朝比奈美知子

アサヒナミチコ | Asahina Michiko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：文学一般 , ヨーロッパ文学

研究キーワード (2件)：文学における放浪 , l'errance dans la litlerature

競争的資金等の研究課題 (6件)：

全件表示

論文 (84件)：

朝比奈美知子. 「一九世紀の首都」パリのフラヌールたち歩く感性と都市の思想史、朝比奈美知子、『ユリイカ』(査読なし、招待)no.821vol.56-7.青土社、81-88、2024年. 『ユリイカ』. 2024. 56. 7. 81-88
朝比奈美知子. 「夢の風景あるいはめぐり合わせの街景 -- 『悪の華』《パリ情景》における都市と詩人」. 『国際文化コミュニケーション研究」2024年3月,pp.99-119. 2024. 7. 99-119
朝比奈美知子. 「ホフマンの遊歩間テクスト性の観点から」. 『国際文化コミュニケーション研究』. 2023. 6. 31-44
朝比奈美知子. フランスと日本交差する視線-クローデル『朝日の中の黒い鳥』「日本の心への視線」より. 『東洋学研究』. 2023. 60号. 99-119
朝比奈美知子. レチフ・ド・ラ・ブルトンヌ『パリの夜』観察者の視線. 『仏語仏文学研究』. 2022. 55. 49-72

書籍 (27件)：

講演・口頭発表等 (25件)：

France-Japon: regards croisés. Les inventions littéraires du Japon : Pierre Loti, Lafcadio Hearn. パリ第8大学オンライン講義
(フランスと日本交差する視線 2023)
「萩原朔太郎のアフォリズム-詩の原理と詩語をめぐる内的省察と実験の軌跡」、シンポジウム『アフォリズムと通念ー日仏独文学をめぐって』(主催:Marie-Noëlle Beauvieux)、2023 年5月13日(土)、
(シンポジウム『アフォリズムと通念ー日仏独文学をめぐって』 2023)
France-Japon: regards croisés.Lecture d’une page de Paul Claudel, “Un regard sur l’âme japonaise” tirée de L’Oiseau noir dans le soleil levant. パリ第8大学講演(オンライン)
(フランスと日本交差する視線 2022)
文学作品における図書館表象村上春樹
(Colloque International « MURAKAMI HARUKI au présent et au futur » 2018)
「ボエームの文化誌」
(明治大学大学院「情報コミュニケーション学学際研究」講義 2015)

学歴 (4件)：

学位 (2件)：

経歴 (3件)：

所属学会 (2件)：

世界文学会 , 日本フランス語フランス文学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

朝比奈 美知子