研究者
J-GLOBAL ID:200901061913263429
更新日: 2024年09月21日
綿貫 成明
ワタヌキ シゲアキ | Watanuki Shigeaki
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
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国立看護大学校 研究課程部 看護学研究科
先駆的臨床看護学領域 長寿看護学
教授
ホームページURL (1件):
https://nrid.nii.ac.jp/nrid/1000020270902/
研究分野 (3件):
臨床看護学
, 臨床看護学
, 高齢者看護学、地域看護学
研究キーワード (9件):
エンドオブライフ・ケア
, 上部消化管
, がん看護
, 成人看護学
, 老年看護学
, 脳卒中
, せん妄/急性錯乱・混乱状態
, 高齢者
, 認知機能障害
競争的資金等の研究課題 (11件):
- 2022 - 2026 首都圏の定年退職男性への「地域とのつながり」支援プログラムの開発:職域から地域へ
- 2020 - 2023 インドネシアの看護基礎教育課程における教育スキル強化事業(高齢者看護)
- 2019 - 2021 急性期内科系病棟に所属する勤務帯リーダー看護師のための「せん妄ケア実践能力自己評価尺度」の開発ー信頼性妥当性の検討のための全国調査ー
- 2016 - 2017 手術を受けた食道がんサバイバーが「自分に合ったよりよい退院後の生活をする」ための支援プログラムの開発と普及-高齢がんサバイバーを対象としたケアに重点をおいたケアの展開-
- 2016 - がん患者に対するアピアランスケアの均てん化と指導者教育プログラムの構築に向けた研究
- 2015 - 2016 地域におけるがんリハビリテーション推進に関する研究-手術を受けた食道がん患者が「自分に合ったよりよい退院後の生活をする」ための支援プログラムの開発と普及
- 2013 - 2016 急性期病院における高齢患者のためのせん妄リスクマネジメントの開発と評価
- 2014 - 2015 せん妄患者への頓用向精神薬の投与に対する看護師の困難感の実態と関連因子の検討
- 2004 - 2006 療養病床におけるせん妄・転倒の発生率,抑制・安全具の使用状況と関連要因
- 1996 - 1996 術後精神症状の把握に関する日本語版評価尺度の開発
- 1995 - 1995 術後精神症状を呈する患者に対する看護者の非言語的態度に関する分析
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論文 (102件):
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古川 彩子, 大竹 恵理子, 野中 千春, 松岡 光, 綿貫 成明. 老年看護学の臨地実習に向けた学生の動機付けを促す技術演習の取り組みについての実践報告. 国立病院看護研究学会学術集会集録集. 2023. 21回. P1-17
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古川 彩子, 大竹 恵理子, 野中 千春, 松岡 光, 綿貫 成明. 老年看護学の臨地実習に向けた学生の動機付けを促す技術演習の取り組みについての実践報告. 国立病院看護研究学会学術集会集録集. 2023. 21回. P1-17
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Kyoko Sudo, Shigeaki Watanuki, Hikaru Matsuoka, Eriko Otake, Yumiko Yatomi, Namiko Nagaoka, Keiko Iino. Effects of the project on enhancement of teaching skills in gerontic nursing practice of Indonesian nursing lecturer and clinical nurse preceptor. Global Health & Medicine. 2023. 5. 5. 285-293
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Keiko Iino, Namiko Nagaoka, Shigeaki Watanuki, Chikako Shimizu, Keiko Nozawa, Shoko Toma, Ayako Mori, Taeko Shimazu, Tomoko Sato. Development of an educational program for healthcare professionals who provide appearance care for patients with cancer: Feasibility study of an e-learning program. Global Health & Medicine. 2023
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Ken-ichi Matsuda, Shigeaki Watanuki. Correlates of delirium care competency among shift leader nurses in acute medical wards in Japan: A cross-sectional study. Japan Journal of Nursing Science. 2023
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MISC (68件):
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飯野京子, 綿貫成明, 清水陽一, 長岡波子, 藤間勝子, 野澤桂子, 森文子, 島津太一, 小田原幸. がん患者に対する質の高いアピアランスケアの実装に資する研究 医療機関内にアピアランスケアを導入する際の阻害・促進要因の検討. がん患者に対する質の高いアピアランスケアの実装に資する研究 令和4年度 総括・分担研究報告書(Web). 2023
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飯野京子, 藤間勝子, 野澤桂子, 野澤桂子, 島津太一, 綿貫成明, 長岡波子, 森文子. がん患者に対する質の高いアピアランスケアの実装に資する研究 がん診療連携拠点病院におけるアピアランスケア実施の促進・阻害要因の検討. がん患者に対する質の高いアピアランスケアの実装に資する研究 令和3年度 総括・分担研究報告書(Web). 2022
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飯野京子, 綿貫成明, 長岡波子. 支持療法としてのアピアランスケア : 学際的な活動と看護の専門性を中心に (特集 患者の"自分らしさ"を最後まで支えるアピアランスケア). 看護技術. 2021. 67. 2. 116-122
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中山可南子, 中山可南子, 清水千佳子, 飯野京子, 綿貫成明, 澤木正孝. 後期高齢者乳がん患者の診療実態に関する調査. 日本臨床外科学会雑誌. 2021. 82. Supplement (Web)
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山口 眞由美, 宮下 美香, 清水 千佳子, 綿貫 成明, 平 成人, 本間 尚子, 山田 顕光, 澤木 正孝. 根治不能な高齢乳癌患者の治療の意思決定に関連する要因. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2020. 28回. 395-395
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書籍 (20件):
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放送大学教材(ラジオ)-成人看護学[改訂版]
林直子, 佐藤まゆみ編:放送大学教育振興会, 東京 2024
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Complementary and alternative therapies in nursing (9th ed.)
