研究者
J-GLOBAL ID:200901061792949689   更新日: 2024年01月30日

田村 敏広

タムラ トシヒロ | TAMURA TOSHIHIRO
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 英語学 ,  日本語学
研究キーワード (4件): 言語学 ,  英語学 ,  日英比較 ,  認知言語学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2020 - 2023 省略現象における日英語対照とその獲得研究
  • 2016 - 2019 文学テキストを活用した学習用英文法の体系構築に向けた複合的アプローチ
  • 2016 - 2018 日英語完了・結果指向構文にみるモダリティとアスペクトの相関性
  • 2014 - 2017 ミクシの理念を礎とした小学校英語ウェブ内在型ブレンディッドラーニング体系の構築
  • 2012 - 2014 日英語結果指向構文にみる情意的意味発生メカニズムの分析とその慣習化プロセスの特定
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論文 (25件):
  • 「てしまう」による話し手の感情はどのように解釈されるのか -関連性理論の観点から-. 静言論叢. 2021. 4. 33-56
  • 幼児の「語り」における丁寧体の使用と絵本の文体. 認知言語学と談話機能言語学の有機的接点. 2020. 355-379
  • 研究ノート 話者の感情表出について -Get受動文と「てしまう」を例に-. 認知言語学研究. 2020. 5. 69-86
  • 田村 敏広. Get受動文の意味と機能 -責任性と感情表出を中心にして-. Ars Linguistica 23. 2016. 23. (num). 71-84
  • 田村 敏広. 補助動詞「(て)しまう」と感嘆詞「しまった」の意味分析と拡張メカニズムの考察. 認知言語学論考12. 2015. (vol). (num). 337-378
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MISC (1件):
  • 田村 敏広. 書評. 英文学研究 中部英文学. 2011. 31. 19-22
書籍 (2件):
  • 言語研究の視座
    開拓社 2015
  • Go for the TOEIC Test
    英宝社 2011
講演・口頭発表等 (5件):
  • 絵本の文体と幼児期の「語り」の関連性について
    (日本中部言語学会 2018)
  • Get受動文の意味と機能 -責任性と感情表出を中心にして-
    (日本中部言語学会 2016)
  • 絵本「のらりとくらり」作品発表
    (絵本学会 2016)
  • 「ことば」をめぐる学際型教養科目の試み
    (第21回大学教育研究フォーラム 2015)
  • 絵本における共体験 -語りと視座のシフト-
    (異文化間情報ネクサス学会第1回大会 2013)
学歴 (2件):
  • - 2007 筑波大学 人文社会科学研究科 文芸・言語専攻
  • - 2007 筑波大学
学位 (1件):
  • 博士(言語学) (筑波大学)
委員歴 (5件):
  • 2021/04 - 現在 学校法人国際ことば学院理事
  • 2019/04 - 2021/03 日本英語学会事務局
  • 2015/10 - 日本認知言語学会理事
  • 2015/04 - 学校法人国際ことば学院教育編成委員会
  • 2013/04 - 日本認知言語学会大会実行委員
所属学会 (4件):
日本中部言語学会 ,  日本英語学会 ,  絵本学会 ,  日本認知言語学会
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