1件): 国際政治
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2023 - 2027 グローバル・ガバナンスの自省作用による民主的変革
  • 2018 - 2023 グローバル・ガバナンスにおける「ゆらぎ」と秩序形成ー自己組織性の論理を探る
  • 2018 - 2023 多中心的グローバル・ガバナンスにおけるオーケストレーションの体系的研究
  • 2016 - 2021 北極国際法秩序の構想:科学・環境・海洋・組織
  • 2015 - 2018 多中心化するグローバル・ ガバナンスと国際機関によるオーケストレーションの可能性
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論文 (36件):
  • 持続可能な海洋政策のための多中心的ガバナンス--日本政府の課題. 国際フォーラムコメンタリー「海洋秩序の多面的転回--海洋『世論』の創生と拡大」. 2023
  • 西谷真規子. 新時代のグローバル・ガバナンス論 -気候変動ガバナンスとアメリカのリーダーシップ-. 政策オピニオン. 2022. 246. 1-11
  • 西谷真規子. 多中心的な気候変動ガバナンスにおけるアメリカの国際協調外交. 佐橋亮・鈴木一人(編)『バイデンのアメリカーーその世界観と外交』. 2022. 89-106
  • 西谷真規子. 多中心的な海洋秩序の構想--包摂的で効果的なガバナンス・システムは可能か. 国際フォーラムコメンタリー「海洋秩序の多面的転回--海洋『世論』の創生と拡大」. 2021
  • 西谷真規子. 腐敗防止--多中心化と大衆化--. 西谷真規子・山田高敬(編)『新時代のグローバル・ガバナンス論--制度・過程・行為主体』(ミネルヴァ書房,2021年). 2021. 195-207
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MISC (7件):
  • 西谷真規子. 腐敗防止のグローバル・ガバナンス. 国際法学会エキスパートコメント https://jsil.jp/archives/expert/2020-13. 2020
  • 西谷 真規子. 〈紹介〉西村もも子『知的財産権の国際政治経済学』. 国際法外交雑誌. 2015. 113. 1
  • 西谷 真規子. 〈学会展望〉Thomas Risse, Stephen C. Ropp and Kathryn Sikkink, Persistent Power of Human Rights: From Commitment to Compliance. 国家学会雑誌. 2013. 127. 1-2. 199-202
  • 西谷 真規子. グローバル秩序構築におけるトランスナショナル社会運動の課題. JAIR Newsletter. 2012. 133
  • 西谷 真規子. リチャード・フォーク著、川崎孝子監訳『顕れてきた地球村の法--ポスト・ウェストファリアへの視点』. 国際政治. 2010. 160号. 160. 187-190
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書籍 (7件):
  • 西谷真規子・山田高敬(編)『新時代のグローバル・ガバナンス論--制度・過程・行為主体』
    ミネルヴァ書房 2021
  • 国際規範はどう実現されるか--複合化するグローバル・ガバナンスの動態--
    ミネルヴァ書房 2017
  • Hungdah Su ed., Asian Countries' Strategies towards the European Union in an Inter-regionalist Context
    Taiwan University Press 2015
  • グローバル政治理論のための30冊
    人文書院 2011
  • 国際社会の意義と限界-理論・思想・歴史
    国際書院 2008
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講演・口頭発表等 (36件):
  • Global Reflexive Governance for Climate Change
    (Inaugural Conference of the International Association on Regulation & Governance 2024)
  • Transforming global climate governance through multi-scale refexive mechanisms: possibilities and challenges of Race to Zero (RtZ) and Race to Resilience (RtR) campaigns
    (International Studies Association (ISA) Global South Caucus Bangkok 2023 Conference 2023)
  • Transformation of global climate governance through reflexivity
    (Hybrid workshop: Democratic transformation of global governance through reflexivity, Department of Political Science, University College London 2023)
  • Multi-scale reflexivity in complex global governance: case of informal networks on judicial integrity
    (International Symposium Global Governance in Complex Systems: Cases of Yuragi-led Transformations 2023)
  • Reflexive orchestration of informal networks to enhance judicial integrity
    (International Studies Association Annual Convention Nashville 2022)
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学歴 (2件):
  • - 1998 東京大学 大学院法学政治学研究科政治専攻修士課程
  • - 1996 東京大学 法学部 第三類(政治コース)
学位 (1件):
  • 修士(法学) (東京大学)
経歴 (5件):
  • 2023 - 現在 神戸大学 大学院国際協力研究科 教授
  • 2007 - 2023 神戸大学 大学院国際協力研究科 准教授
  • 2002 - 2007 神戸大学 大学院国際協力研究科 助教授
  • 2001 - 2002 慶應義塾大学 研究員
  • 1998 - 2001 東京大学 社会情報研究所 助手
所属学会 (5件):
International Studies Association ,  グローバル・ガバナンス学会 ,  国際法学会 ,  日本政治学会 ,  日本国際政治学会
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