信友建志

Nobutomo Kenji

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：思想史

研究キーワード (3件)：情報社会論 , 精神分析学 , 思想史

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (29件)：

信友建志. シュミット=ハイエク主義の時代に. グレゴワール・シャマユー著『統治不能社会』(明石書店). 2022. 358-376
信友建志. ラカンのヘノロジー --- プラトン『パルメニデス』を中心に. フランス哲学・思想研究. 2018. 23. 247-258
信友建志. ラカンの「ヘノロジー」再構成への試論. 人間存在論. 2018. 24. 47-62
信友建志. Žižek and Lacanian Henology-With a “Silent Partner”. International Journal of Žižek Studies. 2018. 12. 2
信友建志. 二人のスピノザ-ミレール=バディウ論争の一側面を見る. フランス哲学・思想研究. 2016. 21. 17-31

MISC (2件)：

酒井隆史, 信友建志. 対談酒井隆史×信友建志支配層は張子の虎か. 図書新聞. 2022. 3556
舟木徹男, 夏目琢史, 信友建志, 小林哲也. 「アジールの現在」社会の聖域はどこに存在し、どこへ消えるのか?. ART CRITIQUE. 2012. 2. 152-176

書籍 (25件)：

講演・口頭発表等 (12件)：

ラカン『四つのディスクール』の生成過程の検討 --「資本主義のディスクール」解釈への予備考察
(日仏哲学会 2022)
存在論ontologieから存在主義ontismeへ
(連続研究会「Autres écritsを読む」 2018)
翻訳と無-時間:無意識の二つの様相
(XI Congresso Internacional de Estudos Japoneses no Brasil / XXIV Encontro Nacional de Professores Universitários de Língua, Literatura e Cultura Japonesa 2016)
二人のスピノザミレール=バディウ論争の一側面を見る
(日仏哲学会 2015 年秋季研究大会 2015)
精神分析と組織化
(交域哲学研究所 2013)

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (6件)：

全件表示

所属学会 (7件)：

日仏哲学会 , 日本生命倫理学会 , 日本社会学会 , 日本コミュニケーション学会 , 情報文化学会 , 日本社会情報学会 , 日本精神分析学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

信友 建志