研究者
J-GLOBAL ID：200901062072758149   更新日: 2025年03月05日

福本 真也

フクモト シンヤ | Shinya Fukumoto
所属機関・部署：
大阪公立大学 大学院医学研究科 臨床医科学専攻

大阪公立大学 大学院医学研究科 臨床医科学専攻 について


職名： 准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
  • 大阪公立大学  医学部 附属病院 先端予防医療部   副所長
  • 大阪公立大学  医学部 附属病院 先端予防医療部   副部長
ホームページURL (1件)： http://www.medcity21.jp/
研究分野 (6件)： 栄養学、健康科学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  腎臓内科学 ,  循環器内科学 ,  代謝、内分泌学 ,  医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (11件)： 肥満症 ,  非アルコール性脂肪性肝障害 ,  コホート研究 ,  食事療法 ,  動脈硬化 ,  血管新生 ,  糖尿病 ,  人工知能 ,  バイオマーカー ,  疫学 ,  予防医学
競争的資金等の研究課題 (47件)：
  • 2021 - 2024 COVID-19と感染症災害に伴う社会的環境変化が生活習慣病に及ぼす影響の検討
  • 2020 - 2023 新型コロナウイルス感染患者検体を用いた抗体価測定
  • 2020 - 2022 AI技術(深層学習その他の機械学習の手法を用いたソフトウェア技術)を用いたヒトの細胞外RNA(以下「ExRNA」という。)によるがんの罹患可能性の解析及びその結果の提供を行う検査で用いる解析方法等に関する研究
  • 2020 - 2021 新型コロナウイルス感染症の流行が生活習慣病等健康状態に及ぼす影響の検討
  • 2020 - 2021 軽度認知機能低下(MCI)を予測する血中代謝産物の網羅的探索研究II期
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論文 (196件)：
  • Nagakura Y., Shoji T., Fukumoto S., Uedono H., Nakatani S., Mori K., Nagata Y., Imanishi Y., Morioka T., Watanabe T., et al. T50 Calciprotein Crystallization and the Decreased Role of Fetuin-A in Type 2 Diabetes. Journal of atherosclerosis and thrombosis. 2024. advpub. 0
  • Namba N., Ito N., Michigami T., Kang HG, Kubota T., Miyazaki O., Shintani A., Kabata D., Nishida Y., Fukumoto S., et al. Impact of X-linked hypophosphatemic rickets/osteomalacia on health and quality of life: baseline data from the SUNFLOWER longitudinal, observational cohort study. JBMR plus. 2024. 8. 11. ziae118
  • Sakaguchi S. Evaluating the potential of interpopulation outbreeding to rescue plant populations facing reproductive failures. Ecological Research. 2024. 39. 5. 694-704
  • Sasaki Mizuki, Fukumoto Natsuko, Fukumoto Shinya. DNA barcoding of Anoplocephala perfoliata derived from a draft horse(Ban'ei horse) in Hokkaido, Japan(タイトル和訳中). Journal of Equine Science. 2024. 35. 3. 43-46
  • Michigami T., Kang HG, Namba N., Ito N., Kubota T., Shintani A., Kabata D., Kanematsu M., Nishida Y., Fukumoto S., et al. Burosumab treatment of X-linked hypophosphatemia patients: interim analysis of the SUNFLOWER longitudinal, observational cohort study. JBMR plus. 2024. 8. 8. ziae079
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MISC (61件)：
  • Kikuchi M. Correction to: Polygenic effects on the risk of Alzheimer’s disease in the Japanese population (Alzheimer's Research & Therapy, (2024), 16, 1, (45), 10.1186/s13195-024-01414-x). Alzheimer's Research and Therapy. 2024. 16. 1
  • 細島康宏, 福本真也. 質疑応答プロからプロへ:老年科 高齢CKD患者への食事療法と低たんぱく食の是非について【サルコペニア・フレイル合併CKDではリスクを勘案した上でのたんぱく質制限緩和も考慮する】. 日本医事新報. 2023. 5159. 5159. 49-50
  • 福本真也, 細井雅之. 質疑応答プロからプロへ:老年科 高齢者への正しい人間ドックの勧め方について【高齢者へは一律に勧めるべきではなく、個別に益・不利益のバランスで判断する】. 日本医事新報. 2023. 5156. 5156. 54-54
