宮坂道夫

Miyasaka Michio

研究分野 (1件)：哲学、倫理学

競争的資金等の研究課題 (24件)：

2018 - 2023 当事者視点のQOL評価を導入したハイリスク妊婦の支援モデルの開発

2018 - 2022 日本型のテリングの基盤となる卵子提供で家族形成した夫婦の実情

2017 - 2021 医療における物語論の新たな展開に哲学的基礎づけを与えるための研究

2015 - 2021 在宅重症心身障害児の地域育児支援プログラムの開発

2016 - 2019 討議倫理によって原子力発電の倫理的基盤を構築するための研究

2016 - 2019 ナラティヴ・ア-カイブを活用した臨床倫理教育の構築

2015 - 2018 母体胎児集中治療室入院妊婦のQOL向上と母親役割獲得に向けた看護ケアモデルの構築

2012 - 2017 高度生殖医療後の妊娠-胎児の成長をめぐる夫婦関係を基盤とした妊娠期ケアの開発-

2012 - 2015 MFICUに入院を必要とするハイリスク妊婦のための包括的ケアプログラムの開発

2012 - 2015 がんと認知症をともに持つ高齢者への緩和ケア評価指標を活用した教育プログラムの開発

2011 - 2015 在宅重症心身障害児を育てる家族の育児への意欲を支える看護支援プログラム開発

2010 - 2015 理論的基盤と臨床実践とを統合する新しい医療倫理学の方法論についての研究

2009 - 2011 がんと認知症をともに持つ高齢者に対する緩和ケア評価指標の開発

2008 - 2010 在宅重症心身障害児を育てる母親の育児への意欲の支援に関する研究

2006 - 2009 医療倫理学の方法論における<原則>と<物語>の統合についての研究

2003 - 2005 ハンセン病問題についての「物語的正義」に関する生命倫理学的研究

2002 - 2004 生命倫理学における正義論についての研究

2001 - 2003 倫理的意思決定にともなう精神科看護者の<思い>に関する記述的研究

2000 - 2002 生命倫理学の方法論としての「物語論」の可能性についての研究

全件表示

論文 (70件)：

Momoe Sakagami, Tomoe Yokono, Hansani Madushika Abeywickrama, Nao Seki, Michio Miyasaka, Mieko Uchiyama. Changes in Trait Mindfulness after a Brief Mindfulness Training Program of Self-Breathing. Healthcare. 2024. 12. 20. 2019-2019
宮坂道夫. 人の物語に触れること: なぜそれはケアなのか. 日本看護倫理学会誌. 2024. 16. 1. 99-100
宮坂道夫. ナラティヴと医療とのかかわり. 理学療法ジャーナル. 2024. 58. 2. 214-218
中村由唯, 有森直子, 宮坂道夫. マルファン症候群患者における診断経緯の質的分析. 日本遺伝看護学会誌. 2023. 22. 24-33
宮坂道夫. 看護研究での倫理的配慮のポイント. 日本重症心身障害学会誌. 2023. 48. 1. 81-85

MISC (8件)：

宮坂道夫. 手術室ナースが知っておきたい!ナラティヴの理解と実践(第3回)(最終回) ナラティヴの調停と介入. 手術看護エキスパート. 2020. 14. 3. 92-96
宮坂道夫. 手術室ナースが知っておきたい!ナラティヴの理解と実践(第2回) 「人生史」の話に触れる. 手術看護エキスパート. 2020. 14. 2. 66-70
宮坂道夫. 手術室ナースが知っておきたい!ナラティヴの理解と実践ナラティヴとは何か?. 手術看護エキスパート. 2020. 14. 1. 61-65
宮坂道夫. 福祉の現場から医療倫理の方法論についての研究. 地域ケアリング. 2015. 17. 6. 72-75
野口裕二, 和田恵美子, 大久保功子, 宮坂道夫. ナラティヴの10年. 看護学雑誌. 2009. 73. 10. 4-16

書籍 (11件)：

講演・口頭発表等 (49件)：

ケアの本質としての「弱さ」 - 日々のケアとしてのナラティブ・アプローチ -
(第38回日本がん看護学会学術集会 2024)
ケアする者の物語、ケアされる者の物語 - ナラティブと看護 -
(第26回京都府看護学会 2024)
臨床現場での意思決定と対話 - 現状と課題
(日本政治法律学会第12回研究大会 2023)
看護研究の倫理 - 研究者のマナー
(日本看護研究学会第49回学術集会 2023)
配偶者の死別を経験した日本人のナラティヴの再構築 3つのピア・サポート・グループでの質的研究
(日本臨床死生学会プログラム・抄録集 2023)

経歴 (6件)：

全件表示

受賞 (1件)：

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

宮坂 道夫