研究者
J-GLOBAL ID:200901061125695474   更新日: 2024年07月12日

難波 祐三郎

ナンバ ユウザブロウ | Namba Yuzaburo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 形成外科学
研究キーワード (2件): 形成再建外科 ,  Plastic and Reconstructive Surgery
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2021 - 2024 性別違和を有する者の生きづらさの可視化:アンケート調査による治療評価法の確立
  • 2018 - 2022 生殖機能獲得を目指した同性・異性間子宮卵巣同時移植の研究
  • 2013 - 2016 同性間生殖臓器移植における細胞導入の解析
  • 2010 - 2012 異性間における生殖臓器移植と生殖細胞導入の解析
  • 2005 - 2006 血管吻合を行わない薄い遊離皮弁に陰圧閉鎖療法を組み合わせた治療法の研究
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論文 (87件):
  • 難波祐三郎. 性同一性障害患者へのこれからの形成外科的アプローチ. 形成外科. 2023. 66. 152-155
  • 林 昌伸, 渡邊 敏之, 渡部 紫秀, 賀来 隆二, 佐古 智子, 寺石 文則, 木股 敬裕, 難波 祐三郎. Trans womenの外陰部女性化術とS状結腸造腟術における希釈式自己血輸血の有用性. GID(性同一性障害)学会雑誌. 2022. 15. 1. 193-193
  • 林昌伸, 難波祐三郎. Trans womanの外陰部女性化術とS状結腸造膣術における希釈式自己血輸血の有用性. 形成外科. 2022. 65. 10. 1208-1213
  • Shiho Watanabe, Toshiyuki Watanabe, Kiyoshi Yamada, Yuzaburo Namba, Yoshihiro Kimata. Genital feminizing surgery without vagina as a safe, aesthetic and cost-effective option for gender affirming surgery for transwomen. Acta Medica Okayama. 2022. 76. 5. 597-603
  • 知原佑樹, 難波祐三郎. 術後の悪心・嘔吐予防目的で使用されたメトクロプラミドとハロペリドールの併用により錐体外路症状を呈した1例. 形成外科. 2022. 65. 9. 1102-1106
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MISC (155件):
  • 渡邊 敏之, 太田 智之, 難波 祐三郎, 木股 敬裕. Modified deep iliac circumflex osteocutaneous flapによる下腿再建の経験. 日本マイクロサージャリー学会学術集会プログラム・抄録集. 2017. 44回. 182-182
  • Yuko Mukai, Toshiyuki Watanabe, Morito Sugimoto, Yoshihiro Kimata, Yuzaburo Namba. Vaginoplasty with a Pudendal-groin Flap in Male-to-female Transsexuals. ACTA MEDICA OKAYAMA. 2017. 71. 5. 399-405
  • 難波 祐三郎. 性同一性障害に対する手術治療 : 性別適合手術 (特集 わが国の形成外科とその進歩). 日本医師会雑誌 = The Journal of the Japan Medical Association. 2016. 145. 3. 489-492
  • 中桐 僚子, 松本 洋, 川井 啓太, 小松 星児, 山田 潔, 長谷川 健二郎, 難波 祐三郎, 木股 敬裕, 清家 卓也. 塞栓術後、二期的に外科手術を施行したびまん性神経線維腫の1例. 日本形成外科学会会誌. 2015. 35. 4. 234-234
  • 中桐 僚子, 松本 洋, 小松 星児, 山田 潔, 長谷川 健二郎, 難波 祐三郎, 木股 敬裕. 巨大びまん性神経線維腫切除における2期分割手術法. 日本形成外科学会会誌. 2014. 34. 5. 425-425
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書籍 (12件):
  • 精神疾患の臨床
    中山書店 2023
  • 今日の治療指針
    医学書院 2022
  • 形成外科治療手術全書VI
    克誠堂 2021
  • TEXT形成外科 改訂3版
    南山堂 2017
  • 形成外科治療手術全書I
    克誠堂 2016
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講演・口頭発表等 (115件):
  • 性別不合に対する性別適合手術
    (第4回北陸GID研究会 2023)
  • 陰茎形成術における当院での工夫ーキセル型皮弁ー
    (第66回日本形成外科学会 2023)
  • 男性型胸郭形成術によりトランス男性の生活の質は向上する
    (第66回日本形成外科学会 2023)
  • 岡山大学病院ジェンダーセンターにおける性同一性障害関連手術保険適用後の動向
    (第66回日本形成外科学会 2023)
  • 陰茎形成術における当院での工夫
    (第24回GID学会 2023)
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学歴 (2件):
  • - 1987 香川医科大学 医学部 医学科
  • - 1987 香川医科大学
学位 (1件):
  • 博士(医学) (岡山大学)
経歴 (4件):
  • 2004 - 2013 岡山大学医歯薬学総合研究科 准教授
  • 2004 - 2013 Associate Professor,Graduate School of Medicine, Dentistry and Pharmaceutical Sciences,Okayama University
  • 2013 - - 岡山大学岡山大学病院 教授
  • 2013 - - Professor,University Hospital of Medicine and Dentistry,Okayama University
委員歴 (6件):
  • 2012 - 日本精神神経学会 GID委員会委員
  • 2010 - GID学会 理事
  • 2009 - 日本形成外科学会 評議員
  • 2009 - 日本形成外科学会 社保委員会委員
  • 2009 - GID手術手技研究会 代表世話人
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所属学会 (3件):
日本手の外科学会 ,  日本マイクロサージャリ-学会 ,  日本形成外科学会
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