研究者
J-GLOBAL ID：200901061561820284   更新日: 2023年10月26日

上市 秀雄

ウエイチ ヒデオ | Ueichi Hideo
所属機関・部署：
筑波大学 システム情報系

筑波大学 システム情報系 について


職名： 准教授
ホームページURL (1件)： https://www.u.tsukuba.ac.jp/~ueichi.hideo.fn/index.html
研究分野 (4件)： 実験心理学 ,  社会心理学 ,  認知科学 ,  教育心理学
研究キーワード (28件)： 社会心理学 ,  認知心理学 ,  意思決定 ,  後悔 ,  感情 ,  更生支援 ,  犯罪不安 ,  裁判員制度 ,  環境保全 ,  HPVワクチン ,  COVID-19 ,  リスク認知 ,  法律 ,  行政 ,  個人差 ,  進路 ,  留学生 ,  ギャンブル ,  保育士 ,  いじめ ,  防犯 ,  防災 ,  消費者 ,  サービス ,  ストレス対処 ,  批判的思考 ,  メタ認知 ,  学校教育
競争的資金等の研究課題 (9件)：
  • 2018 - 2020 過剰接客サービス存在時のIT活用-小売業でのRFID動線を対象として-
  • 2017 - 2019 慢性ストレスが生体リズムに影響を与えるまでのタイムラグの検討
  • 2016 - 2018 リアルタイム場面におけるサービス・インタラクション理論の構築と実証
  • 2011 - 2013 患者の満足とスタッフの適正労働を実現する地域基幹病院の医療サービス科学
  • 2009 - 2012 慢性ストレスがヒトの生理心理状態に与える影響とその対処法
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論文 (35件)：
  • Shaowen Ni, Hideo Ueichi. Factors influencing behavioral intentions in livestream shopping: A cross-cultural study. Journal of Retailing and Consumer Services. 2024
  • Takehiko Ito, Hideo Ueichi. The Effect of General Trust on Willingness to Communicate in English among Japanese individuals across various situations. International Congress on Behavioral & Social Science Research. 2023
  • Takehiko Ito, Hideo Ueichi. Does macro-level general trust influence second language communication?: targeting prefectural capitals. BMC Research Notes. 2023. 16. 1
  • Shaowen Ni, Ran Dong, Hideo Ueichi. The influence of online multiplayer games on social capital and interdependent well-being in Japan. Entertainment Computing. 2023. 47. 100587-100587
  • Michiko Shuto, Youngju Kim, Kotoba Okuyama, Kazunobu Ouchi, Hideo Ueichi, Chimeremma Nnadi, Heidi J. Larson, Gonzalo Perez, Shin Sasaki. Understanding confidence in the human papillomavirus vaccine in Japan: a web-based survey of mothers, female adolescents, and healthcare professionals. Human Vaccines & Immunotherapeutics. 2021. 17. 9. 3102-3112
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MISC (2件)：
書籍 (8件)：
  • 後悔を活かす心理学:成長と成功を導く意思決定と対処法
    中公新書 2022
  • 応用心理学ハンドブック
    福村出版 2022
  • 産業・組織心理学講座 第5巻 消費者行動の心理学
    北大路書房 2019
  • 災害・危機と人間-発達科学ハンドブック7
    新曜社 2013
  • リスクの社会心理学:人間の理解と信頼の構築に向けて
    有斐閣 2012
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講演・口頭発表等 (61件)：
  • 個人差要因及びマンガ作品内の表現がマンガに対する認識・行動に与える影響
    (日本心理学会第87回大会 2023)
  • 一般的信頼を基盤とした英語Willingness to Communicateモデルの検討
    (日本心理学会第87回大会 2023)
  • HPVワクチン接種行動に影響を及ぼす知識・認知・感情要因:主観的規範、周囲接触者の有無、HPVワクチン知識の重要性
    (日本心理学会第87回大会 2023)
  • 里山の生物多様性を育む農林業活動に対する市民の意識
    (日本生態学会第70回全国大会)
  • 中学生の達成目標志向が学業成績に影響を及ぼすプロセスー社会的比較感情・行動を媒介にしてー
    (日本心理学会第86回大会発表論文集)
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学歴 (6件)：
  • 1999 - 2001 東京工業大学 大学院社会理工学研究科 研究生
  • 1996 - 1999 東京工業大学 社会理工学研究科 人間行動システム専攻 博士課程
  • 1993 - 1996 東京工業大学 総合理工学研究科 システム科学専攻 修士課程
  • - 1996 東京工業大学 総合理工学研究科 システム科学専攻
  • 1992 - 1993 東京工業大学 工学部 研究生
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学位 (2件)：
  • 博士(学術) (東京工業大学)
  • 修士(学術) (東京工業大学)
経歴 (10件)：
  • 2013/12/01 - 現在 筑波大学 システム情報系 准教授
  • 2011/10/01 - 2013/11/30 筑波大学 システム情報系 講師
  • 2004/04/01 - 2011/09/30 筑波大学 大学院システム情報工学研究科 講師
  • 2010/09 - 2011/03 尚美学園大学 芸術情報学部 非常勤講師
  • 2000/09 - 2006/03 立教大学 社会学部 非常勤講師
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委員歴 (2件)：
  • 2022/04 - 現在 産業・組織心理学会 理事
  • 2021/10 - 現在 日本応用心理学会 企画委員
受賞 (7件)：
  • 2020/10 - 日本心理学会第84回大会学術大会 優秀発表賞 保育士の保育の質に係る要因の検討:バーンアウト傾向、勤続年数に着目して
  • 2020/10 - 日本心理学会第84回大会学術大会 特別優秀発表賞 メタ認知がリスク志向・回避行動の意思決定プロセスに与える影響
  • 2020/06 - 筑波大学 システム情報系 令和元年度 教育貢献賞
  • 2019/09 - 筑波大学 永年勤続者表彰
  • 2015/01 - 日本心理学会第78回大会学術大会 優秀発表賞 後悔対処メタ認知が後悔・対処法・適応的行動に及ぼす影響
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所属学会 (10件)：
更生保護学会 ,  法と心理学会 ,  日本応用心理学会 ,  産業・組織心理学会 ,  日本社会心理学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本リスク学会 ,  日本認知科学会 ,  日本心理学会 ,  日本感染症学会
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