研究者
J-GLOBAL ID:200901061224904743   更新日: 2024年05月06日

村中 智彦

ムラナカ トモヒコ | Muranaka Tomohiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 特別支援教育
研究キーワード (6件): 学習心理学 ,  自閉症スペクトラム障害 ,  行動分析学 ,  指導法 ,  知的障害 ,  Special Education
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2019 - 2022 知的障害・ASD児の授業づくりにおけるチームティーチング
  • 2015 - 2017 知的障害特別支援学校・支援学級における協同学習の支援と効果
  • 2014 - 2016 特別な支援を要する児童生徒の行動問題への機能的アセスメント・アプローチの活用
  • 2014 - 2016 発達障害を持つ子どもの母親の就学期における感情プロセスの理解とその支援
  • 2012 - 2014 知的障害児の小集団指導におけるチームティーチング:指導者の位置取りの観点から
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論文 (52件):
  • 木村大祐, 村中智彦. 行動連鎖中断法によるダウン症児の仲間の遂行を促す行動の形成-すごろく課題における自然な中断状況の設定-. 上越教育大学特別支援教育実践研究センター紀要. 2024. 30. 11-17
  • 宮田賢吾, 村中智彦. 行動問題のある重度知的障害ASD児の登校場面における教室移動を促す支援-チーム支援の観点から-. 教育実践学論集. 2024. 25. 139-149
  • 宮田, 賢吾, 村中, 智彦. 知的障害者の行動問題への機能的コミュニケーション訓練に関する文献的考察. 上越教育大学研究紀要. 2023. 43. 279-290
  • 熊南, 真人, 村中, 智彦. インクルーシブな集団学習における強化随伴単位と援助行動の指導が仲間の働きかけと課題従事に及ぼす効果. 上越教育大学研究紀要. 2023. 43. 269-278
  • 手塚公志朗, 村中智彦. 自閉症スペクトラム障害児の小集団指導における子ども同士の相互交渉の促進ー話し手と聞き手双方への介入を通じてー. 発達障害研究. 2021. 43. 1. 92-107
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MISC (48件):
  • 霜田浩信, 井澤信三, 村中智彦, 久保田雅貴, 井上雅彦, 渡部匡隆. 特集(シンポジウム;発達障害に関わる研究のこれまでの到達点と次の一歩に向けて;自閉症者支援と応用行動分析学の到達点と次の一歩. 発達障害研究. 2023. 45. 1. 16-22
  • 村中智彦. 機能的コミュニケーション訓練FCTにもとづくいじめ行動の予防支援. 令和2年度上越教育大学いじめ等予防対策支援プロジェクト事業成果報告書. 2021. 26-27
  • 村中智彦. 自閉症スペクトラム障害児へのいじめ行動の予防支援. 令和元年度上越教育大学いじめ等予防対策支援プロジェクト事業成果報告書. 2020. 37-38
  • 村中 智彦. 自閉症スペクトラム障害といじめ行動. 平成30年度上越教育大学いじめ等予防対策支援プロジェクト事業成果報告書. 2019. 35-37
  • 村中智彦. 「実践力」が育つ教員養成-上越教育大学からの提言4-(分担執筆)特別支援教育における「21世紀を生き抜くための能力」の「実践力」を育成する教育実践-「知的障害教育課程・指導法」の授業実践を例に-. 上越教育大学出版会. 2018. 233-237
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書籍 (13件):
  • 新・教職課程演習 第6巻 特別支援教育
    協同出版 2022 ISBN:9784319003471
  • 知的障害/発達障害/情緒障害の教育支援ミニマムエッセンス : 心理・生理・病理、カリキュラム、指導・支援法 : 特別支援学校・特別支援学級・通級による指導・通常の学級による支援対応版
    福村出版 2021 ISBN:9784571121449
  • 学校心理学ケースレポートハンドブック : 子どもの援助に関わる教師・スクールカウンセラーのために
    風間書房 2021 ISBN:9784759923629
  • 行動分析学事典 = Behavior analysis
    丸善出版 2019 ISBN:9784621303139
  • わかりやすく学べる特別支援教育と障害児の心理・行動特性
    北樹出版 2018 ISBN:4779305616
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講演・口頭発表等 (90件):
  • 知的障害の定義と分類について考えるaaidd編;知的障害の定義と分類;版(日本発達障害連盟監修;の翻訳から
    (日本発達障害学会2022研究大会ポストセミナー 2024)
  • 学会企画シンポ・知的障害・自閉症者の強度行動障害への支援の到達点 ー教育・福祉・医療連携の新たな一歩-
    (日本発達障害学会第58回研究大会 2023)
  • 交流及び共同学習における特別支援学級児童の学習参加を高める個別支援
    (日本発達障害学会第58回研究大会 2023)
  • チーム支援による重度知的障害を伴うASD生徒の「いってきます」「ただいま」の報告行動の形成
    (日本発達障害学会第58回研究大会 2023)
  • ダウン症児のすごろく活動における行動連鎖中断法-自然な中断による仲間の遂行の促進-
    (日本発達障害学会第58回研究大会 2023)
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学歴 (2件):
  • - 1996 広島大学 学校教育研究科 障害児教育専攻
  • - 1994 愛媛大学 教育学部 養護学校教員養成
学位 (2件):
  • 修士(教育学) (広島大学)
  • 博士(学校教育学) (兵庫教育大学)
経歴 (3件):
  • 2024/04 - 現在 新潟大学 人文社会科学系 大学院教育実践学研究科
  • 1997/04 - 2024/03 上越教育大学
  • 1996/04 - 1997/03 広島市社会福祉事業団広島市北部障害者デイサービスセンター 指導員
委員歴 (8件):
  • 2022/04 - 現在 日本発達障害学会 理事
  • 2019/04 - 現在 学校心理士資格認定委員会 委員
  • 2018/04 - 現在 日本学校心理士会年報 編集委員
  • 2018/01 - 現在 日本発達障害学会 評議員
  • 2012/04 - 現在 日本発達障害学会 編集委員
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所属学会 (7件):
日本協同教育学会 ,  日本LD学会 ,  日本行動科学学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本行動分析学会 ,  日本発達障害学会 ,  日本特殊教育学会
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