水木満佐央

Mizuki Masao

研究分野 (2件)：血液、腫瘍内科学 , 内科学一般

研究キーワード (13件)：キャッスルマン病 , targeting therapy , Flt3 , c-Kit , AML , leukemia , receptor tyrosine kinase , targeting therapy , c-Kit , Flt3 , AML , leukemia , receptor tyrosine kinase

競争的資金等の研究課題 (48件)：

2017 - 2020 厚生労働科学研究費補助金難治性疾患等政策研究事業「非癌、慢性炎症性リンパ節・骨髄異常を示すキャッスルマン病、TAFRO症候群その類縁疾患の診断基準、重症度分類の改正、診断・治療のガイドラインの策定に関する調査研究」
2016 - 2019 鉄過剰が免疫機能に及ぼす影響の解析
2013 - 2016 骨髄系造血器腫瘍からの樹状細胞の分化とその意義の解析
2013 - 2016 患者由来iPS細胞を用いた骨髄異形成症候群における骨髄微小環境の役割に関する解析
2013 - 2016 抗アポトーシス分子アナモルシンの機能解析 -造血と細胞内鉄代謝における役割-

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論文 (40件)：

川上純, 古賀智裕, 住吉玲美, 清水俊匡, 細萱直希, 森本心平, 正木康史, 矢野真吾, 清水隆之, 吉崎和幸, et al. 難病レジストリ研究の進捗状況キャッスルマン病・TAFRO症候群のレジストリ研究. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2022. 66回. 256-256
竹井友理, 山本瀬奈, 田墨惠子, 佐藤太郎, 水木満佐央, 荒尾晴惠. 外来化学療法中の消化器がん患者の性格特性とセルフケア行動の関連. 日本がん看護学会学術集会. 2022. 36回. 186-186
Hideaki Saito, Hiroaki Miyoshi, Hirohiko Shibayama, Jun Toda, Shinsuke Kusakabe, Michiko Ichii, Jiro Fujita, Kentaro Fukushima, Tetsuo Maeda, Masao Mizuki, et al. High numbers of programmed cell death-1-positive tumor infiltrating lymphocytes correlate with early onset of post-transplant lymphoproliferative disorder. International Journal of Hematology. 2021
Miho Murakami, Takeshi Johkoh, Seiji Hayashi, Shiro Ohshima, Masao Mizuki, Shin ichi Nakatsuka, Minako Tomobe, Kazuyuki Kuroyanagi, Ayako Nakasone, Norihiro Nishimoto. Clinicopathologic characteristics of 342 patients with multicentric Castleman disease in Japan. Modern Rheumatology. 2020
水木満佐央. 全身性肥満細胞症の病態解明研究の進歩. 血液内科. 2019. 79. 5. 608-613

MISC (133件)：

水木満佐央. 治療法の再整理とアップデートのために専門家による私の治療キャッスルマン病. 日本医事新報. 2021. 5073. 37-38
水木満佐央. 【造血器腫瘍学(第2版)-基礎と臨床の最新研究動向-】骨髄系腫瘍の臨床肥満細胞症の病因・病態と治療. 日本臨床. 2020. 78. 増刊3 造血器腫瘍学. 364-371
村地康, 細川祐岐, 衣笠裕香, 新谷拓也, 荒木啓子, 坂井大介, 佐藤太郎, 水木満佐央, 中島和江, 奥田真弘. オンコロジーセンター設立に伴うがん薬物療法に関する業務糧増加に対し、医療安全の担保と薬学的管理の向上を図った薬剤部の取り組み. 医療の質・安全学会誌. 2019. 14. Suppl. 520-520
石川一美, 井福亜希, 林みずほ, 荒木啓子, 水木満佐央. がん相談支援センターのMSWによる患者会継続のための支援の実際. Palliative Care Research. 2018. 13. Suppl. S469-S469
小河浩太郎, 藤本宏明, 大薗達彦, 角田渓太, 木村陽子, 三原雅史, 奥野龍禎, 小仲邦, 坂口学, 中辻裕司, et al. 広範な微小出血を伴い脳生検で診断した血管内悪性リンパ腫の一例. 臨床神経学. 2017. 57. 6. 348-348

書籍 (11件)：

キャッスルマン病,TAFRO症候群
フジメディカル出版 2022
癌診療指針のための病理診断プラクティス原発不明癌
中山書店 2019
肥満細胞症 WHO分類改訂4版による白血病・リンパ系腫瘍の病態学
中外医学社 2019
造血器腫瘍アトラス B細胞性前リンパ球性白血病
日本医事新報社 2016
血液疾患診断・治療指針分子標的治療
中山書店 2015

学歴 (2件)：

- 1986 大阪大学医学部医学
- 1986 大阪大学

学位 (2件)：

医学博士
M.D., Ph.D. (Osaka University)

経歴 (15件)：

2003 - 2006 大阪大学大学院医学系研究科血液・腫瘍内科講師
2006 - - 大阪大学医学部附属病院化学療法部准教授(病院教授)
2001 - 2003 Research Assistant, Departemnt of Hematology and Oncology, Osaka University Graduate School of Medicine
2003 - - Lecturer, Departemnt of Hematology and Oncology, Osaka University Graduate School of Medicine
1998 - 2001 Postdoctoral fellow, Hematolgy/Oncology, Departemnt of Internal Medicine, Muenster University

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受賞 (2件)：

2000 - ドイツ・オーストリア血液・腫瘍学会ベストアブストラクト賞
2000 - Best Abstracts/Gemeinsam Jahrestagung der Deutschen und Oesterreichischen Gesellschaften fuer Haematologie und Onkologie

所属学会 (9件)：

日本臨床腫瘍学会 , 日本癌学会 , 臨床血液学会 , 日本血液学会 , 日本内科学会 , Japanese Cancer Association , Japanese Society of Clinical Hematology , Japanese Society of Hematology , Japanese Society of Internal Medicine

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