研究者
J-GLOBAL ID:200901061134149466   更新日: 2024年04月03日

碓田 智子

ウスダ トモコ | Usuda Tomoko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~tusuda/
研究分野 (2件): 家政学、生活科学 ,  建築計画、都市計画
研究キーワード (8件): 居住文化 ,  住宅の地方性 ,  住教育 ,  housing education ,  住宅問題 ,  housing ,  住居学 ,  住生活学
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2021 - 2025 所有者の高齢化の中での個人所有重文民家の自助型日常管理を支える公助・共助の研究
  • 2023 - 2024 生きる重文民家を活用した生活文化体験プログラムの開発と評価
  • 2020 - 2023 子どもがマンションの管理と安全を学ぶ教材開発とプログラム実践-きみのマンションが学びの舞台!!
  • 2022 - 2023 重要文化財の民家で歴史・建築・生活を体験して民家を次世代にどうつなぐかを考えよう
  • 2021 - 2022 Socierty5.0時代の住まい・まちづくり学習の研究
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論文 (81件):
  • 辻井左恵, 宮崎雅司, 碓田智子, 平田陽子. 子どもがマンションの管理と安全を学ぶ教材開発とプログラム実践-きみのマンションが学びの舞台!!-. 住総研 研究論文集・実践研究報告集. 2023. 49. 289-298
  • 延原理恵, 川田菜穂子, 碓田智子, 田中勝. Society 5.0時代の住まい・まちづくり学習の研究. 住総研 研究論文集・実践研究報告集. 2023. 49
  • 碓田智子, 中尾七重, 栗本康代. 個人所有重文民家の引継ぎ予定者の居住状況と 今後の維持管理への考え -引継ぎ予定者を対象としたアンケ-ト調査結果から-. 生活文化研究. 2023. 60. 79-92
  • 西岡久美子, 碓田智子. 職場環境における発達障害者の支援担当者の現状と課題. 生活文化研究. 2023. 60. 59-69
  • 碓田智子、中尾七重、大野敏、栗本康代. 個人所有重文民家の修理および維持管理費用の実態と課題 -重文民家の所有者を対象とした調査から-. 日本建築学会 住宅系研究報告会論文集. 2022. 17. 135-142
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MISC (146件):
  • 延原理恵, 田中勝, 川田菜穂子, 碓田智子. 住まい・まちづくりに関する経験・知識・行動・意識の研究 その3 防災まちづくり関連項目の世代間比較. 日本建築学会学術講演会梗概集. 2023. 2023. 299-300
  • 碓田智子, 中尾七重, 大野敏, 栗本康代. 個人所有重文民家の維持管理等への市町村による公助に関する研究ー支援内容の概要ー. 日本建築学会学術講演会梗概集. 2023. 2023. 245-246
  • 碓田智子, 中尾七重, 栗本康代. 個人所有重文民家の修理費用負担の状況ー修理費と所有者の負担率を中心にー. 日本建築学会近畿支部研究報告集. 2023. 63. 257-260
  • 延原理恵, 田中勝, 川田菜穂子, 碓田智子. 住まい・まちづくりに関する経験・知識・行動・意識の研究 その1 webアンケート調査の概要と住経験の世代差. 日本建築学会学術講演会梗概集. 2023. 2022. 21-22
  • 田中勝, 延原理恵, 川田菜穂子, 碓田智子. 住まい・まちづくりに関する経験・知識・行動・意識の研究 その2 住まい・まちづくり意識の世代間比較. 日本建築学会学術講演会梗概集. 2023. 2022. 23-24
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書籍 (10件):
  • 住まいの百科事典
    丸善出版 2021
  • おとなのための住まい力 : 知識・経験・リテラシー
    ドメス出版 2020 ISBN:9784810708523
  • 受け継がれる住まい : 住居の保存と再生法
    柏書房 2016 ISBN:9784760147427
  • 家政学からの提言-震災に備えて-
    一般社団法人 日本家政学会 2012
  • 屋根のない学校-対話共生型住まい・まち学習のすすめ-
    萌文社 2009
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講演・口頭発表等 (19件):
  • 個人所有重文民家にみる維持管理の費用負担と所有者の意識
    (2022年度日本家政学会関西支部研究発表会 2022)
  • 個人所有重文民家における維持管理費用負担の状況
    (2022年度日本建築学会学術講演会 2022)
  • 個人所有重文民家の維持管理を引き継ぐ次世代の状況
    (2022年日本建築学会学術講演会 2022)
  • 古民家の今とこれからを考える~生きた重文民家の継承に向けて
    (はびきの市民大学講座 2022)
  • 古民家の今とこれからを考えるー生きた重文民家の継承に向けてー
    (安中新田 旧植田家住宅 令和3年度「座敷でゆったり講座」 2021)
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Works (1件):
  • 都市祭礼の住文化とまちづくりに関する調査研究
    1995 -
学位 (2件):
  • 学術修士 (大阪市立大学)
  • 学術博士 (大阪市立大学)
経歴 (4件):
  • 2010/04/01 - 大阪教育大学・教授
  • 2007/04/01 - 2010/03/31 大阪教育大学・准教授
  • 2002/10/01 - 2007/03/31 大阪教育大学教育学部助教授
  • 1995/04 - 2002/09 福井大学教育地域科学部助教授
委員歴 (12件):
  • 2020/04 - 現在 日本家政学会関西支部 幹事
  • 2019 - 現在 日本家政学会 関西支部役員
  • 2012 - 現在 都市住宅学会関西支部 常議員
  • 2004 - 現在 都市住宅学会 関西支部常議員委員
  • 2002 - 現在 日本建築学会 住宅の地方性研究会幹事
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受賞 (8件):
  • 2023/03 - 住総研 第21回「住総研 研究・実践選奨」 子どもがマンションの管理と安全を学ぶ教材開発とプログラム実践-きみのマンションが学びの舞台!!-
  • 2021/05/31 - 都市住宅学会 2021年度都市住宅学会賞業績賞・都市住宅学会長賞 歴史博物館から発信する大阪の町家の住文化の魅力-子ども・若者・外国人に町家と住文化を理解してもらうための動画制作プロジェクト-
  • 2019/11 - 都市住宅学会 2019年度都市住宅学会賞論文賞 地域での生活継続を支援する『暮らしの保健室』の役割と活動に関する調査研究
  • 2019/06/30 - 日本学術振興会 平成30年度特別研究員等審査会委員(書面審査)及び国際事業委員会書面審査委員の表彰
  • 2017/12 - 都市住宅学会 2017都市住宅学会賞・業績賞 分譲マンションの住まい手を育むための子ども向け教材の開発と学習プログラムの実践
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所属学会 (4件):
日本家政学会 ,  日本都市計画学会 ,  都市住宅学会 ,  日本建築学会
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