研究者
J-GLOBAL ID:200901061588835992   更新日: 2024年09月15日

京 明

キョウ アキラ | Kyo Akira
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 刑事法学
研究キーワード (1件): 刑事法学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2019 - 2022 若年成人に対する刑事手続上・処遇上の諸問題の総合的研究
  • 2016 - 2019 少年法制の総合的研究ー少年年齢・若年層設置を中心として
  • 2014 - 2017 知的障害者等の取調べに対する法的規制~イギリス法に基づく立会い制度論の構築 (研究課題番号:26380100)
  • 2010 - 2014 司法取引に関する先進諸外国の実態調査とわが国への導入可能性に関する総合的研究
  • 2009 - 2011 イギリスにおける裁量的証拠排除論の研究~「適切な大人」制度との関係を中心に~
全件表示
論文 (28件):
  • Robin Orthey, Joanne Rechdan, Liam P. Satchell, Akira Kyo, Izumi Matsuda, Dave Walsh. Applications of Legal Psychology in Japan: Current Practice, Research Knowledge, and Future Directions. Collabra: Psychology. 2024. 10. 1
  • Dave Walsh, Graham Brooks, Makiko Naka, Gavin Oxburgh, Akira Kyo. Forensic interviews conducted with autistic adults in Japan: a review of the literature and directions for future research. Psychiatry, Psychology and Law. 2023. 30. 2. 1-19
  • 京 明. 条文の背景にある歴史や社会をみる-被疑者取調べをめぐるダイナミズム. 法学セミナー. 2023. 68. 4. 34-39
  • 京 明. (特集)被疑者取調べ適正化の現在:取調べの録音・録画と供述弱者-被疑者の場合を中心に. 刑法雑誌. 2023. 62. 1. 31-35
  • 京 明. (特集)被疑者取調べ適正化の現在:共同研究の趣旨. 刑法雑誌. 2023. 62. 1. 1-3
もっと見る
MISC (17件):
  • 京 明. 判例評釈:遮へい措置・ビデオリンク方式による証人尋問. 別冊ジュリスト267『刑事訴訟法判例百選〔第11版〕』. 2024. 150-151
  • 京 明. 令和5(2023)年司法試験の解説. 司法試験の問題と解説(別冊法学セミナー272号). 2023. 191-197
  • 京 明. 令和4(2022)年司法試験の解説. 司法試験の問題と解説(別冊法学セミナー268号). 2022. 187-193
  • 京 明,他. 令和3(2021)年司法試験の解説. 司法試験の問題と解説(別冊法学セミナー267号). 2021. 184-190
  • 科埜貴広, 京 明. (解説コメント)自白の任意性および信用性を否定して無罪を言い渡した事例:被疑者・被告人の供述特性に配慮した弁護活動. 季刊刑事弁護. 2021. 106. 130-138
もっと見る
書籍 (8件):
  • 大出・高田・川崎・白取古稀『刑事法学と刑事弁護の協働と展望』
    現代人文社 2020 ISBN:9784877987657
  • Incarcerated Youth Transitioning Back to the Community
    Springer 2018 ISBN:9789811307522
  • リーディングス刑事訴訟法
    法律文化社 2016 ISBN:9784589037145
  • 刑事訴訟法理論の探究
    日本評論社 2015 ISBN:9784535521124
  • 要支援被疑者(vulnerable suspects)の供述の自由
    関西学院大学出版会 2013 ISBN:9784862831347
もっと見る
講演・口頭発表等 (15件):
  • 日本の少年司法
    (第2回中独日刑法フォーラム 2024)
  • ワークショップ「要支援被疑者・被告人の捜査・訴追と弁護」
    (日本刑法学会第102回大会 2024)
  • 共同研究「被疑者取調べ適正化の現在」
    (令和3年度日本刑法学会関西部会夏例会 2021)
  • 供述弱者から話を聴く-被疑者,被害者,目撃者に対する日英の取組(大会準備委員会企画シンポジウム1)
    (日本心理学会第83回大会 2019)
  • 犯罪被害給付制度の日英比較~実証的・心理学的観点からみた現状と課題
    (法と心理学会第19回大会 2018)
もっと見る
学位 (1件):
  • 博士 (一橋大学)
経歴 (6件):
  • 2017/04 - 現在 関西学院大学 司法研究科 教授
  • 2017/04/01 - 現在 関西学院大学 司法研究科 教授
  • 2012/04/01 - 2017/03/31 関西学院大学 司法研究科 准教授
  • 2012/04 - 2017/03 関西学院大学 司法研究科 准教授
  • 2008/04 - 2012/03 香川大学 連合法務研究科 准教授
全件表示
所属学会 (3件):
法と心理学会 ,  比較法学会 ,  日本刑法学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る