  • 東山 滋明, 福本 真也. なぜ今、核医学なのか 核医学が注目される理由と意義 FDG-PET/CT検査と半導体PET/CT装置を用いたがん検診への期待. (株)エムイー振興協会 新医療. 2020. 47. 3. 98-101
  • 木村 達郎, 福本 真也, 森川 浩安, 中野 朱美, 大谷 恒史, 森崎 珠実, 岩倉 成華, 田中 史生, 河田 則文, 平田 一人. 胸部要精密検査判定と呼び出しシステムの活用 3年目の解析. 人間ドック. 2018. 33. 2. 291-291
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特許 (8件)：
  • 医療用組成物および医療用キットPCT出願(アメリカ)
  • 医療用組成物および医療用キットPCT出願(中国)
  • 医療用組成物および医療用キットPCT出願(韓国)
  • 医療用組成物および医療用キットPCT出願(ヨーロッパ)
  • 医療用組成物および医療用キット
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書籍 (10件)：
  • 高齢CKD患者への食事療法と低たんぱく食の是非について【サルコペニア・フレイル合併CKDではリスクを勘案した上でのたんぱく質制限緩和も考慮する】
    日本医事新報NO.5159 2023
  • 高齢者への正しい人間ドックの勧め方について【高齢者へは一律に勧めるべきではなく、個別に益・不利益のバランスで判断する】
    日本医事新報NO.5156 2023
  • FDG-PET/CT検査と半導体PET/CT装置を用いたがん検診への期待
    (株)エムイー振興協会 月刊 新医療 2020
  • 再生医療に役立つナノアパタイト/生体吸収性高分子からなるコアシェル微粒子
    セラミックス 2017
  • 第7章 ピッカリングエマルション法によるコアシェル粒子の合成(普及版)
    株式会社シーエムシー出版・コアシェル微粒子の設計・合成技術・応用の展開(普及版) 2016
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講演・口頭発表等 (442件)：
  • 血液や尿による簡易がん検診は有効か?
    (ハルカス大学 第49回MedCity21市民医学講座 2024)
  • 症例検討「日本⇄サンフランシスコの2拠点生活をしているDKD (CKDステージG4/G5) 患者の例」
    (2024年度CDE大阪更新のための講習会 2024)
  • MedCity21人間ドックコホートバンクを用いたmiRNA網羅的解析・早期肺がんマーカーの開発
    (日本人間ドック・予防医療学会学術大会 2024)
  • MedCity21人間ドックコホートバンクを用いたmiRNA網羅的解析・早期肺がんマーカーの開発
    (日本人間ドック・予防医療学会誌 2024)
  • 2型糖尿病における血清石灰化傾向(T50)とFetuin-Aの役割について
    (第56回日本動脈硬化学会総会・学術集会 2024)
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学歴 (3件)：
  • 1993 - 1997 大阪市立大学 医学研究科 内科系専攻
  • 1993 - 1997 大阪市立大学 大学院医学研究科 内科系専攻
  • 1985 - 1991 大阪市立大学 医学部 医学科
学位 (1件)：
  • 博士(医学) (大阪市立大学)
経歴 (24件)：
  • 2024/05 - 現在 日本人間ドック・予防医療学会 健診施設機能評価・支援事業委員会 健診施設機能評価・医師サーベイヤー
  • 2022/04 - 現在 大阪公立大学医学部附属病院先端予防医療部 先端予防医療部 副部長
  • 2022/04 - 現在 日本人間ドック・予防医療学会 社員
  • 2022/04 - 現在 大阪公立大学医学部附属病院先端予防医療部附属クリニックMedCity21 MedCity21 副所長
  • 2022/04 - 現在 大阪公立大学 医学部 医学科 准教授
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委員歴 (26件)：
  • 2024/05 - 現在 日本人間ドック・予防医療学会 健診施設機能評価・支援事業委員会
  • 2024/05 - 現在 日本人間ドック・予防医療学会 健診施設機能評価・支援事業委員会 サーベイヤー
  • 2023/04 - 現在 厚労省認定第2種委員会(再生医療等の安全性の確保に関する法律に基づく委員会) 大阪公立大学特定認定再生医療等委員会
  • 2022/04 - 現在 日本人間ドック学会 社員
  • 2022/04 - 現在 日本人間ドック学会 社員、論文査読委員
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受賞 (7件)：
  • 2024/10 - 大阪公立大学 大阪公立大学学長表彰(第二回)社会貢献
  • 2024/10 - 大阪公立大学 大阪公立大学学長表彰(第二回)
  • 2020/11 - 日本人工臓器学会 第58回日本人工臓器学会大会 大会賞最優秀賞 虚血下肢治療用細胞足場微粒子の開発と効能
  • 2013 - 大阪市立大学医学部 平成24年度(第一回)大阪市立大学医学部長賞・特別奨励賞
  • 2005 - 日本透析医学会 日本透析医学会賞・奨励賞受賞
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所属学会 (14件)：
日本内分泌学会 ,  日本人間ドック・予防医療学会 ,  日本下肢救済・足病学会 ,  日本透析医学会 ,  日本総合健診医学会 ,  日本人間ドック学会 ,  日本病態栄養学会 ,  国際動脈硬化学会 ,  日本糖尿病合併症学会 ,  アメリカ糖尿病学会 ,  日本動脈硬化学会 ,  日本腎臓病学会 ,  日本糖尿病学会 ,  日本内科学会
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