Springer, New York 2022 ISBN:9780826194954
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高度実践看護統合的アプローチ
へるす出版 2020 ISBN:9784892699962
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精神看護の看護過程(水野恵理子, 岩崎みすず 編)
サイオ出版 2020 ISBN:9784907176877
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脳・神経疾患
南江堂 2020 ISBN:9784524237487
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講演・口頭発表等 (74件):
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交流セッション:編集委員会企画:国立病院看護研究学会誌に投稿しよう!ー編集委員会からオンライン化のお知らせー
(第21回国立病院看護研究学会学術集会 2023)
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Lessons learned from the project on enhancing educational skills in basic nursing education in Indonesia (gerontic nursing): Projects for Global Extension of Medical Technologies
(第43回日本看護科学学会学術集会 2023)
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Significance of Comprehensive Geriatric Assessment in Chemotherapy for Older Patients: Systematic Review and Japanese Guideline Recommendation
(the Multinational Association of Supportive Care in Cancer (MASCC), the Japanese Association of Supportive Care in Cancer (JASCC), and the International Society of Oral Oncology (ISOO) 2023 Annual Meeting 2023)
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Japan-Indonesia Gerontic Nursing Project: An Analysis of Student Questionnaires on their Understanding and Responses to Gerontic Nursing VR Materials.
(International Council of Nurses Congress 2023, 2023)
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日本・インドネシア高齢者看護プロジェクト:VR教材を用いた高齢者看護の模擬授業に対する学生の理解度と満足度のアンケート分析
(第31回日本総合医学会:2023東京:6NCリトリートポスターセッション 2023)
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学歴 (4件):
- 1999 - 2003 ミネソタ大学 大学院看護学専攻 博士課程
- 1997 - 1999 ミネソタ大学 大学院看護学専攻 修士課程
- 1988 - 1990 東京大学 医学部保健学科 看護コース
- 1986 - 1988 東京大学 教養学部 理科II類
学位 (1件):
経歴 (7件):
委員歴 (5件):
- 2018/11 - 現在 高齢者がん医療協議会(コンソーシアム) 支持・緩和医療 WG/高齢者がん診療ガイドライン作成委員会
- 2015/09 - 現在 日本学術会議 健康・生活科学委員会 看護学分科会 特任連携会員(第23-24期:2015/10-2020/09), 連携会員(第25-26期: 2020/10-現在)
- 2013/04 - 現在 日本老年看護学会 評議員(2013-2021), 理事(2018-2021), 研究・教育活動推進委員会(2018-2021), 将来構想検討プロジェクト(2019), 倫理委員会 (2020-)
- 2019/04 - 2023/03 日本がん看護学会 看護技術開発委員会
- 2006/11 - 2023/03 日本看護科学学会 国際活動推進委員会 (2006-7), 広報委員会(2009-15), 社員(2014-), 若手研究推進委員会(2014-8), 表彰論文選考委員会(2021-2)
受賞 (4件):
- 2024/05 - 国立看護大学校 清瀬看護学賞 非がん疾患高齢者のエンド・オブ・ライフ期の療養における意思表明支援に関わる訪問看護師の看護実践
- 2022/10 - 国立看護大学校 NCN 清瀬看護学賞 パーキンソン病療養者の家族介護者におけるファミリーレジリエンス
- 2020/03 - 国立看護大学校 清瀬看護学賞 「離床センサーを使用している一般病床の入院患者に対し看護師が行っている転倒予防ケア実施の実態と関連要因」
- 2019/04 - 国立看護大学校 清瀬看護学賞 「せん妄患者への頓用向精神薬投与に関わる看護師の困難感に関する実態調査」「せん妄患者への頓用向精神薬投与に関わる看護師の困難」
所属学会 (6件):
日本緩和医療学会
, 国立病院看護研究学会
, 日本老年看護学会
, 日本看護科学学会
, 日本看護協会
, 日本がん看護学会
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