研究者
J-GLOBAL ID:200901061387881317   更新日: 2024年12月14日

堀江 未来

ホリエ ミキ | HORIE Miki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 社会心理学 ,  教育心理学 ,  教育社会学
研究キーワード (7件): 大学の国際化 ,  高等教育 ,  教育政策 ,  異文化間コミュニケーション ,  異文化教育 ,  国際教育 ,  国際教育、異文化教育、異文化間コミュニケーション、教育政策、高等教育、大学の国際化
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2021 - 2026 ブレンデッド・ラーニングによるグローバル人材育成の理論的・実践的研究
  • 2020 - 2024 「大学の国際化」を担う専門教職員の養成メカニズムに関する国際比較研究
  • 2020 - 2023 大学国際化マネジメントにおける上級管理職と組織連携に関する実証的研究
  • 2019 - 2022 我が国の中等教育における国際科学教育の評価と今後の方向性の考察
  • 2017 - 2020 「教育経済学」の新たなフロンティアを目指して-国際貿易理論によるアプローチ-
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論文 (31件):
  • 三ツ木 由佳・Janiele Shirley・堀江 未来. Rits Global Gateway Camp:小大連携によるグローバル教育の新しい形. 立命館附属校教育研究紀要. 2024. 9. 31-41
  • 小野詩紀子・堀江未来・濤岡優・藤井基貴. 国際教育のための「ブレンデッド・ラーニング」の概念および要素の整理ー海外におけるブレンデッド・ラーニング理論に着目してー. アカデミア(文学・語学編). 2023. 114. 65-82
  • Shingo Hanada & Miki Horie. Impact of the CAMPUS Asia Initiative for developing Japanese students’ attitude toward mutual understanding: A case study of the Japan-China-Korea Trilateral Exchange Program. Research in Comparative and International Education. 2021. 16. 3. 276-294
  • 堀江未来. 12年一貫教育の可能性と課題-立命館小学校・中学校・高等学校の挑戦-. 立命館高等教育研究. 2021. 21. 75-90
  • Emiko Katsu and Miki Horie. International Students' Recruitment in Japan. Internationalization of Higher Education: A Handbook. 2018. 2. 95-113
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書籍 (15件):
  • 国際教育で育む異文化感受性ー多文化環境での対話的で深い学びのために
    学文社 2024
  • Mestenhauser and the Possibilities of International Education: Illuminating Pathways for Inquiry and Future Practice
    Routledge 2022
  • 世界とつながる科学教育:高校生サイエンスフェアを通して理系グローバル人材を育てる
    学文社 2022
  • 日本の大学における国際担当上級管理職(Senior International Officers)に関する調査報告書(2019年度)
    2021
  • Faculty Training for Non-Native Speakers of English at Japanese Universities: Effective English-Medium Teaching for a Culturally Diversified Student Population. In Bradford, A. & H. Brown (eds). English-Medium Instruction in Japanese Higher Education: Policy, Challenges and Outcomes.
    Multilingual Matters 2018 ISBN:9781783098941
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講演・口頭発表等 (76件):
  • 道徳教育における『多様性尊重』への異文化間教育学的アプローチの可能性:私立小学校における実践事例から
    (日本道徳教育学会第104回秋季大会 2024)
  • グローバル・コンピテンスとは:DEIと異文化感受性発達理論から考える
    (2024)
  • 初等中等教育における国際教育最前線: 大学に期待されるものとは?
    (国際教育夏季研究大会2024 2024)
  • 国際教育が牽引するダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン
    (国際教育夏季研究大会2024 2024)
  • 日本の大学国際化を牽引した教職員の主体的仕事創出プロセス -ジョブ・クラフティングの理論枠組みを用いた質的分析-
    (日本比較教育学会第60回大会 2024)
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Works (1件):
  • 「英語で教える」ことの意義:導入プロセスのケーススタディから
    2011 - 2011
学歴 (5件):
  • 1995 - 1998 名古屋大学 教育学研究科
  • 1995 - 1998 ミネソタ大学大学院 教育政策行政学科 国際比較開発教育専攻
  • 1993 - 1995 名古屋大学 教育学研究科
  • 1988 - 1993 名古屋大学 教育学部 教育学科
  • 1990 - 1991 南京大学 外国人留学生漢語進修班(交換留学生として1年在籍)
学位 (1件):
  • 博士 (ミネソタ大学大学院)
経歴 (19件):
  • 2024/04 - 現在 立命館先進研究アカデミー (RARA)
  • 2023/04 - 現在 立命館大学 グローバル教養学部 教授
  • 2011/09 - 現在 明治大学 国際・ダイバーシティ教育研究所 研究員・ポスドク
  • 2021/04 - 2024/03 立命館小学校
  • 2017/04 - 2023/03 立命館大学 国際教育推進機構 教授
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委員歴 (23件):
  • 2024/03 - 現在 公益財団法人SGH文化スポーツ振興財団 理事
  • 2021/08 - 現在 公益財団法人SGH財団 理事
  • 2020/03 - 現在 International Science Schools Network Deputy Chair
  • 2019/09 - 現在 京都市外国人留学生交流等促進事業有識者会議 委員
  • 2018/04 - 現在 独立行政法人日本学生支援機構 評価委員会 委員
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受賞 (1件):
  • 2009/05 - Distinguished Leadership Award for Internationals, University of Minnesota
所属学会 (6件):
異文化間教育学会 ,  EAIE: European Association for International Education ,  NAFSA: Association of International educators ,  国立大学留学生指導研究協議会 ,  JAFSA ,  日本比較教育学会
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