研究者
J-GLOBAL ID:200901061514900431   更新日: 2024年07月26日

竹西 亜古

タケニシ アコ | Takenishi Ako
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会心理学
研究キーワード (9件): コミュニティ・スクール ,  教育経営 ,  リーダーシップ ,  リスクコミュニケーション ,  リスク認知 ,  心理的公正 ,  Risk communication ,  Risk perception ,  Psychological fairness
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2024 - 2025 放射線イングループ・リスクコミュニケーターの育成に向けた双方向リスク コミュニケーションゲームの開発と検証(令和6年度)
  • 2023 - 2024 放射線イングループ・リスクコミュニケーターの育成に向けた双方向的リスクコミュニケーションゲームの開発と検証(令和5年度)
  • 2022 - 2023 放射線イングループ・リスクコミュニケーターの育成に向けた双方向リスクコミュニケーションゲームの開発と検証(令和4年度)
  • 2021 - 2022 放射線イメージ表現を用いた科学的情報発信の有効性
  • 2020 - 2021 放射線イメージ表現を用いた科学的情報発信の有効性
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論文 (17件):
  • 竹西亜古;横山須美;竹西正典;高橋克也;若城康伸;金川智惠. 医療被ばくに関するリスク情報の記憶:Webサイトにおける再認テストを用いた実験研究. 保険物理. 2020. 55. 2
  • 日渡円, 竹西亜古, 大関達也, 安藤福光ほか. 学校と地域の関係性モデルの開発と検討:コミュニティ・スクールの社会心理学的分析からスクール・コミュニティへの展望. 教育実践学論集. 2016. 17. 25-37
  • Yukiko Uchida, Chie Kanagawa, Ako Takenishi, Akira Harada, Kiyotake Okawa, Hiromi Yabuno. How Did the Media Report on the Great East Japan Earthquake? Objectivity and Emotionality Seeking in Japanese Media Coverage. PLOS ONE. 2015. 10. 5
  • 竹西亜古, 稲田雄一郎, 竹西正典. 学級担任のオーセンティック発話と児童の自己概念および自己開示との関連:教師の価値観や信念を学級経営に活かす試み(II). 兵庫教育大学研究紀要. 2015. 47. 95-107
  • 竹西正典, 竹西亜古, 金川智惠, 原田彰. 福島原子力発電所事故における管理者メッセージの分析(2): 東京電力発表のコンテンツ分析と受け手の評価. 京都光華女子大学研究紀要. 2015. 52. 105-119
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MISC (12件):
  • 竹西亜古, 横山須美. 放射線イングループ・リスクコミュニケーターの育成に向けた双方向リスク コミュニケーションゲームの開発と検証(令和5年度). 放射線の健康影響に係る研究調査事業 令和5年度研究報告書. 2024
  • 竹西亜古, 横山須美. 放射線イングループ・リスクコミュニケーターの育成に向けた双方向リスク コミュニケーションゲームの開発と検証(令和4年度). 環境省 放射線の健康影響に係る研究調査事業 令和4年度研究報告書. 2023
  • 竹西亜古, 横山須美. イメージ表現を用いた科学的情報発信の有効性(令和3年度). 令和3年度環境省放射線の健康影響に係る調査研究事業報告書. 2022
  • 竹西亜古, 横山須美. イメージ表現を用いた科学的情報発信の有効性(令和2年度). 令和2年度環境省放射線の健康影響に係る調査研究事業報告書. 2021
  • 横山須美, 高橋克也, 森口由香, 若城康伸, 伊藤光代, 竹西正典, 竹西亜古. 放射線イメージ表現を用いた科学的情報発信の有効性:放射性イメージ表現に関する専門家調査. アイソトープ・放射線研究発表会(Web). 2021. 58th
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書籍 (5件):
  • 教師の総合的力量形成 : 学習指導と生徒指導の統合に向けて
    ジアース教育新社 2024 ISBN:9784863716803
  • 学校保健の動向
    日本学校保健会,丸善出版 (発売) 2022 ISBN:9784903076263
  • 感情マネジメントと癒しの心理学(朝倉実践心理学講座7)
    朝倉書店 2011
  • メンタルヘルスへのアプローチ:臨床心理学、社会心理学、精神医学を融合して
    ナカニシヤ出版 2010
  • 社会的公正の心理学 心理学の視点からみた「フェア」と「アンフェア」
    ナカニシヤ出版 1998
Works (3件):
  • (独)原子力安全基盤機構原子力安全基盤調査研究「信頼回復におけるリスクコミュニケーションの可能性:日本型共考モデルの構築に向けて」
    2005 - 2007
  • 農林水産省政策研究所プロジェクト研究:フードシステムにおける完全・安心の確率に関する実態分析
    2005 -
  • (独)原子力安全基盤機構願視力安全基盤調査研究「不確定状況下におけるリスク・コミュニケーション技法の開発」
    2002 - 2004
学歴 (3件):
  • 1988 - 1991 京都大学大学院 文学研究科博士後期課程 心理学専攻
  • 1986 - 1988 京都大学大学院 文学研究科修士課程 心理学専攻
  • 1981 - 1985 京都大学 文学部 哲学科 心理学専攻
学位 (1件):
  • 博士(文学) (京都大学)
経歴 (4件):
  • 2003 - 2009 甲子園大学人間文化学部 助教授(准教授)
  • 2003 - 2009 Associate Professor of Koshine University
  • 2009 - 兵庫教育大学大学院学校教育研究科 教授
  • 2009 - - Professor of Hyogo University of Teacher Education
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