研究者
J-GLOBAL ID:200901061527671946
更新日: 2024年01月30日
奥村 正雄
オクムラ マサオ | Okumura Masao
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所属機関・部署:
同志社大学 司法研究科
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職名:
博士後期課程教授
研究分野 (1件):
刑事法学
研究キーワード (4件):
被害者学
, 刑法
, Victimology
, Criminal Law
競争的資金等の研究課題 (7件):
2019 - 2022 交通犯罪予防の多角的研究-陸海空の総合的規制を目指して
2017 - 2021 精神障害に起因する犯罪の被害者支援と加害者の再犯防止
2014 - 2017 犯罪予防論の多角的研究
2005 - 2006 Victim's Rights in the Criminal Justice System
2005 - 2006 刑事手続における犯罪被害者の権利
2000 - 2001 金融・経済犯罪対策の総合的研究
刑法における実行行為論
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論文 (1件):
「民間犯罪被害者支援団体の歴史と展望」. 公益社団法人全国被害者支援ネットワーク創立20周年記念誌『民間団体による犯罪被害者支援の歴史と展望』. 2019. 1-31
MISC (47件):
犯罪被害者に対する損害回復・経済的支援策. 山中敬一先生古稀祝賀論文集(下巻). 2017. 541-564
医療情報の開示の限界と刑法の役割. 同志社法学. 2017. 69. 2. 47-67
奥村正雄. イギリスにおける現行2012年版犯罪被害補償制度の概要. 『平成27年度 海外調査事業(イギリス・ドイツ)活動報告書』公益社団法人全国被害者支援ネットワーク. 2016. 208-218
奥村 正雄, 緒方あゆみ, 奥村正雄, 川本哲郎. 精神障害に起因する犯罪の被害者等の権利利益等の回復. 被害者学研究. 2016. 26. 78∸89
終末期医療における刑法の機能. 椎橋隆幸先生古稀記念「新時代の刑事法学」. 2016. 65-92
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書籍 (12件):
「イギリスにおける量刑の諸問題」同志社法学71巻7号
2020
『刑法の原理(第7版)(5)』同志社法学70巻1号
同志社刑事法研究会 2018
『刑法の原理(第7版)(1)』同志社法学69巻4号
同志社刑事法研究会 2017
法学講義 刑法2各論
悠々社 2014
判例教材刑法I総論
成文堂 2013
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講演・口頭発表等 (4件):
(口頭発表) 共同研究「終末期医療と刑事法」
(日本刑法学会関西部会(於京都女子大学) 2015)
犯罪被害者と量刑
(日本刑法学会第90回大会 2012)
(口頭発表) 共同研究「犯罪被害者と量刑」
(日本刑法学会第90回大会(於大阪大学) 2012)
不能犯における危険判断
(日中刑事法学術討論会 2005)
Works (2件):
(調査委託)「諸外国おける犯罪被害者等に対する経済的支援に関わる制度等に関する調査(報告書)」
2012 -
(調査委託)「警察庁調査委託:犯罪被害の実態等についての継続的調査研究」
2007 - 2009
学歴 (6件):
- 1981 同志社大学 法学研究科 公法学専攻
- 1981 同志社大学
- 1977 同志社大学 法学研究科 公法学専攻
- 1977 同志社大学
- 1975 同志社大学 法学部 法律学科
- 1975 同志社大学
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学位 (1件):
法学修士 (同志社大学)
委員歴 (5件):
1998 - 現在 日本被害者学会 理事
2015/05 - 2017/05 日本刑法学会 監事
2008/05 - 2015/05 日本刑法学会 理事
2004 - 2010 旧司法試験考査委員
日本法と精神医療学会 監事
所属学会 (3件):
日本法と精神医療学会
, 日本刑法学会
, 日本被害者学会
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