研究者

J-GLOBAL ID：200901061721638313 更新日: 2023年08月23日

近藤裕子

コンドウヒロコ | Kondo Hiroko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：英文学、英語圏文学

研究キーワード (2件)：英文学 , English Literature

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2012 - 2014 資本主義の展開とイギリス近現代の再評価--歴史・思想・文化の変容に関する学際的研究
2012 - 2014 ヨーロッパ近現代におけるギリシア悲劇の女性像の変容
2010 - 2012 資本主義とイギリスの近代--歴史・思想・文化の変容について
2007 - 2007 アルガロッティとフリードリッヒ大王-オペラをめぐる影響関係
2004 - 2006 18世紀グランドツアーにおけるイギリスからイタリアへの影響に関する研究

全件表示

論文 (27件)：

近藤裕子. 『愚物列伝』における闇の再考. 東洋大学『経済論集』. 2023. 49. 1. 11-23
近藤裕子. エウリュディケーの変容. 東洋大学経済論集. 2020. 45. 2
近藤裕子. Gulliverと馬. 東洋大学経済論集. 2019. 44. 2
近藤裕子. エウリュディケーのヒロイン像をめぐる一考察. 東洋大学経済論集. 2017. 42. 2
近藤裕子. <古池や>と行間の曖昧性に関する一考察--翻訳と異文化理解をめぐる問題. 東洋大学経済論集. 2016. 41. 2

もっと見る

書籍 (3件)：

英国を知る--文化と社会の400年
同学社 2016
詩を楽しむ--東洋の詩・西洋の詩 (共著)
同学社 2008 ISBN:9784810204544
モンタギュ夫人のイタリア滞在
十八世紀イギリス文学研究(共著) 1996

講演・口頭発表等 (5件)：

Algarotti and the Influence of the East
(3rd Anglo-Italian Conference on 18th Century Studies 2011)
アルガロッティとフリードリヒ大王--オペラ論をめぐって
(日本18世紀学会 2009)
大学の英語教育--理想の教養英語とは?
(アメリカ研究学会第1回全国研究大会 2007)
Francesco Algarotti and his Grand Tour
(BSECS 2005)
アルガロッティとイピゲネイアのモチーフ
(Soundings英語英米文学会第49回研究発表会 2004)

学歴 (2件)：

1984 - 1989 上智大学大学院文学研究科(博士後期)
1981 - 1984 上智大学大学院文学研究科(博士前期課程)

学位 (1件)：

文学修士 (上智大学)

経歴 (3件)：

2004/04 - 現在東洋大学経済学部経済学科 professor
2001/04 - 2004/03 東洋大学経済学部経済学科助教授
1996/04 - 2001/03 東京工科大学 Associate professor

委員歴 (3件)：

2002 - サウンディングズ英語英米文学会評議員
上智大学英文学会評議員
ソフィア会(上智大学同窓会)代議員

所属学会 (4件)：

サウンディングズ英語英米文学会 , 日本ジョンソン協会 , 日本18世紀学会 , 日本英文学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM