研究者

J-GLOBAL ID：200901061686222303 更新日: 2024年01月30日

友岡邦之

トモオカクニユキ | Tomooka Kuniyuki

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：社会学

研究キーワード (2件)：文化政策 , Socilogy

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2023 - 2028 平成の日本の文化政策と文化政策関連研究の検証
2018 - 2022 文化政策における政策評価の制度、方法、指標に人文知を応用して構築する研究
2014 - 2018 地域文化政策領域における「新しい公共」の担い手と環境整備
2008 - 2012 行政構造改革が戦後日本の芸術文化政策に与えた影響に関する研究
地域社会を基盤とした文化振興制度の分析

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論文 (3件)：

友岡邦之. 書評:生井達也著『ライブハウスの人類学--音楽を介して「生きられる場」を築くこと』晃洋書房、2022年. 文化経済学. 2023. 20. 1. 53-54
友岡邦之. 野田邦弘・小泉元宏・竹内潔・家中茂編著『アートがひらく地域のこれから-クリエイティビティを生かす社会へ』. 日本地域政策研究. 2021. 26. 129-129
友岡邦之. モニュメントとしての文化施設の保存をめぐる合意形成手続き:レトリックの戦略的使用の観点から. 日仏社会学会年報. 2021. 32. 25-38

MISC (25件)：

友岡邦之. 書評:八木良太著『それでも音楽はまちを救う』イースト・プレス, 2020年. 文化経済学. 2021. 18. 1. 58-60
友岡邦之. 書評松井剛著『アメリカに日本のマンガを輸出する : ポップカルチャーのグローバル・マーケティング』有斐閣,2019年. 文化経済学. 2019. 16. 2. 39-41
友岡邦之. 文化経済学会〈日本〉2018年度研究大会「文化経済学の新たなる潮流」報告. 文化経済学. 2018. 15. 2. 68-70
友岡邦之. 書評佐藤一子著『地域文化が若者を育てる : 民俗・芸能・食文化のまちづくり』. 文化経済学. 2017. 14. 1. 59-61
友岡邦之. 文化経済学会<日本>2015年度年次大会シンポジウム : 五輪文化プログラムの社会的意義と役割ロンドン2012の実績と東京2020への展望. 文化経済学. 2015. 12. 2. 122-124

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書籍 (7件)：

文化政策の思想
東京大学出版会 2018 ISBN:9784130034951
新高崎市の諸相と地域的課題
日本経済評論社 2012 ISBN:9784818822122
地域政策学事典
勁草書房 2011 ISBN:4326302003
地域政策と市民参加-「市民参加」への多面的アプローチ
ぎょうせい 2006 ISBN:4324078440
指定管理者制度-文化的公共性を支えるのは誰か
時事通信出版局 2006 ISBN:478870661X

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学歴 (1件)：

東京大学人文社会科学研究科社会学

学位 (1件)：

博士(社会学) (東京大学大学院人文社会系研究科)

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