研究者
J-GLOBAL ID：200901061644558042   更新日: 2024年10月07日

八田 有洋

ハツタ アリヒロ | Hatta Arihiro
所属機関・部署：
東海大学体育学部生涯スポーツ学科

東海大学体育学部生涯スポーツ学科 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： スポーツ科学
研究キーワード (12件)： 運動学習 ,  ピラティスメソッド ,  アスリート ,  高齢者 ,  筋電図 ,  事象関連電位 ,  脳波 ,  athlete ,  older adult ,  electromyography ,  event-related brain potentials ,  electroencephalography
競争的資金等の研究課題 (10件)：
  • 2024 - 2027 ピラティスメソッドによる神経筋促通効果の生理学的メカニズムの解明
  • 2021 - 2024 ピラティスメソッドによる運動学習過程と神経筋促通効果の解明
  • 2018 - 2021 ピラティスメソッドを用いた学生アスリートのコンディショニング法の確立
  • 2014 - 2017 運動に伴う筋感覚情報が高齢者認知機能低下に及ぼす影響
  • 2013 - 2016 剣道競技者の構えから打突に至る過程の神経科学的研究
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論文 (75件)：
  • Kakuya Ogahara, Akira Nakashima, Tomotaka Suzuki, Kenichi Sugawara, Naoshin Yoshida, Arihiro Hatta, Takefumi Moriuchi, Toshio Higashi. Comparing movement-related cortical potential between real and simulated movement tasks from an ecological validity perspective. Frontiers in Human Neuroscience. 2024. 17
  • 清水幹弥, 山田 洋, 植村隆志, 伊藤栄治, 八田有洋. Speed Accuracy Trade Offからみたバドミントンバックハンドドライブの技術特性. バイオメカニズム26. 2023. 137-147
  • Hatta A, Uemura S, Shimoda M, Fukumoto H, Isono K. In healthy young adults, mat Pilates induces neuromuscular facilitation of maximal isometric forces during knee flexion and extension movement. 28th Annual Congress of the European College of Sport Science. 2023. 961-961
  • Arihiro Hatta, Michiko Hanaoka, Seiji Miyazaki. Short-term Pilates exercise improves fundamental movement patterns in healthy young adults. 2021. 27. 2. 25-30
  • Arihiro Hatta, Michiko Hanaoka, Seiji Miyazaki. Effects of short-term Pilates exercise on trunk stability and electromyographic activity during criss-cross exercise in different conditions. 25th Annual Congress of the European College of Sport Science. 2020. 302-302
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MISC (93件)：
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書籍 (4件)：
  • スポーツと運動の生理学 : 実践・指導の現場に役立つ知識と応用
    理工図書 2020 ISBN:9784844608998
  • 運動生理学大事典
    西村書店 2017
  • 感覚入力で挑む 感覚・運動機能回復のための理学療法アプローチ
    文光堂 2016
  • 運動と高次神経機能:西平賀昭,大築立志(編),八田有洋:長期身体運動が運動神経伝導速度に及ぼす影響,p157-163
    杏林書院 2005
講演・口頭発表等 (24件)：
  • ピラティスメソッドは下肢筋力を向上させるか?
    (日本体育・スポーツ・健康学会第74回大会 2024)
  • 高気圧酸素曝露が血行動態に及ぼす影響
    (日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会 2023)
  • In healthy young adults, mat Pilates induces neuromuscular facilitation of maximal isometric forces during knee flexion and extension movement
    (28th Annual Congress of the European College of Sport Science 2023)
  • マットピラティスの効果とその運動強度
    (日本体育測定評価学会第22回大会・第5回身体科学研究会 2023)
  • 低強度運動が末梢神経機能に及ぼす影響
    (第30回日本運動生理学会大会 2022)
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学歴 (4件)：
  • - 1998 筑波大学 体育科学研究科 体育科学専攻
  • - 1998 筑波大学
  • - 1992 筑波大学 体育専門学群
  • - 1992 筑波大学
学位 (2件)：
  • 修士(体育学) (筑波大学)
  • 博士(学術) (筑波大学)
経歴 (8件)：
  • 2019/04 - 現在 東海大学体育学部生涯スポーツ学科 教授
  • 2014/04 - 2019/03 東海大学体育学部生涯スポーツ学科 准教授
  • 2007/04 - 2014/03 - 横浜薬科大学准教授
  • 2006 - 2007 横浜薬科大学助教授
  • 2003 - 2006 筑波大学大学院人間総合科学研究科
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委員歴 (5件)：
  • 2021/04 - 2024/03 日本運動生理学会 編集委員長
  • 2021/04 - 2024/03 日本運動生理学会 理事
  • 2019/09 - 2023/09 日本体力医学会 総務委員
  • 2021/06 - 2023/06 日本体育・スポーツ・健康学会 政策検討・諮問委員会委員
  • 2021/04 - 2023/03 日本体育・スポーツ・健康学会 International Journal of Sport and Health Sciences 編集委員
受賞 (5件)：
  • 2015/11 - 日本臨床神経生理学会 日本臨床神経生理学会第17回優秀論文賞
  • 2006 - 日本体育学会学会賞
  • 2002 - 日本臨床神経生理学会第四回奨励論文賞
  • 2000 - 日本運動生理学会第一回奨励賞
  • 1999 - 日本脳波・筋電図学会第一回奨励論文賞
所属学会 (5件)：
バイオメカニズム学会 ,  日本体育・スポーツ・健康学会 ,  日本体力医学会 ,  日本運動生理学会 ,  日本臨床神経生理学会
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